ドラマ「やすらぎの郷」あらすじとネタバレ感想。最終回まで継続中。

大人が作る大人のための大人のドラマ、それがテレビ朝日・帯ドラマ劇場。その第1弾が、倉本聰氏が書き上げた創作ドラマやすらぎの郷」。その初回から9月末の最終回までの軌跡を、ゆっくりのんびりとフォローしていきますので、どうか宜しくお願い申し上げます。

このドラマ「やすらぎの郷」は、シニア世代に贈るドラマと言われていますが、草刈民代さんや常盤貴子さんも出演されていますので、ポスト・シニア世代も必見かと思っております。ということで、存分に楽しんでまいりましょう。

ドラマの主題歌は中島みゆきさんがこのドラマのために書き下ろした新曲『慕情』。こちらも毎日、楽しみにしたいと思います。

●追悼コラム
野際陽子さん死去。やすらぎの郷で闘病・肺癌の気配が見えず、合掌。

やすらぎ体操動画
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ドラマ「やすらぎの郷」INDEX


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ドラマ「やすらぎの郷」キャスト紹介
ドラマ「やすらぎの郷」あらすじ概要

ドラマ「やすらぎの郷」第13週
ドラマ「やすらぎの郷」61話あらすじとネタバレ感想(6月26日)

ドラマ「やすらぎの郷」第12週
ドラマ「やすらぎの郷」60話あらすじとネタバレ感想(6月23日)
ドラマ「やすらぎの郷」59話あらすじとネタバレ感想(6月22日)
ドラマ「やすらぎの郷」58話あらすじとネタバレ感想(6月21日)
ドラマ「やすらぎの郷」57話あらすじとネタバレ感想(6月20日)
ドラマ「やすらぎの郷」56話あらすじとネタバレ感想(6月19日)

ドラマ「やすらぎの郷」第11週
ドラマ「やすらぎの郷」55話あらすじとネタバレ感想(6月16日)
ドラマ「やすらぎの郷」54話あらすじとネタバレ感想(6月15日)
ドラマ「やすらぎの郷」53話あらすじとネタバレ感想(6月14日)
ドラマ「やすらぎの郷」52話あらすじとネタバレ感想(6月13日)
ドラマ「やすらぎの郷」51話あらすじとネタバレ感想(6月12日)

ドラマ「やすらぎの郷」第10週
ドラマ「やすらぎの郷」50話あらすじとネタバレ感想(6月9日)
ドラマ「やすらぎの郷」49話あらすじとネタバレ感想(6月8日)
ドラマ「やすらぎの郷」48話あらすじとネタバレ感想(6月7日)
ドラマ「やすらぎの郷」47話あらすじとネタバレ感想(6月6日)
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ドラマ「やすらぎの郷」第9週
ドラマ「やすらぎの郷」45話あらすじとネタバレ感想(6月2日)
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ドラマ「やすらぎの郷」第6週
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ドラマ「やすらぎの郷」第1週
ドラマ「やすらぎの郷」5話あらすじとネタバレ感想(4月7日)
ドラマ「やすらぎの郷」4話あらすじとネタバレ感想(4月6日)
ドラマ「やすらぎの郷」3話あらすじとネタバレ感想(4月5日)
ドラマ「やすらぎの郷」2話あらすじとネタバレ感想(4月4日)
ドラマ「やすらぎの郷」1話あらすじとネタバレ感想(4月3日)

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「やすらぎの郷」キャスト紹介


役名:俳優名
『やすらぎの郷 La Strada』入居者
菊村栄:石坂浩二
国民的ドラマを何本も生み出したシナリオライター
(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」菊村栄-石坂浩二

及川しのぶ:有馬稲子
シャンソンの女王として名を馳せた大物歌手
(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」及川しのぶ-有馬稲子

九条摂子:八千草薫
戦前から活躍する大スター、通称“姫”
(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」九条摂子-八千草薫

三井路子:五月みどり
歌手としてデビュー後、女優に転身
(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」三井路子-五月みどり

水谷マヤ:加賀まりこ
人気・実力共に定評がある大女優
(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」水谷マヤ-加賀まりこ

白川冴子:浅丘ルリ子
爆発的人気を誇った大女優、通称“お嬢”
(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」白川冴子-浅丘ルリ子

岩倉正臣:山本 圭
時代劇で一世を風靡、通称“大納言”
(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」岩倉正臣-山本 圭

高井秀次:藤 竜也
男も惚れる伝説の大スター
(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」高井秀次-藤 竜也

真野六郎:ミッキー・カーチス
個性派俳優として活躍、通称“マロ”
(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」真野六郎-ミッキー・カーチス

井深凉子:野際陽子
菊村律子の親友で女優。ペンネーム「濃野佐志美」で小説執筆
(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」井深凉子-野際陽子

貝田英信:藤木孝
及川しのぶの“添い寝フレンド”
(C)ホリプロ 藤木孝

三角寛次:山谷初男
館内放送「やすらぎアワー」パーソナリティ
(C)舞プロモーション 山谷初男

『やすらぎの郷 La Strada』運営者サイド
松岡伸子:常盤貴子
『やすらぎの郷 La Strada』のコンシェルジュ
(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」松岡伸子-常盤貴子

財前ゆかり:松岡茉優
施設内で働くバーテンダー、通称“ハッピー”
(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」財前ゆかり-松岡茉優

名倉みどり:草刈民代
『やすらぎの郷 La Strada』の理事
(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」名倉みどり-草刈民代

『やすらぎの郷 La Strada』の理事長
名倉修平:名高達男
(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」名倉修平-名高達男


菊村律子:風吹ジュン
菊村栄の亡き妻で、かつては女優として活躍
(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」菊村律子-風吹ジュン

菊村一郎役・水津 聡さんプロフィール
(C)富良野塾 水津 聡
読み方:水津 聡(すいつ さとし)
生年月日:1972年1月17日
出身地:愛知県出身
身長:177.7cm
学歴:名古屋造形芸術短期大学卒
趣味:写真撮影、菜園、お絵描き
特技:形態模写、パントマイム
所属劇団:富良野塾(10期生)

出典: 富良野GROUP

菊村加奈子役・森上千絵さんプロフィール
(C)富良野塾 森上千絵
読み方:森上千絵(もりがみ ちえ)
生年月日:1972年3月18日
出身地:兵庫県川西市
身長:163cm
学歴:宝塚北高等学校演劇科卒
趣味:ヨガ
特技:クラッシックバレエ、ジャズダンス
所属劇団:富良野塾(8期生)

出典: 富良野GROUP

『やすらぎの郷 La Strada』スタッフ川添夕子役・松本ふみかさんプロフィール
松本ふみか
生年月日:1989年1月6日
出身地:千葉県
身長:157㎝ 
趣味:温泉・銭湯めぐり、絵本収集、ウォーキング、ハムスターの世話
特技:秋田音頭、バドミントン、ゴルフ、英語(カナダに2年留学)

出典: BOX CORPORATION

『やすらぎの郷 La Strada』のコンシェルジュ:三枝奈々役・東松史子さんプロフィール
(C)東松史子
読み方:東松史子(とうまつ ふみこ)
生年月日:1986年10月19日
出身地:愛知県
身長:159㎝ 
血液型:AB型
趣味:映画鑑賞
特技:ジャズダンス、タップダンス、歌

出典:所属事務所 バイ・ザ・ウェイ
東松史子さん公式ブログ

『やすらぎの郷 La Strada』の秘書:風間ぬい子役・広山詞葉さんプロフィール
(C)広山詞葉
読み方:広山詞葉(ひろやま ことは)
生年月日:1985年3月29日
出身地:広島県
身長:160cm
趣味:大東流合気柔術、映画鑑賞
特技:着付け、キャンドル作り、茶道(裏千家)

所属事務所:フロム・ファーストプロダクション
出典:広山詞葉さん公式ブログ

『やすらぎの郷 La Strada』のスタッフ:宮下一馬役・平野勇樹さんプロフィール
(C)スターダストプロモーション 平野勇樹
読み方:平野勇樹(ひらの ゆうき)
生年月日:1987年7月27日
出身地:東京都八王子市
身長:171cm
血液型:A型
資格:普通運転免許、大型自動二輪
特技:農作業、バスケットボール、衣裳リメイク

所属事務所:スターダストプロモーション

『やすらぎの郷 La Strada』のスタッフ:中里役・加藤久雅さんプロフィール
加藤久雅.jpg
読み方:加藤久雅(かとう ながまさ)
生年月日:1965年2月17日
出身地:岩手県
身長:181cm
趣味:映画鑑賞、ボクシング
特技:家作り、乗、合気道

所属事務所:愛企画

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「やすらぎの郷」あらすじ概要


菊村栄(石坂浩二)は単身、海を臨む山の斜面にひっそりと建つ、『やすらぎの郷 La Strada』を訪れた――。ここは大手芸能プロダクション“加納グループ”の総帥・加納英吉がグループを突如解散した後、私財を投じて作った、テレビに功績があった者だけが入れる無料の老人ホーム。

しかし、加納本人は姿を見せることがなく、施設を仕切るのは、加納の長女・名倉みどり(草刈民代)と、みどりの夫で元大学病院院長の名倉修平(名高達男)だった。会員になるにはただひとつ資格が必要で、それは全盛期の映画、テレビを真剣に支えた役者、監督、ミュージシャン、アーティストであること、というものだった。

菊村もある時代、一世を風靡したシナリオライターだった。実は、認知症の元女優の妻・律子(風吹ジュン)の介護にほとほと疲れ果てたとき、みどりから、突然の誘いを受けたのだ。みどりとは面識がなかったが、“加納英吉の娘”という言葉を信じた。

何よりも『やすらぎの郷La Strada』という名称は、芸能界に長く籍を置く者なら一度は聞いたことがある噂だった。費用は無料で、万端の設備で老夫婦を迎え入れると言われ、入所を決意した矢先、その妻は亡くなってしまった。

その部屋でひとり暮らすことを決意し、『やすらぎの郷La Strada』に足を踏み入れた菊村。そこで見たのは、もはや記憶から消えかけていた昔の、全盛期のテレビの人たちだった。夢か幻を見ているような呆然たる菊村に笑みを向けてきたのは、往年の大女優、大俳優たち。こうして、菊村の新たな生活がはじまって…!?

出典:テレビ朝日「やすらぎの郷」公式サイト

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ドラマ「やすらぎの郷」1話あらすじとネタバレ感想(4月3日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」1話
菊村栄(石坂浩二)は、妻・律子に先立たれた放送作家。二世帯住宅に、長男の一郎とその妻・加奈子、そして孫娘の梢と暮らしているが、律子が亡くなった今、伝説の施設である「やすらぎの郷」に入所しようと心に決め、そのことを親友のフリーディレクター・中山(近藤正臣)に告白するため、幼馴染の侘助(小松政夫)の店で待っていた。

というのが初回のあらすじ。昔は緑豊かだった善福寺のこと、妻・律子は脇役女優でトロ子と呼ばれ、皆から愛されていたこと、そして認知症を発症して徘徊するようになっていたことも、菊村栄の独白で分かりました。

侘助の店の壁に飾ってあった菊村の色紙。そこには「創るということは遊ぶということ 創るということは狂うということ」の文字があり、それまでの菊村の仕事に対する情熱が表現されていたのでしょう。小技が利いておりました。

それと菊村と中山の会話。年の差再婚した50歳の中山の奥さんについて「体力的についていけない」「50歳の女はまだまだ現役」という中山の愚痴が実にリアル。逆に現実のアラフォー女性は勇気をもらったかもと、あらぬ妄想をしながらニヤニヤです。

二階のお座敷のお造りのオーダーをど忘れした侘助も、ようやく自分の間違いに気付いて「これまた失礼いたしました」と小声で植木等ネタを披露。

侘助・菊村の同級生が前立腺のガン等、予想通りに、老いと病気のネタを存分に撒き散らしたドラマ初回。アラフォー世代から上の年代の方々は必見だと書いて、初回のレビューといたします。ありがとうございました。

ちなみにですが、ドラマに出てきた、菊村が生まれ育った善福寺とは、東京都杉並区善福寺周辺のこと。 詳しくは善福寺公園公式サイトをご参照ください。
善福寺公園

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ドラマ「やすらぎの郷」2話あらすじとネタバレ感想(4月4日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」2話
攻めますねえ、倉本脚本と唸った「やすらぎの郷」第2話。親友・中山に老人ホームに入る話をする前の、お互いの近況報告で、今のテレビ業界をメッタ斬りのセリフの数々。

あくまで妄想ですが、倉本聰さんのドラマを数多く扱ってきた某湾岸テレビ局への当てつけのような印象。いいぞいいぞ、もっと言ってやってくれと石坂浩二さんと近藤正臣さんに拍手喝采でした。

この回の内容は、そんなに進展しているわけでもなかったので、改めて世間の声を集めてみました。ちなみに、初回の平均視聴率は8・7%。他局のバラエティー番組を上回る数字を叩き出しています。

ドラマ「やすらぎの郷」2話(4月4日)みんなの感想


入居基準が細かく設定されてて面白いなあ。こういうディテールの細かいドラマは絶対面白くなる。

昨日から放送開始テレ朝の月~金の昼帯の倉本聡さんのドラマで中高年向けと言われてますが上質ドラマを求めるなら観ずにいられないキャスト内容かも。

高齢者が観るドラマがないということで、倉本聰さんが持ち込んだ企画らしいが、それは企画を通すためのひとつの方便だろう。今のテレビへの警鐘、栄光のテレビ文化への挽歌、さっぱり核心に入らず周辺をぐるぐる徘徊するばかりの最近の脚本家たちへの苛立ち‥なんかグイグイくる。

シルバードラマってあるけど、まだシルバーではないw私も十分に楽しめます。 俳優さんがすごく豪華なんだよね。

同じ介護施設で往年の俳優さんたちが生活するっていう。これテレ東でやってたバイプレーヤーズの年長版なのかな?^^;

真っ当に攻めてるドラマ。役者を通して作者のメッセージを届けているけど、役者が言わされてる感じはしない。セリフを自分のものにしている。さすが名優。安心して見られる。朝ドラや昼のドロドロドラマに飽きていた私にとって、新鮮だけど懐かしい感じもする話。明日も楽しみだ。

菊村がPD中山に夢のような無償の老人ホーム行きを告白。「TVドラマに真面目に取り組み人の心を洗ったことがある」が指名条件と。俺も資格はあるとの中山に、TV局の人間はダメ「TVをくだらなくしたから」と一蹴。

たまたま徹子の部屋の終わりがけみて、そのまま昼ドラ?みたんだけど、なんかとても面白そう。。 石坂浩二に近藤正臣って時点で好き。後々出演の女優さんも八千草薫から野沢陽子から風吹ジュンって、老舗の割烹料理みたいで敷居高くて上品なお味がしそう。(敬称略)

本編をじっくりやって、12:45過ぎにCM枠(2分)がまとめて入り、その後に明日の予告という形です。

倉本聰先生、毒盛っとるなぁ。

これ、良いです!夜にお酒でも飲みながら、ゆっくりと見てみたいな。

この内容を他の誰でもない「倉本聰」が書いているという凄み。もう場面なんか1週間ぐらい変わらなくてもいいよねぇ…ずっと侘助の2階で、近藤正臣と石坂浩二が芝居してて、そこに小松政夫が3日間ぐらい割って入ればいいよねぇ。そういうドラマ、こい。

テレビをつまらなくしたのは確かにテレビ局の自身だろうな。いろいろとセリフが刺さるドラマだ。

近藤正臣さんは「やすらぎの郷」への入居資格なし。(笑)

「やすらぎの郷」今日第2話初めて観た、流石、良い、すごく良い。昨日のは今後見る。夜じゃダメなの?「カルテット」に続きハマりそう。毎日観るって凄く大変だけど、録画もして、全部観たい。今期は久々に朝ドラの「ひよっこ」も観る事にしたからメッチャ忙しいぞ。

石坂浩二さんの語りには不思議な安心感が。 視聴習慣がつくまで見逃さないようにしたいけど。

シルバードラマってwwwって思ってたけど、見始めたら先が気になる話でおもしろい‥なんだこれ新しい感覚って、倉本聰さんなのね、すごい 俳優さんも女優さんもすごい人ばっかり‥かっこいい

「ワイド!スクランブル」第2部の冒頭が完全に「やすらぎの郷」受けと化してるw

最初は老人ドラマとバカにしてたが ちょっとミステリーの要素もあってけっこうはまるかも。

やすらぎの郷。 昼から石坂浩二の語りに、泣く。

兵ちゃんと近藤さんの台詞だけの場面でも引き込まれて映像が浮かぶよう やや今のテレビ界に物申してるのも面白い^^
やすらぎの郷は15分が本編でCM後は予告だから、そのままひよっこに移動できるのね。

視聴者層に合わせてるのかやけに説明の多い脚本だけど、テレビ局への積年の批判が込められててパンク。

会話だけで進むシチュエーション、好きだな

見ながら、うんうんって見ちゃう自分がいて、違和感なくて。そんな年齢になったんだなって(大汗)

今日もじんわり。会話劇が素晴らしいなぁ。(と言うことは、役者泣かせでもあります、倉本先生。笑)

今の孤独死して発見された女優(オオミチヨコ?)って、大原麗子だよね。それを石坂浩二に語らせるとは。大原麗子は石坂浩二の元妻・浅丘ルリ子とは姉妹のような間柄で、石坂浩二とも親しかったのに。このドラマなかなか残酷というか、テレビ界へのアンチテーゼが容赦ないな。

地上波TVドラマでTV局批判

大原麗子のことだ

これ、なんでCM入らないの?

SNSで収集したコメントの一部を抜粋しました。

ドラマ「やすらぎの郷」2話(4月4日)あらすじ


菊村栄(石坂浩二)は、東京の家を息子に譲り、自分はテレビに功績のあった者だけが無料で入れる老人ホーム『やすらぎの郷』に入居することを、中山保久(近藤正臣)に告げる。

テレビ業界では時々『やすらぎの郷』の噂が都市伝説のように出回ることがあった。中山も耳にしたことはあったが、まさか本当に実在するとは…。半信半疑の中山に、栄は自分も最初は詐欺を疑ったと明かしながら、これまでの経緯を語り始める。


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ドラマ「やすらぎの郷」3話あらすじとネタバレ感想(4月5日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」3話
近藤正臣さんに「相当な年寄りだぜ」と言われたら、誰だって年寄りになってしまうわなあと、「やすらぎの郷」第3話感想です。侘助の渋い居酒屋から一転、お洒落なカフェで菊村浩二さんの話を聞く中山保久さん。

やすらぎの郷からの勧誘に、年寄りを騙す新手の詐欺なんじゃないかと疑うような顔付きでしたが、そこには、自分が誘われなかった悔しさものぞいていて、さすが近藤正臣さんであるなあと納得の演技。

「かのうえいきち」なる芸能界のドンが無料老人ホーム「やすらぎの郷」を作ったと、その娘である名倉みどり(草刈民代さん)から聴いた菊村さんですが、もはや、近藤正臣さんの心配をよそに達観したかのような感じ。

それはそうでしょう、老人ホームに行く前の日に一人息子は出張で、嫁は会合で夜不在。宮川の仕出し弁当を用意されても嬉しくもなく、邪険にされたような気分だからこその、タバコ云々で逆切れ状態。

そんなところに、「友達に紬をあげたい」という嫁の不用意な発言。ワケのわからん他人に愛する妻の形見をあげたくないと意固地になるのも不思議じゃない。そして紬を燃やしてしまう姿に、老人は赤ちゃん返りするんだなあと、遠い目です。そして、いずれ自分もそうなるのだとも。

それにしても公園で出会った老婦人のトイプードルの可愛さと賢さ。ちゃんと演技出来ていて心がホッコリです。

そして、明日はいよいよ「やすらぎの郷」への入所日。予告で流れた喪服姿の大女優さんたちに艶があって、絶対に見逃せないようです。期待したいと思います。

ちなみにですが、菊村の息子と嫁役は、倉本聰さん率いる富良野塾出身の俳優さんたちです。「キャスト紹介」にプロフィールを書いておきましたので、ご参照ください。

ドラマ「やすらぎの郷」3話(4月5日)あらすじ


テレビに功績のあった者だけが無料で入れる老人ホーム『やすらぎの郷』への入居――、まるで夢のような話を中山保久(近藤正臣)に打ち明けた翌日、菊村栄(石坂浩二)は東京で最後の夜を迎える。

しかし、息子の一郎(水津聡)は仕事、嫁の加奈子(森上千絵)は会合で不在。孫の梢(山本舞香)だけが家に残り、加奈子が頼んだ出前を断って夕飯を作ってくれるという。

息子夫婦が出掛けて行った後で栄は、一度は加奈子に譲ると言った律子(風吹ジュン)の着物を庭で燃やし始める。その様子を梢は黙ってただじっと見つめていた…。


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ドラマ「やすらぎの郷」4話あらすじとネタバレ感想(4月6日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」4話
豪華な設備と充実したサービス。老人ホームの概要を説明するだけで正味15分の放送時間を費やした本日の「やすらぎの郷」第4話。

常盤貴子コンシェルジュが説明するたびに、「怪しい、実に怪しい」と思ったのは僕だけでしょうか?こんなに贅を尽くした施設への入居費用がゼロ円なんてあり得ない。何か裏があるんじゃないかと推測です。

もしかすると、このドラマ、サスペンスホラーになるのかもしれません、あくまで妄想ですが。細かい話をすれば、食事代や病院経費もタダなの?教えて、常盤貴子さんという感じで、謎を残したまま物語は進むのでしょうね。

それにしても、最後の大女優さんたちの喪服行進。圧巻でした。しかも若い頃の写真カットを入れてのスローの登場。全部見せてやるわと、女優魂が張り切っているようで、やはり女性は強いなあという感想です。
(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」4話喪服姿
下世話な話で恐縮なんですが、五月みどりさんにはかなりお世話になったものです、未亡人下宿。あれからウン十年。喪服姿もいいものです(意味不明ですみません)。

別に脚本にケチをつける気は毛頭ないのですが、でもテレビ東京の「バイプレイヤーズ」のように、女優さんたちが実名で出演して演じるという手法だったら、もっと分かりやすかったかも、という白昼の夢でございます。

ドラマ「やすらぎの郷」4話(4月6日)あらすじ


『やすらぎの郷』に到着した菊村栄(石坂浩二)は、その豪華さに目を見張る。シックな建物。眼下には海。天井の高いロビーには「Ars longa, vita brevis」(芸術は永く、人生は短し)の扁額が掲げられていた。

名倉みどり(草刈民代)と修平(名高達男)の理事長夫妻に出迎えられた栄は、さっそくコンシェルジュの松岡伸子(常盤貴子)から施設のガイダンスを受ける。ハード、ソフト両面の充実ぶりは栄の想像をはるかに超えていた。

また、栄の知る人物も多く入居していると聞き、栄の気持ちは昂ぶる。そんな栄の前に、白川冴子(浅丘ルリ子)、水谷マヤ(加賀まりこ)、井深凉子(野際陽子)、三井路子(五月みどり)、及川しのぶ(有馬稲子)、そして九条摂子(八千草薫)…しばらく合わなかった過去の友人たちが、まるで夢のように現れる!


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ドラマ「やすらぎの郷」5話あらすじとネタバレ感想(4月7日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」5話
ドラマ「やすらぎの郷」、第一週のヤマ場でした。石坂浩二さんと浅丘ルリ子さんの抱擁。イマドキの言葉にするならハグ。二人の抱き合う姿に、遠い昔の思い出が脳裏に浮かんだ人、多そうですね。

菊村さんのお部屋は203号室。以前は女優の栗山たかこさんが住んでいたけど、首をつって死んでしまった部屋。その後にお嬢こと、浅丘ルリ子さんが入って、2ヶ月半で退去。その理由は「出るのよ、あの部屋」ということで、化け猫幽霊の話に。

それにしても浅丘ルリ子さんと水谷マヤこと加賀まりこさんの火花。「お化粧に時間かかったわねえ」には全く反応しない様子に怖い怖いと慄く視聴者、であります。

怖いと言えば、浅丘ルリ子さんの緑色のマニキュア。しかも長くて鋭い爪。あれで背中に爪を立てられたら流血間違いなしと、あらぬことを妄想ムラムラでございます。

大納言とマロ、男性陣も増えて参りましたが、藤木孝さんも忘れてはいけないようです。貝田英信役。1940年3月5日生まれの77歳。ご健在でなによりです。

次週は化け猫騒動から始まるようですが、さらにどんな展開になっていのか、全く予測不可能。それゆえに楽しみにしたいと思います。

ドラマ「やすらぎの郷」5話(4月7日)あらすじ


菊村栄(石坂浩二)には、中央の居住棟から離れたコテージが用意される。夕方にはさっそく、古い付き合いのマロこと真野六郎(ミッキー・カーチス)と、大納言こと岩倉正臣(山本圭)が栄を来訪。3人はバー・カサブランカに移動して旧交を温めることにする。

栄は、入居者から「ハッピーちゃん」と呼ばれるバーテンダーの財前ゆかり(松岡茉優)に、「ラスティ・ペン」をオーダー。錆びたペンという名のカクテルを飲む栄に、マロと大納言は、栄が入居した203号室にまつわる噂を聞かせ始める。

栄が来る前、その部屋にはお嬢こと白川冴子(浅丘ルリ子)が入っていたのだが、ある理由から3月も経たないうちに部屋を代わったのだという…。


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ドラマ「やすらぎの郷」第2週

ドラマ「やすらぎの郷」6話あらすじとネタバレ感想(4月10日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」6話
「やすらぎの郷」入居初日の夜。久しぶりの再会と酔いもあり、ベットの上でバタンキューの菊村さん。目覚めると、まだ午前2時で、隣の部屋からはニャ~ンと猫の声。

ランプに火を灯してドアを開け、「何者だ!名を名乗れ!」と時代劇のセリフ。確かにこんな時は、電気たくさんの照明が欲しく、自然エネルギーだけに頼った施設の造りが恨めしく思ったに違いないと恨めしやあ。

翌朝、亡き妻・律子の親友で女優の井深凉子がランニング中に、菊村さんに遭遇。律子が生前、菊村のことを心配していたこと、そして203号室のお化け(?)が出ることなどをおしゃべりして「エネルギッシュにポジティブに」と叱咤激励。野際陽子さんのランニングウェア姿に、ちょっとドキドキです。

そして、『やすらぎの郷 La Strada』の理事長でもあり医師でもある名倉修平(名高達男さん)による検診。「私が薬だと言えば菊村さんは信じるでしょう」と睡眠薬の代わりにビタミン剤。血圧130の下が70 。素晴らしい数字。

それからのコンシェルジュ松岡伸子(常盤貴子さん)に対する、仕事をしてもいいのか?質問攻撃。書く仕事を再開する可能性もあり、聞いておいて損は無し。

「全てやすらぎ財団の芸術委員会でチェックして仕事をしてもいいのかを判断しています」とのことで、ここに財団の怪しさを見つけたような印象です。

先の理事長・名倉修平の慇懃無礼な態度も重なり、やすらぎ財団の秘密も、このドラマを楽しむための伏線ではないかという推測です。

そして最後に203号室を訪ねてきた三井路子(五月みどりさん)。こんな人と部屋で二人きりだなんて…。明日が待ち遠しい下宿屋の未亡人でありました。

ドラマ「やすらぎの郷」6話(4月10日)あらすじ


『やすらぎの郷』に入居して最初の夜、菊村栄(石坂浩二)は驚くほど気持ち良く深い眠りにつく。目覚めもすっきり。

ところが、朝だと思ってのぞいた時計はまだ午前2時を指していた。不思議な気持ちでタバコに火をつける栄。すると、どこからともなく聞こえる猫の声とともに、室内には不気味に動く影が…!?

その後、一睡もできずに朝を迎えた栄を、井深凉子(野際陽子)が「出た?」と言って訪ねてくる。


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ドラマ「やすらぎの郷」7話あらすじとネタバレ感想(4月11日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」7話
三井路子と菊村さんの二人芝居。長い長いセリフ、本当にお疲れ様でしたと五月みどりさんに拍手です。

昔々、菊村さんが書いた「可愛い女」でギャラクシー賞を取った縁とはいえ、久しぶりの再会にも関わらず、舞台の本を書いてという強引なお願い。やはり年を重ねると、女性のほうが強いのですよと菊村さんに同情です。

三井路子と、亡くなった栗山たかこが練っていた企画は女の一生、三部作のオムニバス形式。

女の生涯の三つのターニング・ポイントは

処女を捧げた時

男にお金で買われた時

自分からお金を出して男を買った時


これを舞台の本にして欲しいとのことで、お昼真っ只中、こちらのほうが赤面してしまったような(?)

処女は当たりましたが、その後は結婚と出産だと考えていたので、見事に肩透かしです。さすが大御所・倉本先生であると。

それにしても三井路子の押しの強さ。栗山たかこが飼っていた猫のミー子が、供養できずにまだこの部屋にいると言って、お香炊き。これ、現実の世界でやられたら完全に切れてしまうわなあと、香り嫌いのおっさんの独り言です。

ちなみに、お香は京都の松風堂と言っていましたが、実際に京都にある香老舗・松栄堂をオマージュしたんじゃないかと推測です。

といういうことで、明日も宜しくお願いいたします。

ドラマ「やすらぎの郷」7話(4月11日)あらすじ


三井路子(五月みどり)が菊村栄(石坂浩二)のヴィラを訪ねてくる。

歌手から女優へ転身し、栄の作品で賞を獲ったこともある路子は、栄に、自分を主役に舞台の台本を書いて欲しいと懇願してくる。

テーマは、かつてこの部屋に入居し、いまは亡き女優の栗山たかこと一緒に構想を練った「女の一生」。霊感が強い路子は、前夜もこの件でたかこと会話を交わしたと言って栄を震え上がらせる…。


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ドラマ「やすらぎの郷」8話あらすじとネタバレ感想(4月12日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」8話
「二人の婆さんが夜な夜な、こんな話をしていたなんて不気味」とマロさんが言っていましたが、午前10時半に、それをネタに盛り上がるお爺さんお婆さんも、かなり不気味(笑)。

三井路子が持ち込んできた企画「女の一生」について、あれやこれやと昔話を交えての井戸端会議。昔はプロダクションの貢物として、若い女優が大物俳優に差し出されるという話。

それを「今でもあるわよ」と、お嬢が強く言うあたりも、やはり、今の芸能界への皮肉なのかなと受け取りました。

そして、そのお嬢曰く「三井路子の演技力では荷が重い」から、自分のために書け!本気で私に恋をして!と、怒涛の攻撃。

1982年、昭和57年の授賞式での菊村さんのスピーチまで持ち出してきての説得。決めセリフは「恋に年なんて関係ない!」。素晴らしい。

これを聴いた同世代の方々は、色めき立ったに違いありません。しかも季節は春。もしかしたら、このドラマのテーマの一つに、老人の恋というものがあるのかもしれないと思った本日の「やすらぎの郷」感想でした。

明日も、この「女の一生」について、水谷マヤに突っ込まれる菊村さんです。

余談ですが、チラッと映ったNETテレビのスタジオ用カメラ。それに複数のカメラも三脚と一緒に映っていましたが、昔の道具として懐かしむためだけにあそこにディスプレイされていただけとは思えず、ちょっと深読み。

もしかしたら、入居者の生活を密かに撮影していて、それを後々、ドキュメンタリー映画として売り出すんじゃないか、やすらぎ財団は?という疑念。やすらぎ財団を全面的に信用していないから、こんな邪悪な考えが浮かぶようです。

ドラマ「やすらぎの郷」8話(4月12日)あらすじ


菊村栄(石坂浩二)は三井路子(五月みどり)の依頼を断るものの、数日経っても路子が話した「女の三つのターニング・ポイント」という驚くべき発想が頭から離れなかった。

栄から詳しい内容を聞かされたマロ(真野六郎/ミッキー・カーチス)と大納言(岩倉正臣/山本圭)も、高齢女性らしからぬ大胆さに驚き、男には書けない話だとの結論に至る。

だが、話に顔を突っ込んできたお嬢(白川冴子/浅丘ルリ子)は、絶対に引き受けるべきだと言って栄をけしかける。


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ドラマ「やすらぎの郷」9話あらすじとネタバレ感想(4月13日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」9話.jpg
部屋にやってきた水谷マヤ。断捨離していると言いながら、巧みに菊村さんの心の中でグイグイ入ってきました。そして大方の予想通り、例の女の一生・女の三つのターニングポイントの脚本は、ぜひ私に演じさせてというオチ。

でも、その中で新しい事実が分かり、ちょっとしたサスペンス調に。「恋の刺身」いや「鯉の刺身(?)」なるペンネームの人が、すでに同じような内容の小説を雑誌で発表しているとのこと。

三井路子がそれを読んでパクッたのか?あるいは三井路子の話を聞いた施設の住人が、それをヒントにして書いたのか?

ちょっと早いですが、「恋の刺身」の人物予想です。ずばり! 『やすらぎの郷 La Strada』のコンシェルジュの常盤貴子さん、もしくはバーテンダーの“ハッピー”ちゃんが怪しいと。

というか、『やすらぎの郷 La Strada』の運営者サイドの人間、皆、怪しいと思うのです(笑)。どうして入居費タダなの?の部分が全く解消されていないというのが建前ですが、本音はずるいなあ、いいなあという妬みであります(笑)。

それにしても、加賀まりこさん、相変わらずエロいです。目の前で脱がれたら理性を保てるかどうか…。なんて思っていたら、今朝の新聞の女性セブンの広告に目が釘付けです。

アラ還熟女はなぜ弾けたか?
おじさん化する!?女たちの「色と欲」の裏側


というタイトル。実に刺激的。

7億円を貢がせた詐欺師/62歳の聖子ちゃん
1億円横領58歳副園長「ホストを落とすまで」
てるみくらぶ66歳社長「大根にすがって」


大根にすがってって、どういうこと? と、本日のやすらぎの郷はムラムラの感想でございました。

ドラマ「やすらぎの郷」9話(4月13日)あらすじ


一連の話を聞いた水谷マヤ(加賀まりこ)が菊村栄(石坂浩二)のヴィラを訪ねてくる。

新たなる不吉の到来を予感する栄に、マヤは昔と少しも変わらず意地悪で、そのくせ不思議な説得力を含んだ言葉で部屋の模様替えを提案。

さらに、三井路子(五月みどり)のストーリーにまつわる驚きの事実を栄に明かす…!


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ドラマ「やすらぎの郷」10話あらすじとネタバレ感想(4月14日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」10話
ねえ~、ねえ? 何度も言わされて八千草薫さんも大変だなあと、本日の「やすらぎの郷」第10話。名前が出てこないのは、こちらも同じと妙に親近感を覚えた九条摂子さん。

でも、横山大観の下絵が本物だったら高額だと聞かされた瞬間の普通の人のような表情。さすがです。さすがと言えば、久坂浩二に、なんとか鑑定教室と、石坂浩二さんネタをぶち込んできた倉本先生の脚本。

でも、もしその絵が本物だとしたら、絵の近くに紅茶カップを置いてはいけない。万が一こぼしたら大変と、こちらのほうがハラハラドキドキ。

でもねえ、今日は落ち着いて「やすらぎの郷」を観ることはできなかったのです。あの松戸市の少女殺害事件の犯人逮捕のニュース。

まさかのPTA会長だったとは…。もはや言葉もなく、家族以外は誰も信じちゃいけないと教えなくてはいけない時代なのかと暗然たる心中です。

朝、街角に立って子供達を見守るご老人方をみかけますが、本当にがっかりされていることでしょう。いろんな人がショックを受けているはずで、この衝撃の余波は当分続きそうな予感がします。

それに逮捕された犯人に、被害者の女の子と同じ小学校に通う子供もいるはずで、マスコミの過度な取材の犠牲にならないことを祈るばかりです。子供にはなんの罪もないのですから。

来週、少しでも明るい話題でお逢いできることを祈って、よい週末をお過ごしくださいませ。

ドラマ「やすらぎの郷」10話(4月14日)あらすじ


“姫”の愛称で呼ばれる永遠のマドンナ、九条摂子(八千草薫)が菊村栄(石坂浩二)に声をかけてくる。

摂子の存在は、テレビ界で功を成した栄をして雲の上と崇める超大スターだ。緊張する栄に摂子は、亡くなった入居者の形見としてもらった古い絵を鑑定して欲しいと頼む。

作家の名前は横山大観! 興味を覚えた栄は私蔵の図録を手に摂子のヴィラを訪ねる。


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ドラマ「やすらぎの郷」11話あらすじとネタバレ感想(4月17日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」11話
大村竜二郎?でいのでしょうか、水戸出身の大俳優。その形見分けのてんやわんやが先週末から勃発中。今日はマヤとお嬢まで姫の部屋にやってきて、説明して!と大騒ぎ。

マヤさん、うるさいと姫が言っていましたが、まさしくその通り。ホントにうるさい(笑)。姫が「私のような人間は血管の中の流れが遅い」という説明、日常で使えるなとメモっておりました。

と、今、気付いたのですが、番組公式サイトから発表されているあらすじを読むと、ほとんどそれに要約されている感じです。ここまでネタバレしてもいいんだというテレビ朝日の判断。視聴者層を考えてのことだと理解しています。

ということで、あらすじ以外の情報で言いますと、このドラマの制作協力は国際放映だと、オープニングのクレジットで知ったことですね。昔、日本テレビの「太陽にほえろ!」でたくさん見かけた国際放映の名前。

まだ残っていたんだ(失礼!)と思い、ここに書いております。気になって調べたら、東宝の子会社であり、阪急阪神東宝グループの一社なんだとか。そりゃ生き残っているはずだわいと納得の4月17日、天気が崩れ始めてきた東京の午後であります。

追記
あらすじ以外での情報、もう一つありました。姫がぼけた大村竜二郎からおいどを触られたこと。姫を祇園の芸妓と間違ってお尻を触ってきたので、先行き短い大村竜二郎のことを考えて、そのまま触らせていたと。

芸妓の名は、姫が「きみちょう」、お嬢が「きみちよ」と発音。おそらくですが、君千代が正解かと。

ドラマ「やすらぎの郷」11話(4月17日)あらすじ


菊村栄(石坂浩二)は、九条摂子(姫/八千草薫)に鑑定を頼まれた形見分けの絵を、本物であれば数千万円の値打ちがあると見積もる。

思いもよらぬ高額に困惑した姫は、遺族にその絵を返そうとする。ところが、話に首を突っ込んできた白川冴子(お嬢/浅丘ルリ子)と水谷マヤ(加賀まりこ)は「黙っていただくべき!」と強く進言。

返すという姫との押し問答が繰り広げられるが、なぜかその矛先は次第に栄へと向けられ…。


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ドラマ「やすらぎの郷」12話あらすじとネタバレ感想(4月18日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」12話
メロンの生産量日本一が茨城県とは、さすが菊村さんの博識ぶり。遺族の大村柳次さんが部屋にやってきて、姫が絵を返すのを必死に止めようと、メロンやら納豆やら水戸黄門の話をぶち込むが…。

結局、姫が横山大観の下絵かもしれないから、この絵は高価すぎていただけませんと口を開く。でも予想に反して「日本男児」だるもの、差し上げたものは返していただくわけにはいきませんと遺族の大村柳次さん。そして絵をそのままにして水戸にお帰り。

世知辛い今の世の中、こんなにも高潔な人がいるとはと、自身の汚れた考えを反省していますが、でも、絵にこだわったマヤもお嬢も人間味があり、嫌いじゃないです(笑)。

ということで、横山大観の下絵騒動はこれで一件落着のようで、明日からは元シャンソンの女王、及川しのぶ(有馬稲子)の登場のようです。

そして、世間の皆様はこの「やすらぎの郷」をどんな風に観ているのか、SNSのコメントを集めてみました。ご参照ください。

八千草薫さん、品があって可愛らしくていいなぁ。ああいゆ年の取り方したい。それにしても石坂さんのテンパリ演技に笑わせてもらったわw加賀さんと浅丘さんの突っ込みも楽しかった

1週間見てなかったけど、次から次へ色々起こりすぎて全くやすらげん『やすらぎの郷』。

元妻(ルリ子)と元カノ(まりこ)を同時共演させたり、黒歴史の降板ネタ(鑑定団、水戸黄門)をセリフにこれでもかとぶっ込んできたり、既存のテレビ界の忖度を次々と破壊する82歳倉本聰。 この暴走老人も凄いのだが、それをそのままやり切るテレ朝の腹の括り方も評価されるべき。

今日もお嬢(浅丘ルリ子さま)の栄ちゃん(石坂浩二)に対する物言いが最高でやすらぐとかは夢の話だった

みんなで関係のない話をする前半。おもむろに本題に切り込む薫。絵を受け取れない、さしあげますの対立。妙な謝罪をする浩二。去り際のまりことルリ子の目の芝居。薫「女の意地ってものがありますでしょ」から、浩二モノローグ。これだけ詰まってたったの15分。

九条摂子さん、素敵。 役者さんもアーティストも、長い間人々に愛され続ける人は その才能もさることながら人間性が素晴らしい人であることが多いと思う。

姫みたいに自分が思っていること考えていることとまったく逆のことを口にする高齢女性って多いのよー。

今の八千草薫さんに「女の意地」って言わせる憎らしさ。うますぎる

姫は本当に姫だったのね。それにしても八千草さん、美しい。

水戸黄門の話振ったり鑑定の話振ったり、石坂さんいじり面白いw

ないがしろにされたコーヒーが切ない

「仮に、もしも、本物ならば」の前提で、同じ場所で、メンバーほとんど座ったままでこのエピソードは既に3回=約45分=普通の連ドラでもまるまる1話やってるんだよねw 逆に1回15分(CM除く)だからできるのかも。

「10億20億もするものを貰うわけにはいかないわ」 「じっちゃんに怒られます。一度差し上げたものはもう受け取れません」 “善意がぶつかり合って揉める” 本当それ。このドラマ始まって以来の心温まる善意のシーン。

初見ですが、もと夫婦の共演という時点でプチ修羅場のにおいがするのに、水戸がどうとか絵の資産価値がどうとかマニアックな小ネタをはさみすぎなのがジワジワとツボにきますw

「馬鹿かもしれないけどこれでいいのよ」って九条さん素敵

本聰、石坂浩二の前で水戸黄門トークをさせる。今日も脚本が毒毒しくて素晴らしい。


それから、姫のお世話役のスタッフ・川添夕子を演じる松本ふみかさんのプロフィールを調べてみました。

スタッフ・川添夕子松本ふみかさんのプロフィール

ドラマ「やすらぎの郷」12話(4月18日)あらすじ


とんでもなく高価なものかもしれない形見分けの絵を、このまま黙ってもらうべきか、それとも返すべきか。

結論の出ないうちに、お手伝いの川添夕子(松本ふみか)に呼びに行かせていた遺族の大村柳次(久保隆徳)が、九条摂子(姫/八千草薫)の部屋にやってきてしまう。

姫が絵を返却すると言い出さないよう、白川冴子(お嬢/浅丘ルリ子)と水谷マヤ(加賀まりこ)は菊村栄(石坂浩二)を巻き込みさまざまな妨害を試みる。しかし…。


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ドラマ「やすらぎの郷」13話あらすじとネタバレ感想(4月19日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」13話
ボケたふりをしてけど、及川しのぶが濃野佐志美じゃないかと疑うマロ。そんなところにラウンジで気分よく歌を歌っていた及川しのぶと彼女の“添い寝フレンド”、つまりは愛人の貝田英信が、Barカサブランカにやってきた。

ハッピーちゃんに「テキーラ」を注文する及川しのぶ。次の舞台衣装はどれにしたらいいのかしら、イヴ・モンタンがどうのこうのと、支離滅裂な一人お喋り。

それにじっと聞き耳を立てている菊村さんとマロと大納言。及川しのぶの隣に座る、愛人で元バンドマンの貝田英信はバツが悪そうに微笑むだけ。

そして衣装の話に夢中になり、黒のガーターストッキングの奥には芳醇な太ももが見えるのと、菊村に脚を見せるシーンが、この回の山場。観ていて、ちょっとだけムラムラしたお色気でありました。

そんな中で、マロはおもむろに「濃野さん」と呼びかけ。でも全く無反応の及川しのぶ。もう一度呼びかけたけど、やはり同じように無反応。

テキーラを三杯飲み干して、及川しのぶと貝田がバーを出た後、「及川しのぶは濃野佐志美じゃないな」というマロに激しく同意する大納言。

というのが今日のあらすじネタバレでした。五月みどりさんが菊村さんに持ち込んできた企画「女の3つのターニングポイント」、それが別の小説家の手によって既に世に出ていた件ですが、その作者の名前が濃野佐志美ということで、濃野佐志美は一体誰なのか?ということが、これからのメインテーマになってくるようです。

でも、濃野佐志美という名前。「恋の刺身」でも「鯉の刺身」でもなかったのですね。お恥ずかしい限りです。

ドラマ「やすらぎの郷」13話(4月19日)あらすじ


九条摂子(姫/八千草薫)が出した結論をめぐり、バー・カサブランカでは菊村栄(石坂浩二)、真野六郎(マロ/ミッキー・カーチス)、岩倉正臣(大納言/山本圭)が、女の格の違いを話題に盛り上がる。

そんな会話にサロンからピアノの音色が入り込んでくる。弾いているのは元シャンソンの女王、及川しのぶ(有馬稲子)の“添い寝フレンド”貝田英信(藤木孝)。

そばには認知症の症状が出始めているというしのぶの姿も。その時、マロがふいに、しのぶが濃野佐志美という老人ホームのことばかり書く謎の新人作家の正体じゃないかと言い始める。

そこに、しのぶが貝田と腕を組んで近づいてくる…。


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ドラマ「やすらぎの郷」14話あらすじとネタバレ感想(4月20日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」14話

ドラマ「やすらぎの郷」14話(4月20日)あらすじ


菊村栄(石坂浩二)は、名倉みどり(草刈民代)から呼ばれた事務所で、芸術委員会経由で仕事の依頼があると聞かされる。

内容はどれも興味の湧かないものばかり。すべて断ることにするが、そこで栄は偶然にも『マル秘扱 濃野関係』と書かれた封筒を目撃してしまう。

事務所を出た後、さりげなく松岡伸子(常盤貴子)に濃野佐志美の話題を振ってみる栄。伸子は知らないと答えるが…。その日の夕方、栄は改めて理事長室に呼び出される。


ドラマ「やすらぎの郷」14話(4月20日)ネタバレ感想


芸術委員会経由で仕事の依頼とは、湾岸テレビの月9ドラマ。豪華なキャストを用意しているから、ぜひ菊村さんに書いて欲しいとの依頼。でも全く興味なしの菊村さん。

この「やすらぎの郷」の企画を最初に持ち込んだのが、長年付き合いのあるフジテレビだったそうで、それをいとも簡単に却下された倉本さんの怨念を感じるセリフの数々です(笑)。

そして、理事長室に呼び出された理由は、濃野佐志美のことをコンシェルジュ・松岡伸子(常盤貴子)に尋ねたこと。松岡伸子は知りませんと答えたが、その目にはハッキリと、菊村さんは何か知っている、理事長の相談しなくちゃという顔付き。

それで夕方に、理事長室に呼ばれたと。その日は姫とガーデニングを1日中していて、心地よい汗をかくも、久しぶりに身体を動かしたことで身体のあちこちが悲鳴を上げている状態。

「目が遠くなり髪が白くなり、力が無くなるいうことが、老いるということだ」という菊村さんの独り言、身に迫るものがありました。

なんとかカートに乗ってたどり着いた理事長室。理事長曰く「濃野佐志美のゲラがオヤジの手に渡ったので相談に乗って欲しい」ということ。

オヤジってまさか?この「やすらぎの郷」の創始者で、芸能界のドンと言われた加納英吉?まだ生きていたんだと驚愕の表情の菊村さん。年を尋ねると「99歳」との返事。そして濃野佐志美は、この施設に入っている誰かのペンネームであるとも。

驚くばかりの菊村さん、明日に続きます。

※ゲラとは、ゲラ刷りの略称で文字校正用の試し刷りのことを「ゲラ」と言います。

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ドラマ「やすらぎの郷」15話あらすじとネタバレ感想(4月21日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」15話.jpg

ドラマ「やすらぎの郷」15話(4月21日)あらすじ


名倉修平(名高達男)とみどり(草刈民代)は、濃野佐志美の最新作について菊村栄(石坂浩二)に相談することを決め、詳しい内容を話し始める。

それは、みどりの父で『やすらぎの郷』の創始者でもある加納英吉と、九条摂子(八千草薫)の過去にまつわる実話をフィクションとして仕立てたものだった。

修平とみどりは、出版を断念するよう濃野佐志美を説得して欲しいと、栄にその正体を告げる…!!


ドラマ「やすらぎの郷」15話(4月21日)ネタバレ感想


加納英吉は戦前、海軍司令部の前線慰問部に所属していた。有名な女優たちが兵隊たちを慰問するための調整機関だったが、その中に九条摂子の姿があった。加納英吉が23、4歳の頃。

当時、九条摂子には千坂浩二という妻子持ちの恋人がいたが、やがて彼も招集されて戦地へ。アッツ島で玉砕したという知らせを聞いて、慰問活動にますます精を出すようになった九条摂子。

ある時、神風特攻隊の最後の晩餐に呼ばれた九条摂子は、戦後、彼らの遺族から手紙をもらい苦しむことに。その時、加納英吉はパージされて九条摂子の運転手になっていたが、その手紙と苦い思い出のために、加納英吉の下を去っていったのである。

と、ここまで理事長の名高達男さんの長い長いセリフ。よほど疲れたのでしょう、その後の話を妻の名倉みどり(草刈民代さん)に振ってお役ご免。

戦後、父・加納英吉は、さまざまな事業を行うようになり、芸能の分野にも進出。やがて20年の時日が流れ、突然、九条摂子が加納英吉と訪ねてきた。

昔の特攻隊とのエピソードの件で、出版社の記者に追い回されているということで、すぐに加納英吉は出版社の社長に怒鳴り込み、その記者は数日後に交通事故で亡くなった。

それから九条摂子は、昔のように表舞台で再び脚光を浴びるようになったが、その陰には加納英吉の姿があったという。

加納英吉は、九条摂子への秘めた恋心を大切したかったようで、生涯、結婚はしなかった。私も実は2号の娘だったと告白する名倉みどり。

自分の過去と九条摂子の過去、実名で書かれているわけでもなく、悪人として扱われているのでもない。でも、この話が、小説として世の中に出てしまうと九条摂子が苦しむと考えた加納英吉。

昔なら力ずくでも止めることができたけど、今はそんな力はない。「どうしたらいいんだ?」と娘夫婦に頼り、その娘夫婦が頼ったのが菊村さん。

「一体、誰が濃野佐志美なんですか?」

「208号室の井深凉子(野際陽子)さんです。菊村さんとは家族ぐるみのお付き合いのある方ですよね」

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ドラマ「やすらぎの郷」第4週

ドラマ「やすらぎの郷」16話あらすじとネタバレ感想(4月24日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」16話

ドラマ「やすらぎの郷」16話(4月24日)あらすじ


“濃野佐志美”こと井深凉子(野際陽子)に最新作『散れない桜』の発表を断念させるため、菊村栄(石坂浩二)は凉子を、財前ゆかり(ハッピー/松岡茉優)の祖父が営む人里離れた小料理屋の『山家』に誘う。

実は、凉子は山家の常連。『やすらぎの郷』で見聞きしたネタを題材に、山家で小説の構想を練っていることを白状する。

栄はネタ元に許可を取らない凉子の行為を「パクリ」だと非難。しかし、凉子は意に介さず、なんと栄と亡き妻との事件を下敷きにした小説もすでに発表していると言って栄を狼狽させる!


ドラマ「やすらぎの郷」16話(4月24日)ネタバレ感想


理事長夫婦から、加納英吉と九条摂子、二人とも傷つくから、濃野佐志美に出版を止めさせて欲しいと頼まれた菊村さん。

どうしたものかとバー「カサブランカ」で一人飲み。バーテンダーのハッピーちゃんとおしゃべりして一息。ハッピーちゃんの父親が漁師で、おじいちゃんが一つ山向こうで小料理屋をやってる事実判明。

そして、ハッピーちゃんの「歩かなくちゃだめですよ」の一言で閃き、翌朝、庭のウォーキングへ出る菊村さん。案の定、ランニング中の井深凉子(野際陽子)に出会い、誰もいないところで話したいと申し出る。

「口説くつもり?」と怪訝な顔をするも、まんざらでもない井深凉子。そして、その日の午後、小料理屋の『山家』へ。

井深凉子は久しぶりに“戦闘服”である着物に着替えて登場。出された“鯉の刺身”に舌鼓を鳴らす二人。そして、ようやく気付いた菊村さん。“鯉の刺身”で“濃野佐志美”。 気付くのがちょっと遅いです(笑)。

それを受けて、井深凉子が「バレたか…」。

これに勢いづいたのか、菊村さんがパクリだ!パクリだ!を連発すると、井深凉子が涙目に。「いい年して泣くなよ」に、「これでもか弱いナイーブな女の子なのよ、泣いちゃうわ」と井深凉子。

そして「耳がいいから面白い話が飛び込んでくるのよ、やすらぎの郷は」と反論開始。

「壊れたピアノ」は読んでいませんの? 先生が昔、安斉なおみと関係があって、それで奥さんの律子さんが自殺未遂したこと、それを書いたのが「壊れたピアノ」。

小説のモデルになった人を傷つけてなんかいないわと居直る井深凉子に、菊村さん「これは時間がかかる」と、心の中でポツリ。

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ドラマ「やすらぎの郷」17話あらすじとネタバレ感想(4月25日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」17話

ドラマ「やすらぎの郷」17話(4月25日)あらすじ


井深凉子(野際陽子)は、なぜスターの名前を捨て濃野佐志美に生まれ変わったのか、その理由を菊村栄(石坂浩二)に語る。

凉子の言い分にある程度の理解を示す栄。その上で、「物書きには物書きの、守らなくちゃいけない鉄則がある」と、自分の経験から得た教訓を凉子に伝える。


ドラマ「やすらぎの郷」17話(4月25日)ネタバレ感想


世間に騒がれるのがイヤ、役者時代に散々、人に観られる暮らしをしてもうたくさんだから。写真撮られたりサングラスやマスクをかけて、犯罪者のような生活、もうこりごり。だからペンネームにしたと井深凉子。

でもはじめはそれが目標だったんだろう?スターになりたかったんだろうと菊村さん。鋭い指摘。

でも飽きた。人の目を気にして生きていくのはもうたくさん。世間の視線を気にしないで生きていくと決めたの。

夢を果たしたら逃げるか、それはあんたの我が侭だよと、菊村さん。

スターとか役者との違いは分かるか? 人に観られることを過剰に意識して隠れようとするのがスター、あるいはタレントと言われる人。役者は人を観察するのが仕事。

物書きには物書きの、守らなくちゃいけない鉄則、それは例え100万人を感動させられても、たった一人でも傷つけちゃいけないということ。

姑と嫁の確執を描いた芝居のセリフが、実の母親を傷つけていた過去を話す菊村さん。

「何が言いたいの?私の書いたものが誰かを傷つけた?」と尋ねる井深凉子。

「君が書いた「散れない桜」、加納英吉も読んでショックを受けていたようだ」と菊村さん。 

姫(九条摂子)から情報を仕入れたと言う井深凉子。忘れられない過去があるという姫の言葉が気になって小説にしたとも。

姫曰く「わたしたちのために頑張って頂戴ね」と特攻隊員に声をかけたこと、その母親からもらった恨めしい手紙の内容が忘れられない。

だから、発表はするな、ゲラの段階で取り下げろ、原稿を焼却しろ。二人には二度と思い出したくない記憶なんだよ。

「分かった」。 そして、姫に詫びるという凉子に、姫は何も知らないから、もう何もするなと菊村さん。

「原稿を燃やして忘れろ」、うなずく凉子。
 
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ドラマ「やすらぎの郷」18話あらすじとネタバレ感想(4月26日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」18話

ドラマ「やすらぎの郷」18話(4月26日)あらすじ


井深凉子(野際陽子)は『散れない桜』の出版取り下げに同意するが、その「復讐」だとして、菊村栄(石坂浩二)が亡き妻の律子(風吹ジュン)を自殺未遂にまで追い込んだ、若き女優とのスキャンダル事件をモデルにした小説の続編を書くと言い始め、再び栄を困らせる。


ドラマ「やすらぎの郷」18話(4月26日)ネタバレ感想


若き女優の名前は「安斉なおみ」。まだ18歳だった女優の卵にお熱を上げた菊村さんの過去。それに傷ついた妻の律子の自殺未遂騒動。

その顛末を題材にした小説「壊れたピアノ」はすでに発表済み。今度は、「安斉なおみ」の視点から書いてみたいと、井深凉子の復讐宣言。

そこに現れた三井路子(五月みどり)。例の「女の一生」企画がどうなったかをやんわり菊村さんに尋ね、そして猫は出るの?と。いや、出てませんと言う菊村さんに「お香だけは絶やさないようにしてください」と。

その夜、久しぶりに猫の声で目覚めた菊村さん。声がするリビングに行くと、そこには妻の律子の姿が!

慌てる菊村さんに、原稿執筆ははかどっている? いや、缶詰にされて大変だよ。そうなの、缶切りは、なおみさんが持ってくるのよね? ああ、そうだよ、あの缶切りはキレが良くてねえと、原稿の締め切りと缶切りの話がグチャグチャになり、ついに、律子が化け猫の怖い形相で菊村さんに迫ってきて…。

大丈夫ですか?と施設の男性が入ってきて、目覚める菊村さんでした。

そして、「やすらぎの郷」のスタッフ紹介。

女性職員は、皆、太平洋航空のキャビンアテンド出身。男性陣は、前科持ちのワケ有りの人ばかり。その中でも、若くてイケメンの宮下一馬は、マヤやお嬢ら“老女”たちのお気に入りとのことで、早速、お嬢から声をかけられて車を出したのでありました。

走り出した車の後部座席には、憮然とした表情のマヤとお嬢。

という感じでしょうか。いきなりスタッフ紹介になり、しかもたくさんの人を菊村さんが紹介したので、追い付けません(苦笑)。

とりあえずお二人だけ、プロフィールが分かったので、書いております。

広山詞葉さんと東松史子さん
左:『やすらぎの郷 La Strada』のコンシェルジュ松岡伸子(常盤貴子さん)の部下:風間ぬい子役・広山詞葉さん

右:『やすらぎの郷 La Strada』のコンシェルジュ・松岡伸子(常盤貴子さん)の部下:三枝奈々役:東松史子さんプロフィール

※青色のリンク文字をタップすると、個別情報にジャンプします。

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ドラマ「やすらぎの郷」19話あらすじとネタバレ感想(4月27日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」19話

ドラマ「やすらぎの郷」19話(4月27日)あらすじ


白川冴子(お嬢/浅丘ルリ子)の78回目の誕生日パーティーが3日後に迫る。かつてお嬢の誕生日パーティーといえば、招待されることが芸能界のステイタスだった時代がある。

往年の栄華を忘れられないお嬢は、今年もホテルの宴会場を予約。ところが、出席の返事が来たのはたったの3人だった…!


ドラマ「やすらぎの郷」19話(4月27日)ネタバレ感想


たったの3人?セリフでは姫とマヤだけの2人だけと言っていたような(?)でもまあ、少ないのは確かなので細かいことはこの際、忘れます(笑)。

カフェで話し込むマヤとお嬢。この2人をコソコソ覗いてる中年男2人。早速、カメラを取り出して、往年の大女優の姿をパパラッチ。それを観ていた女性店員が、施設の職員・宮下一馬に電話連絡。

老人を苛めちゃダメと、カメラを取り上げ、そしてナイフを取り出して男たちの車のタイヤにブスッと一刺し。あっという間にパンク&カメラからメモリーを取り出し、「ありがとうございます」とニヤリ。

なるほど、こういう時のためのワケ有り前科者が施設の職員になっているのだと納得の宮下一馬であります。演じている俳優さんは、判り次第、プロフィール紹介を書いてみたいと思います。

ということで、そんな騒ぎは全く知らないマヤとお嬢は、誕生日パーティーのキャンセル料90万に頭を悩ませるのでした。

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ドラマ「やすらぎの郷」20話あらすじとネタバレ感想(4月28日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」20話

ドラマ「やすらぎの郷」20話(4月28日)あらすじ


出席者が集まらず白川冴子(お嬢/浅丘ルリ子)はホテルでの誕生日パーティーを断念する。しかし、高額のキャンセル料が発生。お嬢にその支払い能力がないことが判明し、菊村栄(石坂浩二)たちは唖然となる。

そんな中、パーティーへの出席を予定していた九条摂子(姫/八千草薫)が、「渡すつもりだったの」と祝儀をお嬢に差し出す。また、お嬢の悔しさを晴らすために“呪いの儀式”をやりましょうと提案する!?

ドラマ「やすらぎの郷」20話(4月28日)ネタバレ感想


腹が立って眠れない時に、姫がやっているのが“ナスの呪い揚げ”という呪いの儀式。ナスを揚げる時に、腹が立つ相手の名前を叫ぶと、その人に不幸がやってくると姫。

若い頃、軍の慰問の時に一緒になった大女優・森口美鈴に教えてもらったという秘伝の儀式。さて、この顛末は来週ということで、今週は終わりです。

さて、これまでの「やすらぎの郷」、3つのフラグが立っています。

●三井路子(五月みどり)が相談してきた「女の一生」の脚本を書くように頼まれた件

●井深凉子/濃野佐志美(野際陽子)が小説「散れない桜」の続編を書くと言い張っている件

●白川冴子(お嬢/浅丘ルリ子)の誕生日パーティーキャンセルと呪いの儀式の件


この横軸にどんな縦軸を持ってくるのか? GW中も休まずに追っていきたいと思います。

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ドラマ「やすらぎの郷」21話あらすじとネタバレ感想(5月1日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」21話

ドラマ「やすらぎの郷」21話(5月1日)あらすじ


白川冴子(お嬢/浅丘ルリ子)は自分の誕生日パーティーに来ない不届き者を“ナスの呪い揚げ”に処すため、リストアップを始める。

その数は膨れ上がりなんと384人に! しかし、相手を呪うには1人につきナス1本を揚げて食べなければならないと知り、お嬢は泣く泣く30人にまで絞り込む。

そうして迎えた誕生日当日。うってつけの雷鳴が轟く中、いよいよ陰惨な呪い揚げの儀式が始まる…。


ドラマ「やすらぎの郷」21話(5月1日)ネタバレ感想


ナスは揚げてから、しょうが醤油で食べる、今夜のおかずにする家庭が続出しそうな予感です。新月の夜、丑三つ時。今で言う午前2時から2時半の頃。陰惨な呪い揚げの儀式は始まるで、明日に続きます。

その儀式の準備は、先週大活躍した宮下一馬くんやコック長など、施設のスタッフが総出。「成せば」「ナス」の合言葉まで作って隠密に行うはずが…。

バーのハッピーちゃん曰く「やることないから、噂は時速80キロの早さで伝わる」ために、「やすらぎの郷」全員にバレバレ状態。

それにしても儀式の練習で、マヤが大声で叫んだ「おがわあきら」さん、それにお嬢が叫んだ「きのしたたくや」さんに「にしのたかし」さん、ご愁傷様です。おそらく同じ名前の方が全国にいらっしゃるかと。今日明日、何も起こられないことを祈るばかりです。

それと、バーにいた三角寛次さん、演じる俳優さんの顔は分かるのですが名前が出てきません。こちらも年老いたということで、ご勘弁ください&分かり次第、加筆します。

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ドラマ「やすらぎの郷」22話あらすじとネタバレ感想(5月2日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」22話

ドラマ「やすらぎの郷」22話(5月2日)あらすじ


白川冴子(お嬢/浅丘ルリ子)による呪いの儀式は、菊村栄(石坂浩二)らが見守る中、深夜に終了。

その後、大騒ぎの飲み会となり、九条摂子(姫/八千草薫)が昔の写真を引っ張り出してきたのを皮切りに、女優たちによる若かりし頃の写真の見せ合いが始まる。

そんな数ある写真の中には、栄の妻、律子(風吹ジュン)の若く美しい姿も収められていた…。

ドラマ「やすらぎの郷」22話(5月2日)ネタバレ感想


呪いの儀式が終わってからの宴会騒ぎ。午前3時。なんと元気なご老人たちよ、と微笑ましく観ていましたが、でも、儀式の後片付けを、職員の夕子ちゃん一人だけに任せっぱなしはいただけない。

いくらお金を払っている入居者とはいえ(本当に月の経費を払っているのかは不明ですが)、あれは無いなあと。人様から愛されたければ、例え年下でもちゃんと手伝わないと、嫌味な爺さん婆さんになるだけよと自戒であります。

しかもその後のニュースでは、大分で老婦人が運転する車が病院に突っ込んだという痛い情報を眼にして、現実社会での老いの問題は深刻であると改めて認識です。

で、ドラマのお気楽5人さん、さすがに深夜早朝で眠くなったのか、マロと姫が寝てしまい、それでもまだ止まないマヤとお嬢の昔話。大声が過ぎて職員さんも駆けつけて注意、こちらはちょっと溜飲下げ。

マヤとお嬢、往年の大スター・秀次の話になり、「私が先だったのよ」「私が育てたのよ」のいい争いの中、姫が寝言で「私が先よ」。

さすが、17歳で監督の千坂浩二さんに処女をあげた人。度胸が据わっているようなそうでないような(?)。かくして、狂騒の一夜は終わったのであります。

翌朝、午前6時に館内放送「やすらぎアワー」が始まり、放送という名の入居者の生存確認が行われ、寝坊して生存を知らせるボタンを押せない5人でした。

という感じでしょうか。やすらぎ体操、流行らそうという魂胆が見え透いて、それに乗っかってやる代わりに、スタッフ川添夕子(松本ふみかちゃん)に、臨時ボーナスを支給しろと願った5月2日のやすらぎの郷であります。

ちなみに、「やすらぎアワー」のパーソナリティ・三角寛次を演じるのは、山谷初男さんでした。

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ドラマ「やすらぎの郷」23話あらすじとネタバレ感想(5月3日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」23話

ドラマ「やすらぎの郷」23話(5月3日)あらすじ


呪いの儀式の翌朝、狂宴のうわさは名倉みどり(草刈民代)の耳にも届き、九条摂子(姫/八千草薫)は呼び出しを受けてしまう。

そんな中、菊村栄(石坂浩二)が驚愕のニュースをいち早くキャッチする。なんと、白川冴子(お嬢/浅丘ルリ子)が呪い揚げにしたタレントの一人が突然死を遂げたというのだ…!?。

ドラマ「やすらぎの郷」23話(5月3日)ネタバレ感想


死んだタレントの名は「かげろう」。新宿区新宿三丁目で、午前2時~3時頃に突然倒れてそのまま死亡。それを知ったのは、朝の館内放送「やすやぎアワー」の、三角寛次の朝刊読み聞かせから。

慌てて、儀式に参加したメンバーを呼び集め、死んだ時間と呪いの時間との整合性を確かめる菊村さんでしたが、姫の「もう止めましょうよ。あれはウソ。そんなことありえないでしょ」と、儀式の効果を全否定。

そうだそうだ、こんなことはみんな認知症ということで忘れようとマロ爺さん。でも、ただ一人、儀式の中心だったお嬢だけが顔を引きつらせてビビリまくり。

「あっ、かげろうが死んでいる!」とマヤが窓を指してお嬢を驚かすが、かげろうとトンボの見分けがつかない人も多かったはずで、続く、です。

ということで、久しぶりに理事・草刈民代さん登場で福眼。スタッフの松本ふみかちゃんも、コンシェルジュ・東松史子ちゃんも、セリフ多めで、めでたしです。

認知症については、別途、企画を立てて話し合えるような場を設けたいと考えています。基本的には後期高齢者の人の運転は禁止すべきだという持論です。

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ドラマ「やすらぎの郷」24話あらすじとネタバレ感想(5月4日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」24話

ドラマ「やすらぎの郷」24話(5月4日)あらすじ


白川冴子(お嬢/浅丘ルリ子)は、さすがに人を呪い殺したショックで自室に引きこもってしまう。

真野六郎(マロ/ミッキー・カーチス)も共犯者として気に病んでいる様子。だが、九条摂子(姫/八千草薫)や水谷マヤ(加賀まりこ)はいつもと変わらず平然と過ごしており、狂宴の余波は人それぞれだった。

そして、菊村栄(石坂浩二)はといえば、宴で見せられた写真の律子(風吹ジュン)の若くて元気な姿を、脳裏から消せずにいた…。


ドラマ「やすらぎの郷」24話(5月4日)ネタバレ感想


そんな律子を女優の道から引きずり降ろしたと、菊村さんが恨んでいたのが演劇批評家の笹野健介。65歳の時に撮影で腰を痛めた以来、めっきり身体が衰えた律子が、その力を振り絞って挑んだ舞台でセリフを忘れる失態があり、それを笹野健介が酷評したのである。

それをきっかけに女優業を無期限休養に追い込まれ、やがて認知症を発症。息子は顔を出したが、勤めている嫁は一切顔を出さず、菊村さんは書くことを止めて介護に専念。そして律子の死。

「批評家という寄生虫が…!」、怒りに震える菊村さんは、先日の呪いの儀式で、「笹野健介!」と叫びながら、ナスを揚げたのであった。

ということで、菊村さんが昔を思い出していた写真が、こちら。確かにムラムラです。
(C)風吹ジュン

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ドラマ「やすらぎの郷」25話あらすじとネタバレ感想(5月5日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」25話

ドラマ「やすらぎの郷」25話(5月5日)あらすじ


高井秀次(藤竜也)が新たな入居者として『やすらぎの郷』にやってくるという。

任侠映画で一世を風靡した秀次は、男女を問わず人々を魅惑するフェロモンの持ち主。前科のある更生者たちで構成された施設内の男性従業員は、敬愛する秀次の入居に興奮を隠せず、また女優たちは数少ない村の美容院を巡って予約合戦を繰り広げる。

そんな中、真野六郎(マロ/ミッキー・カーチス)は、かつて秀次と関係を持った女性が施設内に多数いることが心配だと菊村栄(石坂浩二)に打ち明ける。

美大を出ている秀次は、これまで多くの女優たちのヌードを描いてきた。その中には律子(風吹ジュン)もいたとマロは口を滑らせ…!?


ドラマ「やすらぎの郷」25話(5月5日)ネタバレ感想


内容的には、上のあらすじ通りで大きな変化は無かったような印象です。ちなみに、高井秀次(藤竜也)が芸能界を引退したのは、大臣婦人をヌードモデルにしたスキャンダルが原因とのこと。

そして、この日最大の目玉は「やすらぎ体操第一」でしょう。指の動きが「逃げ恥ダンス」っぽく、狙ってきましたね、テレ朝さんという感じ。「人生百年、年金に頼るな」、心に染みました。

それから、「やすらぎの郷」の入居者の一人として、伊吹吾郎さんの姿がありました。1946年1月2日生まれの71歳。まだここに入るには若いと思うのですが、乞うご期待です。これで黄門様と格さんが揃い、助さんも出てきそうな気配。よい週末をお過ごしくださいませ。

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ドラマ「やすらぎの郷」26話あらすじとネタバレ感想(5月8日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」26話

ドラマ「やすらぎの郷」26話(5月8日)あらすじ


高井秀次(藤竜也)、入居の日がやってくる。『やすらぎの郷』は入居者、従業員を問わず、我先に秀次に挨拶しようという者たちで色めき立つ。しかし、予定の時刻になっても秀次は現れなかった…。?


ドラマ「やすらぎの郷」26話(5月8日)ネタバレ感想


股旅のスター・高井秀次の入居日。枯れていた老女たちにスイッチが入り、高井秀次がやってくるのを今か今と待っている様子が描かれた「やすらぎの郷」26話。

高井秀次が股旅のスターと言われる所以は、初期の大ヒット映画の股旅モノからではなく、猫がその匂いで呼び集められる“またたび”フェロモンから来ていると、大納言から教えられる菊村さん。

その菊村さんと言えば、「律子が俺を裏切っていたのか?」と、亡くなった妻・律子と秀次との関係にくよくよ悩んでいて、そんな年でいつまでも悩むかなあ?と不思議マークで観ておりました。

で、再生の力を秘めた老女たちの騒ぎを避けるように、釣りに出かけた大納言と菊村さん。「魚も秀次さんも来ないねえ」とぼやく二人の前に、一隻のクルーザーが姿を現し…、続くです。

菊村さんとのお茶話で、律子と秀次の秘密を知っているかのような素振りを見せた井深凉子(野際陽子)が、何かしらの鍵を握っているとフラグが立った回でもありました。

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ドラマ「やすらぎの郷」27話あらすじとネタバレ感想(5月9日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」27話

ドラマ「やすらぎの郷」27話(5月9日)あらすじ


日没後の海が茜色に染まる中、菊村栄(石坂浩二)と岩倉正臣(大納言/山本圭)の二人はついに現れなかった高井秀次(藤竜也)の話をしながら、ぼんやりと釣り糸を垂れている。大納言は秀次と栄の亡き妻との古い噂話に、栄が心を痛めていないか案じる。栄は平静を装うが内心は穏やかではない。そんな栄が遠方に一隻のボートを捉える。どんどんと近づいてくるボートに乗っていたのは…!?

ドラマ「やすらぎの郷」27話(5月9日)ネタバレ感想


秀次のヌードモデルになったということを、律子本人から聞いていたとウソ(?)を大納言に言う菊村さん。哀れな男の性であると、同情です。

で、ボートに乗って一人で海岸にやってきた秀次さん。それを岩陰から盗み見る菊村さんと大納言。そこに施設の職人二人がお迎えに来て、ボートは置きっぱなし。

場面変わって、バー。マロが言ったセリフ「カッコつけ過ぎだよ、登場の仕方が」に、視聴者として激しく同意です(笑)。「あういう奴。ジジイのくせにカッコつけて」とお嬢とマヤのセリフに、またまた同意。

そこに井深凉子と、コンシェルジュ・松岡伸子も登場。またたび(フェロモン)にやられたなとマロ。姫もやってきて「私のところに挨拶に来た」と皆に報告。挨拶されたのが姫だけと知り、浮かれ気分の姫でした。

そして理事の名倉みどりもやって来て、「無口の方と聴いていたけど、私だけがしゃべっていて」疲れたと、ハッピーちゃんに肩モミを頼む、白パンツ姿が眩しい草刈民代さんでした。

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ドラマ「やすらぎの郷」28話あらすじとネタバレ感想(5月10日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」28話

ドラマ「やすらぎの郷」28話(5月10日)あらすじ


あまりにも高井秀次(藤竜也)らしい華麗なる登場に『やすらぎの郷』が沸き返ったその日の晩、菊村栄(石坂浩二)は思いがけず秀次の来訪を受ける。律子(風吹ジュン)の位牌に手を合わせたいという秀次。栄は戸惑いながらも部屋に招き入れるが、たまたま位牌近くに置いてあった律子の水着写真をいつまでもじっと見つめている秀次の姿に触れ、次第に冷静さを失っていく…。


ドラマ「やすらぎの郷」28話(5月10日)ネタバレ感想


部屋のやってきた秀次さん、ほとんどしゃべらずで、菊村さんが一人でベラベラ。施設のこと、入居者のこと、そして亡くなった律子の病気のことまで。

年齢もこっちが上、しかも脚本家と役者という立場なのに、秀次が黙っているから、こちらだけ喋ってしまい、自己嫌悪。卑屈になるなと心の中で唱えるも、その口から飛び出す言葉の数々。

「りっちゃんは素敵な方でしたね」「お位牌を裸のままにしておくのはいけません」、省エネセリフの藤竜也さんは楽だったでしょうけど、セリフ膨大だった菊村さんにいたく同情した回でした。

これから、りっちゃんの仏壇を作ることになる秀次さん。律子と秀次の関係もフラグ化し、これで4本目のフラグで、これらをどう回収していくのか?じっくりと観ていきたいと思います。

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ドラマ「やすらぎの郷」29話あらすじとネタバレ感想(5月11日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」29話

ドラマ「やすらぎの郷」29話(5月11日)あらすじ


翌日、菊村栄(石坂浩二)は昨晩の経緯を白川冴子(お嬢/浅丘ルリ子)と水谷マヤ(加賀まりこ)に説明する。ついでに、高井秀次(藤竜也)と律子(風吹ジュン)の関係についても聞いてみるが、二人は何も知らないの一点張り。その不自然な態度に栄の猜疑心はますます強くなってしまう。


ドラマ「やすらぎの郷」29話(5月11日)ネタバレ感想


新キャラ登場です。「やすらぎアワー」のパソナリティー兼入居者生存確認係で、毒蝮三太夫さんご出演。役名は堺井さんということで、フルネールが分かり次第、改めて書きたいと思います。毒蝮三太夫さん、1936年3月31日生まれの81歳、「ジジイ」元気でなにより。

それから、菊村さんが早稲田出身で、お嬢とマヤは中卒、井深凉子(野際陽子)と高井秀次(藤 竜也)は、昔、同棲していた仲だったということが、分かった回でした。

夫として脚本家として、妻のことを知っておくべきだと力説する菊村さんの姿に、年を取ると頑固になるから気をつけろというメッセージを受け取った回でもありました。

それから引越し蕎麦とメッセージカードが女性の心を鷲掴みにするということも。さすが大スター・秀次さんであります。

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ドラマ「やすらぎの郷」30話あらすじとネタバレ感想(5月12日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」30話

ドラマ「やすらぎの郷」30話(5月12日)あらすじ


どうしても亡き妻の律子(風吹ジュン)と高井秀次(藤竜也)の関係をはっきりさせたい菊村栄(石坂浩二)は、バカでみっともないことと承知しつつ、かつて秀次と同棲していた井深凉子(野際陽子)に当時の話を聞きにいく。二人の間に何があったのか、ついに栄の知らない事実が明かされ…。そんな中、秀次の体調に異変が発生!『やすらぎの郷』に緊張が走る…!?


ドラマ「やすらぎの郷」30話(5月12日)ネタバレ感想


何が知りたい?何を知りたい?知ってどうするの?と詰問されても、粘る菊村さん。根負けした井深凉子が語った内容は、昔、安西直美18歳に追い回されていた菊村さんが、彼女からプレゼントされたペンダントをピアノの中に隠したことを律子が発見したということ。

それを元に戻す時に弦を傷つけて、すぐに修理させて何事も無かったように振る舞った辺りの微妙な女性心理を、凉子がまとめて書いたのが「壊れたピアノ」という短編集。

夫と若い女優の関係を、気付かないフリをしたかった律子。その時に共演した高井秀次に誘われて、絵のモデルになったというのも事実。心が揺らいだのも、心を奪われたのも事実で、服を脱ぎかけたのも事実。

でもその途中でアトリエから逃げ出し、玄関先で井深凉子と鉢合わせ。二日後の夜、電話で凉子に「ごめんなさい、さようなら」と言って、睡眠薬(?)自殺をはかったけど、凉子の機転で救急車が呼ばれ一命を取り止めた。

律子の自殺未遂の原因は、自分の女性関係が原因だと思っていたけど、律子自身の問題でもあったことに初めて気付いた菊村さんでした。

ちなみに、高井秀次さんが倒れた原因は、25キロのバーベルを持上げた際のぎっくり腰。決して心筋梗塞ではなく、姫のように「まだお若いのにねぇ」なんて早まったことは口にしないことが肝心です。

本日の名言
昔のことなんて笑って忘れよう by 井深凉子


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ドラマ「やすらぎの郷」31話あらすじとネタバレ感想(5月15日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」31話

ドラマ「やすらぎの郷」31話(5月15日)あらすじ


入居早々ぎっくり腰を発症した高井秀次(藤竜也)の病状は絶対安静を要した。しかし、秀次のヴィラには自分が看病するという女たちが殺到。秀次は心身ともに休まる暇がない。また、何人もの入居者が見舞いの花を業者に直接発注してしまったため、秀次の入居情報が外部に漏えい。名倉みどり(草刈民代)と修平(名高達男)は対応に追われる。そんな中、秀次がこつぜんと姿を消す…!?


ドラマ「やすらぎの郷」31話(5月15日)ネタバレ感想


「もてる男は大変だねえ」というマロの言葉に深く同意です。そして、大納言の「加齢臭の婆さん」発言はアウト。そんなアナタも匂いますよ、特に耳の後ろあたりがプンプンするのでご用心、です。

弱っている、しかもぎっくり腰でトイレもままならない時に、老女たちが紙オムツを抱えてやっくる状況は、まさに地獄。でも、そんな秀次の惨状を密かに楽しんでいる菊村さん、好きかも。

秀次に群がる老女たちを「母性愛」ではく「スケベ愛」と指摘したマロ。確かに女は枯れるまで、男女の性愛は奥が深い。

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ドラマ「やすらぎの郷」32話あらすじとネタバレ感想(5月16日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」32話

ドラマ「やすらぎの郷」32話(5月16日)あらすじ


従業員総出の捜索にもかかわらず、高井秀次(藤竜也)は夜になっても見つからなかった。菊村栄(石坂浩二)は真野六郎(マロ/ミッキー・カーチス)、岩倉正臣(大納言/山本圭)とともに、女たちの誰かが秀次を独占したくて連れ去ったと推理。女たちの考えも同じで、白川冴子(お嬢/浅丘ルリ子)、水谷マヤ(加賀まりこ)、井深凉子(野際陽子)らはお互いに疑いの目を向け合う。その中にあって霊感の強い三井路子(五月みどり)が突然、秀次のぎっくり腰は、前の入居者の霊が乗り移ったことが原因だと言い始め…


ドラマ「やすらぎの郷」32話(5月16日)ネタバレ感想


男たちの密談の場は、バー「カサブランカ」。バーテンダーのハッピーちゃんがなぜか今日は不在で、大納言がカウンターの中に勝手に入り込んでビールを調達。

秀次の失踪は本人の意思なのか?あるいは誰かが強引に進めたのか?と、あれこれ考えるご老体方ですが、気付けば午前3時40分。なるほどハッピーちゃんがいないわけです。それにしてもよく起きていられるもんだと、そのパワーに脱帽。

年を重ねた乙女たちも秀次の失踪を手助けしたのは誰か?と疑心暗鬼。三井路子が言った霊とは、秀次の部屋の前の住人である大村竜二郎だと。秀次をよく思っていなかったから出てきたんだわで、みんな気味悪がって解散。

朝方、菊村さんが部屋に帰る途中、スタッフの宮下一馬くんがいて「お話があります」と、強引に菊村さんの部屋へ。そこには四つんばいになって腰の痛みに耐える高井秀次アニキの姿がありました。続く。

という感じだったでしょうか。個人的には、名高達男理事長が女性入居者の名前を思い出せず、「あれだよ、あれ」「あ~出てこない」というのがツボでした。このところ、めっきり物忘れが激しくなり、少々焦り気味の皐月です&税金はなぜ五月納付が多いでしょう?と、五月みどりさんに聞いてみたい(意味不明ですみません)。

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ドラマ「やすらぎの郷」33話あらすじとネタバレ感想(5月17日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」33話

ドラマ「やすらぎの郷」33話(5月17日)あらすじ


高井秀次(藤竜也)の失踪は自らの意思によるものだった。共犯者は従業員の宮下一馬(平野勇樹)。やすらかな時間が欲しいと願う秀次と、それをなんとしても叶えてあげたいと思う一馬。二人の切実な胸の内を知った菊村栄(石坂浩二)は、本意ではないが狂言失踪の片棒を担ぎ、自室に秀次をかくまうことにする。


ドラマ「やすらぎの郷」33話(5月17日)ネタバレ感想


秀次の失踪理由は、安らかな時間が欲しいという建前と、紙パンツを履かせようとやってくる老女たちから逃げたかったというのが本音と承りました。高井秀次というイメージを守るために髪の毛だって染めているのに、紙パンツあんて有り得ないということ。

そんな秀次さんが愛用している髪染剤は「黒染紳士」。実に上手いネーミングで、商品化希望です。

そして秀次失踪事件でスタッフは大慌て。理事長が神奈川県警の警察署長と懇意だということで、警察が捜索するかもと、上の写真のように狭いソファーで肩を寄せ合うお3人さん。椅子はもっとあるんだからと思いましたが、カメラ一台で撮影が済むから効率的かと納得です。

効率的と言えば、菊村さんのコテージ203号室に身を潜めている秀次さん。本日も「タバコはベランダでお願いできますか!」の一言だけ。こちらも相変わらず省エネ中であります。

尚、神奈川県警の人ということで、布施博さんが初出演です。それから、ようやく宮下一馬くんの中の人が判明です。平野勇樹さん。プロフィールはこちらからお願いします。ちなみに富良野塾23期生とのことです。
宮下一馬役・平野勇樹さんプロフィール

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※写真は全てテレビ朝日「やすらぎの郷」公式サイトからの引用になります。

ドラマ「やすらぎの郷」34話あらすじとネタバレ感想(5月18日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」34話

ドラマ「やすらぎの郷」34話(5月18日)あらすじ


高井秀次(藤竜也)が失踪を装い菊村栄(石坂浩二)の部屋に潜伏して3日が経つ。ベッドは秀次に占拠され、タバコはベランダでしか吸えず、かといって病人の秀次に抗議もできず、栄のフラストレーションは徐々に溜まっていく。そんな中、名倉みどり(草刈民代)の依頼で『やすらぎの郷』に刑事がやってくる…!


ドラマ「やすらぎの郷」34話(5月18日)ネタバレ感想


一馬が帰るのと同時に秀次さんに呼び出された菊村さん。亡くなった妻・律子さんの肌のきめ細やかを褒め称え、風化から始まった皺の話を延々と聞かされる菊村さんに同情です。そして、どうして女は化粧して皺を隠すのかが全く分からんという秀さんの言い分に、女心を分かっていないのはアナタでしょと突っ込むも、「ウンチがしたい」というオチに、なんともトホホな秀次さんでした。

そして深夜、トントンという窓を叩く音で目覚めた菊村さん。カーテンを開けると、そこには「私きれいでしょ?」と化け猫(?)のような顔の律子さんの姿が。また出たなとお香を焚くと隣の部屋から「ニャオー」の声。恐る恐るドアを開けると、秀次さんの口から「ニャオー」のイビキ。まさかこんなことが…と思ったのは菊村さん同様、多くの視聴者もないないと。

なんでも、この高井秀次のモデルは、高倉健さんとのこと。倉本先生、怖いもの知らずのようで素晴らしい。

そして、刑事に家宅捜査されたのは井深凉子(野際陽子)の部屋。お嬢やマヤもやってきて、訴えてやると大騒ぎ。プライバシーと発音できないマヤが妙にセクシーに感じた本日の「やすらぎの郷」でした。

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ドラマ「やすらぎの郷」35話あらすじとネタバレ感想(5月19日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」35話

ドラマ「やすらぎの郷」35話(5月19日)あらすじ


菊村栄(石坂浩二)は、刑事に家宅捜査された井深凉子(野際陽子)の人権侵害を訴えるため、入居者代表に仕立てられ理事長夫妻に抗議に行かされる。名倉みどり(草刈民代)は非を認めるものの、事態の深刻さを理解していない入居者の態度がもどかしくてならない。

現に、施設内では誰が秀次をかくまっているのか、入居者同士で馬券がやりとりされていた。大穴にはなんと栄の名前も。購入者は宮下一馬(平野勇樹)だという…!その晩、ついに一馬の行動は従業員仲間の知るところとなる。さらに、意外な人物が、秀次が栄のヴィラにかくまわれていることに気づいていた…。


ドラマ「やすらぎの郷」35話(5月19日)ネタバレ感想


退屈な施設では、秀次の失踪はかっこうの暇つぶし。まさに「おだつ」状態だと、松岡伸子コンシェルジュ。彼女は北海道出身だということがここで判明。舞い上がったりワクワクするような方言とのことです。

そして、男性従業員二人に見つかった宮下一馬は、「菊村さんに頼まれて」と、秀次失踪事件の主犯を菊村さんになすり付け、その一方で、犯人探しの馬券では、大穴の菊村さんの馬券を買うという行為。

「こいつは口が堅くて筋を通す奴」と、男性従業員が菊村さんに言っていましたが、全然ウソ。この宮下一馬の狡猾さに、イマドキの若いもんはと、舌打ちです。

で、男性従業員曰く、菊村さんが秀次さんを匿っていることを知っているが、姫(八千草薫)で、なんとかしなくとまずいと。

という感じだったでしょうか。宮下一馬の上司・ 男性従業員の一人は、俳優の加藤久雅(かとう ながまさ)さん。そのプロフィールはこちらでご参照ください。

加藤久雅さんプロフィール

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ドラマ「やすらぎの郷」36話あらすじとネタバレ感想(5月22日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」36話

ドラマ「やすらぎの郷」36話(5月22日)あらすじ


ぎっくり腰で動けなくなった高井秀次(藤竜也)が、女たちのつきまとい介護を嫌い部屋から姿を消して4日が経つ。もはや警察の介入も時間の問題。自室に秀次をかくまっている菊村栄(石坂浩二)は一刻も早く打開策を見出そうと、騒動の真相に気づかれてしまった九条摂子(姫/八千草薫)のヴィラを訪ねる。そこには、すべてお見通しという三井路子(五月みどり)の姿も。二人は、誰も傷つけない解決策として、栄などは到底思いもつかない驚きの方法を授ける。

ドラマ「やすらぎの郷36話」(5月22日)ネタバレ感想


その方法とは「な~んだ、いたじゃん!」作戦。神隠し作戦とも言います。メガネが見つからなくて、ふと気付いたら有ったみたいな感じで、こそっと部屋に戻しちゃえば、誰も傷つかないと姫のお付の夕子ちゃんのアイデアで、作戦決行。松本ふみかちゃん、一杯映ってよかったよかった。

そして無理やり車椅子に乗せられた秀次さんでしたが、あんなぞんざいな動かし方をされたら誰だって痛がるというもの。施設のスタッフ、新藤(山下澄人さん)と中里(加藤久雅さん)にダメ出し、という感じでしょうか。

名倉理事長が66歳で、奥様のみどり理事が54,5歳という設定も分かった5月22日のやすらぎの郷でした。

それにしても、2017年の芥川賞作家である山下澄人さんが出演しているとは、なんとも贅沢なドラマでございます。ちなみに、山下澄人さんは富良野塾の第二期生とのこと。ツイッターのつぶやきが味わい深いので、よければどうぞ。

山下澄人さん公式ツイッター @FICTION96

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※写真は全てテレビ朝日「やすらぎの郷」公式サイトからの引用になります。

ドラマ「やすらぎの郷」37話あらすじとネタバレ感想(5月23日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」37話

ドラマ「やすらぎの郷」37話(5月23日)あらすじ


菊村栄(石坂浩二)らによる高井秀次(藤竜也)の強引な帰還作戦は、九条摂子(姫/八千草薫)たちの思惑通り、誰も傷つけることなく一応の決着を見る。しかし、名倉理事長(名高達男)が行った突飛な説明に納得がいく者は一人もおらず、栄はいぶかる真野六郎(マロ/ミッキー・カーチス)と岩倉正臣(大納言/山本圭)を前にして、とうとうすべてを打ち明けてしまう。
事情を知ったマロと大納言は、秀次がさぞかし落ち込んでいるだろうと慮る。そんな二人に促され、栄は様子を見るために秀次のヴィラを重い足取りで訪ねるが…。

ドラマ「やすらぎの郷37話」(5月23日)ネタバレ感想


「本当に申し訳ございませんでした」と土下座する菊村さん。それに対して全く反応しない秀次さんで、しかも顔が怒りで紅潮しているような雰囲気。

名倉理事長が行った突飛な説明(秀次さん行方不明の件)とは、電気系統のトラブルとのことで、パソコン関係が原因だと言っておけば、年寄りはなんとなく納得するはずだと。確かにこれは使えるなとメモメモです。

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ドラマ「やすらぎの郷」38話あらすじとネタバレ感想(5月24日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」38話

ドラマ「やすらぎの郷」38話(5月24日)あらすじ


菊村栄(石坂浩二)の来訪を受けても、高井秀次(藤竜也)はただの一言も発せず、ひたすら天井の一点を見つめるばかり。栄はやむなく退散しかけるが、その時になってようやく秀次が重い口を開く。秀次は、じっと見つめていた天井のその裏に何かがあると言うのだ。
秀次の言葉に従い天井裏を探してみると、驚いたことに時代劇スターだった前入居者の遺言と日本刀が出てくる…!

ドラマ「やすらぎの郷38話」(5月24日)ネタバレ感想


前の入居者は、先日亡くなった大村柳次郎という大物俳優。天井から見つかった遺書には、庶子(婚外子)の子が二人いて、認知していないが、形見として横山大観の下絵と日本刀をそれぞれに贈ると書いてあり、驚く理事長と名倉みどり理事。

先に生まれた子は、もう77か78歳になっていて、下の子は平成生まれ。大村が76歳の時に授かった子で「それは凄い。ギネスものだ」と名倉理事長がつぶやく横で、妖しく光る草刈民代さんのお色気に鼻血ブーです。

刀に詳しい大納言の見立てによると、日本刀は名刀村正である可能性が高いということで、昔、芝居で本物の刀を使い、謝って人を切り殺してしまったという大村柳次郎の噂を披露する大納言でしたが、本日の個人的ツボは2つ。

1つ目は、天井から遺書と日本刀を見つけ出した時に、菊村さんが「凄い」と言った時の秀次さんのガッツポーズ。見逃しませんでした、小さな芝居。

それと、「やすらぎの郷」の部屋は土足OKの欧米式だということが分かったこと。おかげさまで、草刈民代さんの美しいパンプス姿を十二分に堪能できました。心より感謝申し上げます。

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ドラマ「やすらぎの郷」39話あらすじとネタバレ感想(5月25日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」39話

ドラマ「やすらぎの郷39話」(5月25日)あらすじ


高井秀次(藤竜也)の部屋から見つかった日本刀は、曰くつきの名刀である可能性が出てくる。また、遺言には婚外子の存在が書かれており、名倉修平(名高達男)と名倉みどり(草刈民代)は、遺産相続のやり直しを余儀なくされる。そんな話を耳にした菊村栄(石坂浩二)と真野六郎(マロ/ミッキー・カーチス)は、誰に何を遺すかについて、意外にも詳しい岩倉正臣(大納言/山本圭)から教えを受ける。

ドラマ「やすらぎの郷39話」(5月25日)ネタバレ感想


秀次さんの失踪理由に納得がいかないお嬢とマヤ。それをフレミングの法則やオームの法則を持ち出して言い含める姫でしたが、その前にはアジの開き定食。隣の夕子ちゃんは納豆定食で、お嬢とマヤはパンにスクランブルエッグ。なんとも豪華な「やすらぎの郷」であります。

妖刀村正の説明は、「真田丸」のナレのような紙芝居の映像で、実に分かりやすく、有働由美子アナのような力強さはなかったものの、長いセリフをよく頑張った秘書:風間ぬい子役・広山詞葉さんにウットリです。

遺言状には公証人のサインが必要だとか、大納言の博識に感謝ですが、マロに外子がいて、それがもう50歳になる女だと分かり、お盛んなご老人たちよと、通風が疼く5月25日のやすらぎの郷でした。ちなみに、マロの全財産は30万円。ブラボー。

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ドラマ「やすらぎの郷」40話あらすじとネタバレ感想(5月26日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」40話

ドラマ「やすらぎの郷40話」(5月26日)あらすじ


遺産相続についてあまりに無知であると気づいた菊村栄(石坂浩二)は、詳しい相談をするため松岡伸子(常盤貴子)のデスクを訪ねる。相続権を持つ親族、相続の対象になる財産などについて聞くにつけ、栄は今さらながら遺すことの難しさ、そして死ぬことの大変さについて考えさせられる。

ドラマ「やすらぎの郷40話」(5月26日)ネタバレ感想


財産目録も知的財産も一切無い身としては、完全に他人事のように観ておりました。相続額が3億円なら相続税が1億8000万ということで、マロの全財産30万円が素敵に観えた本日のやすらぎの郷。

菊村さんには兄、姉、妹がいる4人兄弟だということと、バー「カサブランカ」のハッピーちゃんが、子供の頃にそろばん塾に通っていて暗算が得意だということも分かり、また来週でございます。よい休日をお過ごしくださいませ。

追記
昭和48年頃に、それまでのドラマ作品がテレビ局の意向で全部消去されたと菊村さんが興奮していましたが、これって実際に起こったことなのか?分かり次第、ここで書いてみたいと思います。 

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ドラマ「やすらぎの郷」41話あらすじとネタバレ感想(5月29日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」41話

ドラマ「やすらぎの郷」41話(5月29日)あらすじ


遺産相続の煩雑さを知り『死』を身近に考えざるを得なくなった菊村栄(石坂浩二)は、真野六郎(マロ/ミッキー・カーチス)や岩倉正臣(大納言/山本圭)だけでなく白川冴子(お嬢/浅丘ルリ子)や水谷マヤ(加賀まりこ)にも、どう考えているのか話を聞いてみる。豪胆なマヤは自分が死んだ後のことなど知らないと、栄の憂を一笑に付す。また、マヤと概ね同意見というお嬢は、相続問題を起こさないための浪費計画を打ち明ける。

ドラマ「やすらぎの郷」41話(5月29日)ネタバレ感想


その浪費計画とは、先輩女優から聴いていた60歳からの散財。75歳まで生きると想定して、それまで稼いで貯めてきたお金を、1日36,000円使い続けていくと、75歳で貯金ゼロになり、そして何も無くなった状態で死んでいくというもの。

でも75歳を超えてもピンピンで、あぁあ~という状況。でもマヤの言っていた「死んだ後のことなんて知らないわよ。係累が税金やら相続なんか困ったとしても関係ないわ」の意見にすごく賛成です。

そしてお嬢の行いも正しい。自分で稼いだ金は残らず自分で使い切るべし。中途半端な遺産は、逆に残された係累の人生を狂わせてしまうもの。よって、ご老人たちよ、もっとお金を使ってくださいと呼びかけたいものです。

最後に、海辺で釣り糸を垂らす菊村三人組の言葉。大納言が「若い頃の女房よりも、老けた女房にあの世で会いたい」には、長年寄り添った夫婦には身に染みるかと思い、男はいつまでもロマンティストなんだと、世の女性陣に訴えて、また明日。

やすらぎ体操の広山詞葉さん、相変わらず美しく、主題歌も今日は2番だったような?

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ドラマ「やすらぎの郷」42話あらすじとネタバレ感想(5月30日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」42話

ドラマ「やすらぎの郷」42話(5月30日)あらすじ


5月の連休に入り、『やすらぎの郷』には入居者の親戚や友人たちが多く訪ねてくる。子連れの家族もあり、来客のある者には待ち望んだ時間だ。
そんな訪問客に混じり、好き勝手な言動から日本のテレビ界を干された元女優の犬山小春(冨士眞奈美)が姿を見せる。かつてテレビ局の敏腕プロデューサーとして鳴らした石上五郎(津川雅彦)を同伴し、いまだに絶縁状態が続く及川しのぶ(有馬稲子)に会いに来たらしい。その石上が一人で栄のヴィラを訪ねてくる…。

ドラマ「やすらぎの郷」42話(5月30日)ネタバレ感想


石上五郎の要件は、業績不振のBテレ(テレビ局)から頼まれて、及川しのぶ(有馬稲子)をテレビに出しても大丈夫か?というもの。ボケているという噂があったけど、その確認を菊村さんにしてきたというわけ。

ビーテレと石上五郎、昔はべったりの関係で、ドラマでは一時代を築いたほど有名な仲。傾いたビーテレの社長に懇願されて、移住していたハワイからわざわざやってきた石上五郎という設定、これってフジと倉本先生ですよねww 「北の国から」黒板五郎が懐かしく「 ほっ、ほたる」と、モノマネしております。

「頭を下げて力を貸してくださいって言えばいいものを…、テレビ朝日で成功させてギャフンと言わせたる!」ということなんでしょう。人間、怒りが生きる力になるという好例ですね。

それにしても、誰も訪ねてこない入居者には地獄のような5月の連休。孫たちと戯れる老人たちを眺める視線が寂しく、山谷初男さん、相変わらず渋い演技で拍手であります。

それからマロと大納言も、誰も訪ねてこない腹いせなのか、花札を叩きつける音がハンパなく、韓流ドラマ以外で久しぶりに観た花札演出にニッコリです。

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ドラマ「やすらぎの郷」43話あらすじとネタバレ感想(5月31日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」43話

ドラマ「やすらぎの郷」43話(5月31日)あらすじ


石上五郎(津川雅彦)は菊村栄(石坂浩二)に、 及川しのぶ(有馬稲子)が司会を務めたバラエティー番組の草分け的存在『しのぶの庭』を、業績不振が続く某テレビ局の起死回生を狙って40年ぶりに復活させる構想を打ち明ける。
話を聞き及んだしのぶは大乗り気。しかし、面会を求めてきた犬山小春(冨士眞奈美)には頑として会おうとしなかった。その夜、栄はカサブランカで小春と久々の再会を果たす。

ドラマ「やすらぎの郷」43話(5月31日)ネタバレ感想


ゴールデンタイムの若者頼りの番組作り。でも若者はITやスマホに向かっていて、テレビ離れはますます加速しているのに、と石上五郎、いや、倉本先生の主張。まさにその通り。

今や国民の25%が65歳以上で、これからもどんどん増え続けることを考えれば、若者よりも高齢者向けのコンテンツを作るべきとのことで、よくぞ言ってくれた五郎さん、ほっ、ほたる~!という感じでしょうか。

本日5月31日付けの新聞のテレビ欄。地上波はどれもバラエティ番組ばかりで、何も観る気無し。「しのぶの庭」ならぬ「民代の庭」が欲しいと願うばかりです。

それにしても冨士眞奈美さんの「しばらく、先生。私のこと、まだ覚えている?」が怖かった。

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ドラマ「やすらぎの郷」44話あらすじとネタバレ感想(6月1日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」44話

ドラマ「やすらぎの郷」44話(6月1日)あらすじ


菊村栄(石坂浩二)は、日本の芸能界を追い出されてアメリカに渡った犬山小春(冨士眞奈美)が、その後に送った波乱の人生を知る。それも終焉に近づいた今、かつての仲間と昔話がしたくなり小春はここに来たという。しかし、若き日の身勝手さが災いし小春に会いたがる者は一人もいない。寂しさをにじませつつ問わず語りを続ける小春。その言葉のうちに、栄は小春が『やすらぎの郷』にやってきた本当の目的が、別にあることに気づく…。

ドラマ「やすらぎの郷」44話(6月1日)ネタバレ感想


小春の目的は『やすらぎの郷』に入りたいということ。日本を飛び出して以来、アメリカで散々苦労してきたから、終の棲家はここでということか…、という菊村さんの胸の内。

日本の俳優は遅れた。誰も育てようとしない。テレビも国も、そして俳優自身もその気がない。アメリカの有名な俳優でさえ真面目に勉強しているというのに、この国の俳優ときたら…。

小春の小言は倉本先生の小言。これからこの『やすらぎの郷』に出演予定の若手俳優さんは大変だなあと。神木隆之介さんに向井 理さん、めげずに頑張って欲しいものです。

本日、菊村さんが飲んでいたカクテルの名前は「ラスティ ペン」、錆びたペンということで、その作り方です。ウイスキー「ジャックダニエル」をベースに、ドランブイを加えるとのこと。早速今夜、楽しみたいと思います。

それにしても小春さん、30代でニューヨークにいた頃、皿洗いにポールダンサー、それにラブホの掃除のおばさんと、なかなかのご苦労。でも『やすらぎの郷』には入れないようで、どんな顔でダメ出しをするのか、明日の民代様が待ち遠しい限りです。

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ドラマ「やすらぎの郷」45話あらすじとネタバレ感想(6月2日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」45話

ドラマ「やすらぎの郷」45話(6月2日)あらすじ


犬山小春(冨士眞奈美)の『やすらぎの郷』への入居申請は、にべもなく却下される。噂を耳にした水谷マヤ(加賀まりこ)と白川冴子(お嬢/浅丘ルリ子)は、当然だと胸をなでおろすと同時に、口を揃えて小春の図々しさを罵る。
 一方、及川しのぶ(有馬稲子)の周囲では対照的なドラマが進行していた。『しのぶの庭』復活の実現性がいよいよ高まり、根回しのため貝田英信(藤木孝)が東京で関係者達と会うことになる。そんな中、しのぶは今回の発起人でもある石上五郎(津川雅彦)の頼みを聞き、小春に対してある決断を下す…。

ドラマ「やすらぎの郷」45話(6月2日)ネタバレ感想


『やすらぎの郷』への入居基準はABCの三段階があり、Aの人は施設からお願いして入って欲しい特別な人ということで、それに該当していると民代様から聞かされた菊村さんの気恥ずかしそうな表情がツボだったでしょうか。

いや、でもやはり民代様のピンクのAラインのドレス(?)姿が鮮やかで、まさに白昼夢。よからぬことを妄想してしまう金曜日の午後であります。

小春さん、入居申請はこれで2回目だったらしく、入居基準に全く届かずに却下とのことで、やはりアルコール中毒は人生を狂わせると自戒したいものです。

アメリカにいた時にアル中状態で、それを石上五郎(津川雅彦)が見つけて、施設に三ヶ月入れてようやくアル中から回復。そしてハワイに石上五郎と一緒に行ったというのが、小春さんの追加情報でした。では、よい週末をお過ごしくださいませ。

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ドラマ「やすらぎの郷」46話あらすじとネタバレ感想(6月5日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」46話

ドラマ「やすらぎの郷」46話(6月5日)あらすじ


犬山小春(冨士眞奈美)との和解を受け入れた及川しのぶ(有馬稲子)は、いまだ昔の仲間と会えずにいる小春のためにパーティーを開くことにする。準備を待つ間、入江へと散歩に出た小春は、ぎっくり腰のリハビリで浜を歩いていた高井秀次(藤竜也)に遭遇。秀次は、かつてとは違う小春の顔に興味をひかれ、絵のモデルを依頼する。

ドラマ「やすらぎの郷」46話(6月5日)ネタバレ感想


及川しのぶと犬山小春の会話。長年連れ添った貝田さんの話になり「私はもうできないけど、でも肌恋しい時もあるでしょう」と、添寝フレンド(ソフレ)の説明には少々赤面。

やはり女は灰になるまで、なのかと、以前にバー「カサブランカ」で菊村さんに見せつけていた黒のガーターストッキング姿を思い出し、ニヤニヤであります。

それに小春が「やすらぎの郷」への入居を民代理事に断られたとのことで「あの人、顔は綺麗だけど、きついのよ」にもドキュンです。はあ~、こちらも民代様からきついことを言ってもらいたと月曜昼間の妄想。

そして海岸に出て高井の秀さんとの遭遇。小春さんの顔をじっと見つめて「皺がいいだよ」と、皺フェチ宣言の高井秀次さんに、世の中にはいろんなフェチがあるもんだと、民代フェチからの感想でした。

最後に、「やすらぎの郷」の介護士・竜村剛として出演していた橋爪遼容疑者が逮捕された件。齢30にもなる大人なので、実の父親である橋爪功さんが自粛なんて必要ないと力説して本日のネタバレ感想でした。

それにしても、「徹子の部屋」の大空眞弓さん77歳。お元気そうでなにより。

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ドラマ「やすらぎの郷」47話あらすじとネタバレ感想(6月6日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」47話

ドラマ「やすらぎの郷」47話(6月6日)あらすじ


犬山小春(冨士眞奈美)の歓迎パーティーは、及川しのぶ(有馬稲子)のピアノ弾き語りによる、『しのぶの庭』のオープニングテーマで幕を開ける。しかし、出席者の数は少なく気勢は一向に上がらない。そんな中、最初から酒をあおり、菊村栄(石坂浩二)らをハラハラさせていた小春が、酩酊状態でスピーチを始める…。

ドラマ「やすらぎの郷」47話(6月6日)ネタバレ感想


小春がスピーチしたのは、ニューヨークで出会った老人のこと。50歳過ぎの時、アーサー・ミラーの「セールスマンの死」という演劇に感動して芝居がしたくなり、一生懸命働いて芝居の勉強資金を貯めようとしたら社長までなってしまったが…。

でも60歳できっぱりと会社を辞めて芝居の勉強に。映画のチョイ役やエキストラ、その他無名の役を演じながら、74歳にして場末の芝居小屋で「セールスマンの死」の主役を演じることができたという話。

この話にいたく感動して涙まで浮かべる菊村さんたちで、やはり人間はいつまでも現役が幸せなんだろうと、民代様へエロい視線を送る自分に言い聞かせです。生涯現役、いつか必ず民代様。目標ができたところで明日に続く、です。

追記
小春さん、スピーチの冒頭で、40年ぶりにテレビ番組「しのぶの庭」が復活することを皆にばらしてしまいました。でもおそらく、これは小春さんを姥捨てするために、石上五郎が企てた策略だと予想です。

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ドラマ「やすらぎの郷」48話あらすじとネタバレ感想(6月7日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」48話

ドラマ「やすらぎの郷」48話(6月7日)あらすじ


犬山小春(冨士眞奈美)の歓迎パーティーが開かれた夜、『しのぶの庭』の復活を実現させるため、及川しのぶ(有馬稲子)のマネージャーとして石上五郎(津川雅彦)と東京に向かっていた貝田英信(藤木孝)が、名倉みどり(草刈民代)への電話を最後に、消息を断つ。断片情報からしのぶたちが事件に巻き込まれたことが分かるが…。

ドラマ「やすらぎの郷」48話(6月7日)ネタバレ感想


Bテレとコンサルティング契約したことも、「しのぶの庭」復活も全部、石上五郎のウソ。Bテレで広告代理店とスポンサーの三浦化粧品の人を待ち続けた貝田さんが哀れで、ったく津川雅彦って奴は、どこまで腹黒な徳川家康なんだという妄想。

我らが民代様も推測していましたが、犬山小春もこの茶番劇を知っていたのかどうか(?)高井の秀さんに、姥捨てされたと告白したところを見ると、前から察していたように感じられ、明日の失踪へ続く、という感じでしょうか。

今日の個人的ポイントは、コンシェルジュの東松史子さんが走っている姿と民代様の薄いピンク色の服。東松史子さん、意外と着やせするタイプのようで、走る度にお胸が…、素晴らしい。そして民代様、Tバックを愛用されていることが判明し、こちらも福眼。

それから、今日は主題歌が1番2番と流れましたが、ぜひ歌詞のテロップを出して欲しいという要望も書いておきたいと思います。

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ドラマ「やすらぎの郷」49話あらすじとネタバレ感想(6月8日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」49話

ドラマ「やすらぎの郷」49話(6月8日)あらすじ


翌日、及川しのぶ(有馬稲子)と貝田英信(藤木孝)が詐欺にあったとの噂が施設内を駆け巡る。しのぶの耳にはまだ届いていなかったが、貝田の行方は依然として知れず、名倉みどり(草刈民代)は警察への捜査依頼を決断する。署長の溝口(布施博)は真っ先に犬山小春(冨士眞奈美)への面会を求める。しかし、今度はその小春が姿を消してしまう…!

ドラマ「やすらぎの郷」49話(6月8日)ネタバレ感想


溝口警察署長が乗ってきたパトカーは湘南ナンバーで神奈川県警の車。ということで、全国のお年寄りの羨望の的である「やすらぎの郷」は、神奈川県にあるという設定が明確になりました。

それにしても溝口警察署長役の布施博さん。最近、お目にかかっていなかったにしろ、頭部がもの凄く寂しい感じになっていて、1958年7月10日生まれの58歳、ちょっと老け過ぎの印象。もうちょい頑張ろうとエールです。上から目線ですみません。

そして実際には、警察署長が詐欺くらいの事件で現場に足を運ぶことは有り得なく、「やすらぎの郷」創設者の加納英吉が、どれだけ凄い力を持っていたかという証明だったような溝口署長の登場でした。

その溝口署長、貝田さんと及川しのぶに隠し財産があって、それを石上五郎に騙されて奪われたんじゃないかという推理をしていましたが、果てして!? 

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ドラマ「やすらぎの郷」50話あらすじとネタバレ感想(6月9日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」50話

ドラマ「やすらぎの郷」50話(6月9日)あらすじ


犬山小春(冨士眞奈美)と石上五郎(津川雅彦)は共犯者なのか…? 疑惑が高まるに連れ、小春に対する過去の悪評が入居者たちの中で再燃し始める。
 そんな中、貝田英信(藤木孝)が自殺を図ったという衝撃の一報が飛び込んでくる。名倉みどり(草刈民代)は、これ以上、隠しておくことはできないと、及川しのぶ(有馬稲子)に真実を告げに行く…。

ドラマ「やすらぎの郷」50話(6月9日)ネタバレ感想


貝田さんは身寄りも友人もいない孤独の人。だからこそ、しのぶと数十年という長い年月を寄り添ってきた。そんな貝田さんを「ヒモ」呼ばわりする松岡伸子(常盤貴子)に、我らが民代理事が「はしたない」と一喝するのは正解です。

ヒモは下品でジゴロは上品。名言いただきました。ありがとうございます。

貝田さんが自殺を図ったのは木更津の海岸ということで、木更津東警察署から連絡。及川しのぶにそのことを告げて、詐欺に遭ったのよと民代様。お顔のアップは嬉しいのですが、でもカメラとテレビの性能が良過ぎるので、せめてバストアップで止めて欲しかったような。女優さんにとって大変な時代になっております。

で、「やすらぎの郷」に入居する際に、全財産を申告しなければいけないはずが、一部を隠していた及川しのぶ。タックスヘイブンであるヴァージン諸島の口座に、離婚した夫から貰った財産を隠していて、それを管理していたのは貝田さん。

「しのぶの庭」を復活させるために必要だ、と言葉巧みに言われたのでしょう、石上に。 しのぶを喜ばせたくて、その甘い言葉に乗っかってしまい、金を手にした石上はドロンと消えて、さあ、困った、どうしようってことで、木更津の海にドボン。出てこないけど、どこまでも哀れな貝田さんでした。

追記
施設職員の若い人たちが多く映るようになってきたようです。今日、確認できたのは、こちらの3人さん。おいおいそのプロフィールを書いていきたいと思います。では、よい週末をお過ごしくださいませ。

千倉和夫(保安部)役:森谷勇太さん
岡 治(施設)役:池田絢亮さん
田辺三郎(施設)役:湯川尚樹さん


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ドラマ「やすらぎの郷」51話あらすじとネタバレ感想(6月12日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」51話

ドラマ「やすらぎの郷」51話(6月12日)あらすじ


犬山小春(冨士眞奈美)が警察での事情聴取を終え『やすらぎの郷』に戻ってくる。及川しのぶ(有馬稲子)の精神状態は崩壊寸前。小春はしのぶに詫びながらも、詐欺事件とは無関係だと訴える。しかし、しのぶは飲んでいた酒を小春に浴びせると、騒動を持ち込み『やすらぎの郷』での静かな暮らしを踏みにじったとして、入居者全員への謝罪を要求する!

ドラマ「やすらぎの郷」51話(6月12日)ネタバレ感想


しのぶに逢いたいから、謝りたかったから「やすらぎの郷」にやってきた。石上にも「死んじゃう前に仲直りしとけ」と勧められただけで、石上に別の考えがあったなんで全く知らなかった、警察から戻ってきた小春が、しのぶの部屋で謝るも、グラスのお酒を二度もバーンをかけられて、特に二度目の時に、「アァ~」と小さな声を上げる名高理事長の細かい演技に拍手。

そして翌朝、朝食中の入居者の前で土下座。「招かれていないのに勝手にきてしまい、本当に申し訳ございません」と言う小春の姿に、老人になっても勝ち組と負け組があるんだなあと身震いする思い。老後が本当に心配です。

と、その時、「犬山さん、行きましょう。ねっ?」と颯爽と現れた高井の秀さん。小春の腕を抱えて出て行く姿に、さすがスケコマシ(失礼!)の秀さんだよなあと感嘆。これだから女優たちは裸のモデルになったんでしょう。いたく納得のシーン。

それに引き替え、菊村さんのお節介ぶり。秀さんと小春が食堂から出て行った後を、のこのこ付いていく理由もなく、菊村さんは天然のお節介爺さんだと認定です。

二人だけにしておけばいいものを、と思っていたら「入り江に行ってみませんか?朝の海はいいんです」と、これまキザなセリフの秀さんで、明日に続く、です。

それから我らが民代様ですが、このままずっとタイトスカートで通して欲しいと、衣装さんにお願いです。

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ドラマ「やすらぎの郷」52話あらすじとネタバレ感想(6月13日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」52話

ドラマ「やすらぎの郷」52話(6月13日)あらすじ


菊村栄(石坂浩二)と高井秀次(藤竜也)は、犬山小春(冨士眞奈美)もまた石上五郎(津川雅彦)にだまされ、一文無しになってしまったことを知る。二人は小春にお金を融通。秀次はさらに、身に付けていたペンダントをお守りとして渡し、慰めの言葉をかける。その日、自殺を図り救急車で搬送されてきた貝田英信(藤木孝)と入れ違うように、小春が『やすらぎの郷』を去る。見送る者は一人もいないと思われたが…。

ドラマ「やすらぎの郷」52話(6月13日)ネタバレ感想


小春のカードまで持ち逃げした石上。行くあてもない小春に「もういいじゃないか、あんたも被害者なんだから」と菊村さん。普段から万札を持ち歩いていたから、小春にお金を渡すことができたのかと、その金満ぶりに嫉妬です。小春ならずとも「二人とも優しすぎるよ」と思いたくなる歩菊村さんと高井の秀さん、カッコ良過ぎるご老体。

海岸で海を見つめる秀さんと菊村さん、そして小春。岩を語る秀さんが、また皺フェチぶりを発揮。岩肌と皺を語らせると雄弁になる秀さん、こいういうのが達観の境地と言うのでしょう。

「人は忘れます。そのうち、過ぎたことを。東日本の震災のことを、原発事故のことを、人は忘れてしまったでしょう?だから忘れましょう!」 シニカルにしてロマンチックなセリフ。忖度しない「やすらぎの郷」は素晴らしい。

貝田さんは包帯グルグル巻きで救急車で搬送されてきて、小春は菊村さんただ一人に見送られてひっそりと去っていく…、と思いきや、小春が乗った車の先には姫とお嬢が待ち構えていて、餞別を渡すことに。

ここで初めてお嬢と小春が対面。パーティーに顔を出さなかったことを詫びるお嬢に、涙を流す小春だった。

ところ代わってバーカサブランカ。菊村さんが飲んでいると、しのぶがやってきて「男に棄てられたんだね、私、あの子に悪いことしたのかなあ…」とカクテル・ブラディーマリーを一口。これが犬山小春騒動の顛末だった。

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ドラマ「やすらぎの郷」53話あらすじとネタバレ感想(6月14日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」53話.jpg

ドラマ「やすらぎの郷」53話(6月14日)あらすじ


『やすらぎの郷』では資産がらみのトラブルを防ぐため、入居者から全財産の申告を受け、財団が信託・管理する決まりになっていた。ところが、今回の事件で及川しのぶ(有馬稲子)がだまし取られたのは、未申告の隠し預金と判明。名倉修平(名高達男)とみどり(草刈民代)は事件以上の衝撃を受ける。
一方、菊村栄(石坂浩二)、真野六郎(マロ/ミッキー・カーチス)、岩倉正臣(大納言/山本圭)は、自分たちにもしのぶと同じように、芸能界でもう一花咲かせたいという夢があるかについて語り合う。

ドラマ「やすらぎの郷」53話(6月14日)ネタバレ感想


石上がしのぶの隠し財産を知ったのは、パナマ文書が世の中に公開されたのがきっかけ。Bテレ勤務時代から悪徳プロデューサーだった石上が、それを見逃すはずもなく、小春としのぶの関係をネタに「やすらぎの郷」にやってきて、しのぶを喜ばせたいという貝田の気持ちの利用しての、三千万詐欺。

「しのぶの庭」出演に当たり、健康保証の担保金として貝田に迫ったらしく、見事に成功の出目金こと津川雅彦氏を全国に指名手配すべきと妄想。老人を騙すのは若いオレオレだけじゃないという警告でもあります。

魚はなかなかひっかからないのに、人は簡単にひっかかる。それは夢を持っているから、あわよくば、という欲があるからと、岩場で仲良く魚釣りに興じる菊村3人組。

大納言の知人が臨死体験したとのことで、死んでいる時は気持ちよくて、生き返った瞬間に死の苦しみを味わう矛盾こそが人間なんだと、死ぬ時に痛いのか苦しいのかなんて考えたことがなかったので、まさに目からうろこの話でありました。

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ドラマ「やすらぎの郷」54話あらすじとネタバレ感想(6月15日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」54話

ドラマ「やすらぎの郷」54話(6月15日)あらすじ


及川しのぶ(有馬稲子)の様子がいよいよおかしくなる。テレビ局の車が迎えに来ないと文句を言いながら玄関ホールに出てきたしのぶは、『しのぶの庭』のテーマソングをピアノで弾き始めると、集まってきた入居者に笑顔を振りまきながら得意満面で歌を披露。「『しのぶの庭』40年ぶりの再開!」を宣言し、妄想の世界へと入っていく…。

ドラマ「やすらぎの郷」54話(6月15日)ネタバレ感想


妄想の『しのぶの庭』、ゲストは美空ひばりで、まだスタジオに来ていない。でも、目の前にいる女優の九条摂子に白川冴子、それに水谷マヤもゲストだと勘違いして、当の本人たちも困惑するばかり。そして職員に連れられてフェードアウト。悲しきかな、認知症。

でも、この程度の認知症なら可愛いもの。メシを食わせろ!とか、家に帰る!とかで暴ける人もいるわけで、早く特効薬が開発されないものかと他力本願であります。

そしてバー「カサブランカ」。菊村3人組とマヤとお嬢。会話が刺々しく、石上五郎と犬山小春の騒動に心乱された模様。悲しみや苛立ち、そして寂しさも混じると、人は刺々しくなる、勉強になります。

翌朝、朝刊を読むマロが見つけた小さな記事。新宿のビルから老女が投身自殺。その名は犬山小春79歳。

まさかの自殺設定ということで、姫のナスの呪い揚げの時にも、新宿でタレントが突然死していたかと。これから「やすらぎの郷」で、新宿という言葉が出てきたら、誰かが亡くなると覚えておきましょう。

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ドラマ「やすらぎの郷」55話あらすじとネタバレ感想(6月16日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」55話

ドラマ「やすらぎの郷」55話(6月16日)あらすじ


犬山小春(冨士眞奈美)の自殺記事はあまりにも小さく、忘れられた女優のてん末は、『やすらぎの郷』の入居者一人ひとりに重苦しい衝撃をもたらす。そんな中、小春の身内がなかなか見つからないと聞いた菊村栄(石坂浩二)は、誰もいなければ自分が引き取ると決め急きょ東京へと向かう。

ドラマ「やすらぎの郷」55話(6月16日)ネタバレ感想


改めて、野際陽子さんのご冥福をお祈りいたします。本日の「やすらぎの郷」でも元気そうなお姿を拝見でき、いまだその死がフィクションのように感じられますが、ドラマも犬山小春の孤独からの投身自殺、そして遺体の引き取り手がいないという現実を見せつけられて、考えるところが大きかったようです。

中島みゆきさんが歌い上げる『慕情』が本当に切なく感じられ、来週も予定通り、井深凉子(野際陽子さん)がメインの週になるとのことで、倒れられる寸前までこのドラマの収録を続けていたかと思うと、本当に頭が下がる思いです。

来週は、心して「やすらぎの郷」を視聴したいと思います。

●追悼コラム
野際陽子さん死去。やすらぎの郷で闘病・肺癌の気配が見えず、合掌。

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ドラマ「やすらぎの郷」56話あらすじとネタバレ感想(6月19日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」56話

ドラマ「やすらぎの郷」56話(6月19日)あらすじ


犬山小春(冨士眞奈美)の死から2カ月。夏を迎えた『やすらぎの郷』に恒例のヌーディスト・ビーチが出現する。一糸まとわぬ姿で海水浴に興じる井深凉子(野際陽子)と三井路子(五月みどり)。いつもの磯釣り中にその光景を目にした菊村栄(石坂浩二)は、迷惑なようなそうでもないような…。その晩、その凉子から栄は、大事な話があると相談を持ちかけられる。

ドラマ「やすらぎの郷」56話(6月19日)ネタバレ感想


予定通りに野際陽子さんメインの週になりました。新聞記事によれば、野際陽子さんが登場するシーンは全て収録済みとのことで、本当に最期の最期までカメラの前で演じていただいたようで、心から感謝すると同時にご冥福をお祈りするばかりです。

しかも今回は美しい脚まで披露いただき、「プロポーションだけはいい」なんて前立腺が弱った奴に言われたくないわいと、マロに喝!であります。

井深凉子が濃野佐志美のペンネームで書いた「散れない桜」騒動のことは、「やすらぎの郷」第3週の4月20日(14話)~第4週の4月26日(18話)に書いてありますのでご参照ください。

それから、亡くなった大村さんが天井に隠していた遺品、日本刀の村正は本物で、庶子二人が争うもヤフオクにかけて420万位で売却。それを二人で分けたとのこと。もう一つの横山大観の下絵はニセモノだったと、施設一の情報通・マロが言っておりました。

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ドラマ「やすらぎの郷」57話あらすじとネタバレ感想(6月20日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」57話

ドラマ「やすらぎの郷」57話(6月20日)あらすじ


菊村栄(石坂浩二)は井深凉子(野際陽子)の話を聞くため、重い気持ちで山家へと出かける。栄の悪い予感は的中。以前、栄が凉子を諭し破棄させたはずの『散れない桜』に、ドラマ化の話が持ち上がっているというのだ。このまま放っておけば原作のモデル、九条摂子(姫/八千草薫)と『やすらぎの郷』創始者の加納英吉を巻き込み、大問題に発展することは間違いない。それを見越した凉子は、ある秘策を栄に打ち明ける。

ドラマ「やすらぎの郷」57話(6月20日)ネタバレ感想


『散れない桜』は、特攻隊の最後の晩に秘密の食事会が行われ、そこに慰問中の姫がいて、戦後に玉砕死した特攻隊員の母親から姫に手紙が送られ、その内容に深く傷ついた姫。そんな第二次世界大戦中の秘話が書かれているのが『散れない桜』であり、それが世の中に出てしまうと、加納栄吉の永遠の姫である九条摂子(姫/八千草薫)が苦しむはずで、加納栄吉が許すはずない。

でも秘策がある。姫が『散れない桜』のドラマ化を喜ぶように仕向ければ加納栄吉もダメとは言わないだろう。姫が、本当の恋人のように思っている好感度ナンバーワンの若手俳優・四宮道弘(向井理)から、直接、姫にお願いさせれば、これが井深凉子の秘策。

“シノ”こと四宮道弘28歳、かたや九条摂子92歳。「いくつになっても女は女よ」「女優を口説くのは理屈よりも色気よ」、非常に勉強になります。これからの福祉政策には“色気” が役に立つとお役人と政治家に観てもらいたい「やすらぎの郷」57話でした。

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ドラマ「やすらぎの郷」58話あらすじとネタバレ感想(6月21日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」58話

ドラマ「やすらぎの郷」58話(6月21日)あらすじ


井深凉子(野際陽子)は、九条摂子(姫/八千草薫)が大好きな若手人気イケメン俳優の“シノ”こと四宮道弘(向井理)を若き特攻隊員役で出演させ、姫の説得を試みるという。後日、凉子の裏工作は動き出し、『散れない桜』の話は伏せられたまま、終戦記念番組を制作するにあたりシノから取材の申し入れがあるとだけ聞いた九条摂子(姫/八千草薫)は、狂喜乱舞。二つ返事でシノとの面会を受け入れる。

ドラマ「やすらぎの郷」58話(6月21日)ネタバレ感想


国営テレビによるテレビドラマ化の話を全く知らない姫。シノに会えるからと単純に喜んでいるけど、姫がそのことを知ったら、悲しむことになるんじゃないかと心配する菊村さんと民代様。

確かにその通りで、ドラマ化が無理ならドキュメント番組にするという国営テレビの横暴な勧め方に、これも倉本先生のマスコミ批判ではないかと推測です。

普段は冷静な判断をする民代理事が、こんなにも簡単にシノと姫の面会を許す理由、それは“私もシノに会いたい” から。常盤貴子コンシェルジュも色紙まで準備するなど、「やすらぎの郷」の女性全員が“シノ”こと四宮道弘に恋焦がれているようで、向井理さんの登場に期待するとともに、こんなにハードルを高く設定されてしまいお気の毒、と、ほんの少し嫉妬が入った感想です。

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ドラマ「やすらぎの郷」59話あらすじとネタバレ感想(6月22日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」59話

ドラマ「やすらぎの郷」59話(6月22日)あらすじ


午前3時、菊村栄(石坂浩二)のヴィラを、突然、九条摂子(姫/八千草薫)が訪ねてくる。四宮道弘(シノ/向井理)に会えることがうれしくて眠れないのだという姫の言葉は、興奮のせいか、それとも齢のせいか、今ひとつ要領を得ない。そんな姫を見て栄は亡き妻の律子(風吹ジュン)を思い出してしまう。

ドラマ「やすらぎの郷」59話(6月22日)ネタバレ感想


午前3時の訪問は確かにきつい。でも部屋に招き入れた以上はもてなさなくちゃ。しかも姫が入る早々に「タバコの匂いが…」と言うのだから、目の前での喫煙は止めましょう、菊村さん。

ということで、部屋に入るなり、心臓はいつお休みするの?寝ないのかしら?あら、可哀想と話があっちっこっちに飛びまくる姫。

ようやく菊村さんの部屋を訪ねた理由を思い出し、昔話を話し始める姫。大昔、17歳の時に女優への道を開いてくれた映画監督の千坂浩二監督が大好きで、妻子もある人だったけど奥さんから奪ったことがあったのよと、姫。「私、意外と悪い女なの」が妖しく、大昔に出会いたかったものです、八千草薫さん。

その初恋の人の仕草や雰囲気が“シノ”に似ていて、それで“シノ”が可愛く思えてならないの。なるほど納得。こんな天使のような、はたまは認知症のような姫を見て、晩年に認知症に苦しんだ妻・律子を思い出して涙する菊村さんでした。それにしてもラークはほどほどに、です。

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ドラマ「やすらぎの郷」60話あらすじとネタバレ感想(6月23日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」60話

ドラマ「やすらぎの郷」60話(6月23日)あらすじ


午前10時まで、九条摂子(姫/八千草薫)のシノ(向井理)贔屓の理由を延々と聞かされた菊村栄(石坂浩二)は疲労困憊。しかし、姫の舞い上がり方は尋常ではなく、“午前3時の訪問”は、翌日も繰り返されてしまう…。

ドラマ「やすらぎの郷」60話(6月23日)ネタバレ感想


翌朝、寝坊した菊村さんがロビーでまどろんでいると、マロから電話が。アドレナリンがムラムラするという若い娘たちの水着姿を双眼鏡で眺めてニヤニヤする菊村3人衆。

東松史子さん広山詞葉さんの水着姿が華やかで、できることならもう少し露出の多い水着で出て欲しかったと、まさに福眼。

健全な老人は女子のヌードは見ない、不健全な老人は女子のヌードを見たがる?反対じゃないかと思ったのは僕だけでしょうか? 女の裸は回春剤、まさにその通りでハッピーちゃんの水着も期待したいところです。

いずれにせよ、その夜にヌーディストビーチの主催者である井深凉子は、我らが民代理事に怒られショボン。「夜は天使だって悪魔に変える」。けだし名言であります。

そしてその晩、いや翌朝の午前3時の姫の来訪。血圧が上がって具合が悪いからと部屋に入れないようにする菊村さんに「夕子ちゃん、グラマーだから、それでね」と誤解する姫。夕子ちゃんこと松本ふみかさんの水着姿も絶対に見てみたい「やすらぎの郷」第12週の終わりです。

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ドラマ「やすらぎの郷」61話あらすじとネタバレ感想(6月26日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」61話

ドラマ「やすらぎの郷」61話(6月26日)あらすじ


連日、菊村栄(石坂浩二)のヴィラを午前3時に訪ねてきた九条摂子(姫/八千草薫)は、用意した想定質問に添い、栄に四宮道弘(シノ/向井理)を演じさせる。姫の出自にまつわる話は栄の興味を大いにそそるが、シノを演じている以上、姫は栄に自由な会話を許さない。しかし、そう言う姫が自ら脱線。シノは千坂監督の生まれ変わりではないかと言って、その理由を説明しながら秘密のお守りを取り出す。


ドラマ「やすらぎの郷」61話(6月26日)ネタバレ感想



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※写真とあらすじはテレビ朝日「やすらぎの郷」公式サイトからの引用になります。
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