ドラマ「やすらぎの郷」あらすじとネタバレ感想。最終回まで継続中。

(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」
大人が作る大人のための大人のドラマ、それがテレビ朝日・帯ドラマ劇場。その第1弾が、倉本聰氏が書き上げた創作ドラマやすらぎの郷」。その初回から9月末の最終回までの軌跡を、ゆっくりのんびりとフォローしていきますので、どうか宜しくお願い申し上げます。

このドラマ「やすらぎの郷」は、シニア世代に贈るドラマと言われていますが、草刈民代さんや常盤貴子さんも出演されていますので、ポスト・シニア世代も必見かと思っております。ということで、存分に楽しんでまいりましょう。

ドラマの主題歌は中島みゆきさんがこのドラマのために書き下ろした新曲『慕情』。こちらも毎日、楽しみにしたいと思います。

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ドラマ「やすらぎの郷」
あらすじとネタバレ感想INDEX


タップすると、各回の情報にジャンプします。

ドラマ「やすらぎの郷」第4週
ドラマ「やすらぎの郷」16話あらすじとネタバレ感想(4月24日)
ドラマ「やすらぎの郷」17話あらすじとネタバレ感想(4月25日)
ドラマ「やすらぎの郷」18話あらすじとネタバレ感想(4月26日)
ドラマ「やすらぎの郷」19話あらすじとネタバレ感想(4月27日)
ドラマ「やすらぎの郷」20話あらすじとネタバレ感想(4月28日)

ドラマ「やすらぎの郷」キャスト紹介
ドラマ「やすらぎの郷」あらすじ概要

ドラマ「やすらぎの郷」第3週
ドラマ「やすらぎの郷」11話あらすじとネタバレ感想(4月17日)
ドラマ「やすらぎの郷」12話あらすじとネタバレ感想(4月18日)
ドラマ「やすらぎの郷」13話あらすじとネタバレ感想(4月19日)
ドラマ「やすらぎの郷」14話あらすじとネタバレ感想(4月20日)
ドラマ「やすらぎの郷」15話あらすじとネタバレ感想(4月21日)

ドラマ「やすらぎの郷」第2週
ドラマ「やすらぎの郷」6話あらすじとネタバレ感想(4月10日)
ドラマ「やすらぎの郷」7話あらすじとネタバレ感想(4月11日)
ドラマ「やすらぎの郷」8話あらすじとネタバレ感想(4月12日)
ドラマ「やすらぎの郷」9話あらすじとネタバレ感想(4月13日)
ドラマ「やすらぎの郷」10話あらすじとネタバレ感想(4月14日)

ドラマ「やすらぎの郷」第1週
ドラマ「やすらぎの郷」1話あらすじとネタバレ感想(4月3日)
ドラマ「やすらぎの郷」2話あらすじとネタバレ感想(4月4日)
ドラマ「やすらぎの郷」3話あらすじとネタバレ感想(4月5日)
ドラマ「やすらぎの郷」4話あらすじとネタバレ感想(4月6日)
ドラマ「やすらぎの郷」5話あらすじとネタバレ感想(4月7日)

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「やすらぎの郷」キャスト紹介


役名:俳優名
『やすらぎの郷 La Strada』入居者
菊村栄:石坂浩二
国民的ドラマを何本も生み出したシナリオライター
(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」菊村栄-石坂浩二

及川しのぶ:有馬稲子
シャンソンの女王として名を馳せた大物歌手
(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」及川しのぶ-有馬稲子

九条摂:八千草薫
戦前から活躍する大スター、通称“姫”
(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」九条摂子-八千草薫

三井路子:五月みどり
歌手としてデビュー後、女優に転身
(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」三井路子-五月みどり

水谷マヤ:加賀まりこ
人気・実力共に定評がある大女優
(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」水谷マヤ-加賀まりこ

白川冴子:浅丘ルリ子
爆発的人気を誇った大女優、通称“お嬢”
(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」白川冴子-浅丘ルリ子

岩倉正臣:山本 圭
時代劇で一世を風靡、通称“大納言”
(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」岩倉正臣-山本 圭

高井秀次:藤 竜也
男も惚れる伝説の大スター
(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」高井秀次-藤 竜也

真野六郎:ミッキー・カーチス
個性派俳優として活躍、通称“マロ”
(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」真野六郎-ミッキー・カーチス

井深凉子:野際陽子
菊村律子の親友で女優
(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」井深凉子-野際陽子

貝田英信:藤木孝
(C)ホリプロ 藤木孝


『やすらぎの郷 La Strada』運営者サイド
松岡伸子:常盤貴子
『やすらぎの郷 La Strada』のコンシェルジュ
(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」松岡伸子-常盤貴子

財前ゆかり:松岡茉優
施設内で働くバーテンダー、通称“ハッピー”
(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」財前ゆかり-松岡茉優

名倉みどり:草刈民代
『やすらぎの郷 La Strada』の理事
(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」名倉みどり-草刈民代

『やすらぎの郷 La Strada』の理事長
名倉修平:名高達男
(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」名倉修平-名高達男



菊村律子:風吹ジュン
菊村栄の亡き妻で、かつては女優として活躍
(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」菊村律子-風吹ジュン

菊村一郎役・水津 聡さんプロフィール
(C)富良野塾 水津 聡
読み方:水津 聡(すいつ さとし)
生年月日:1972年1月17日
出身地:愛知県出身
身長:177.7cm
学歴:名古屋造形芸術短期大学卒
趣味:写真撮影、菜園、お絵描き
特技:形態模写、パントマイム
所属劇団:富良野塾(10期生)

出典: 富良野GROUP

菊村加奈子役・森上千絵さんプロフィール
(C)富良野塾 森上千絵
読み方:森上千絵(もりがみ ちえ)
生年月日:1972年3月18日
出身地:兵庫県川西市
身長:163cm
学歴:宝塚北高等学校演劇科卒
趣味:ヨガ
特技:クラッシックバレエ、ジャズダンス
所属劇団:富良野塾(8期生)

出典: 富良野GROUP

『やすらぎの郷 La Strada』スタッフ川添夕子役・松本ふみかさんプロフィール
松本ふみか
生年月日:1989年1月6日
出身地:千葉県
身長:157㎝ 
趣味:温泉・銭湯めぐり、絵本収集、ウォーキング、ハムスターの世話
特技:秋田音頭、バドミントン、ゴルフ、英語(カナダに2年留学)

出典: BOX CORPORATION

『やすらぎの郷 La Strada』のコンシェルジュ松岡伸子(常盤貴子さん)の部下:三枝奈々役・東松史子さんプロフィール
(C)東松史子
読み方:東松史子(とうまつ ふみこ)
生年月日:1986年10月19日
出身地:愛知県
身長:159㎝ 
血液型:AB型
趣味:映画鑑賞
特技:ジャズダンス、タップダンス、歌

出典:所属事務所 バイ・ザ・ウェイ
東松史子さん公式ブログ

『やすらぎの郷 La Strada』のコンシェルジュ松岡伸子(常盤貴子さん)の部下:風間ぬい子役・広山詞葉さんプロフィール
(C)広山詞葉
読み方:広山詞葉(ひろやま ことは)
生年月日:1985年3月29日
出身地:広島県
身長:160cm
趣味:大東流合気柔術、映画鑑賞
特技:着付け、キャンドル作り、茶道(裏千家)

所属事務所:フロム・ファーストプロダクション
出典:広山詞葉さん公式ブログ

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「やすらぎの郷」あらすじ概要


菊村栄(石坂浩二)は単身、海を臨む山の斜面にひっそりと建つ、『やすらぎの郷 La Strada』を訪れた――。ここは大手芸能プロダクション“加納グループ”の総帥・加納英吉がグループを突如解散した後、私財を投じて作った、テレビに功績があった者だけが入れる無料の老人ホーム。

しかし、加納本人は姿を見せることがなく、施設を仕切るのは、加納の長女・名倉みどり(草刈民代)と、みどりの夫で元大学病院院長の名倉修平(名高達男)だった。会員になるにはただひとつ資格が必要で、それは全盛期の映画、テレビを真剣に支えた役者、監督、ミュージシャン、アーティストであること、というものだった。

菊村もある時代、一世を風靡したシナリオライターだった。実は、認知症の元女優の妻・律子(風吹ジュン)の介護にほとほと疲れ果てたとき、みどりから、突然の誘いを受けたのだ。みどりとは面識がなかったが、“加納英吉の娘”という言葉を信じた。

何よりも『やすらぎの郷La Strada』という名称は、芸能界に長く籍を置く者なら一度は聞いたことがある噂だった。費用は無料で、万端の設備で老夫婦を迎え入れると言われ、入所を決意した矢先、その妻は亡くなってしまった。

その部屋でひとり暮らすことを決意し、『やすらぎの郷La Strada』に足を踏み入れた菊村。そこで見たのは、もはや記憶から消えかけていた昔の、全盛期のテレビの人たちだった。夢か幻を見ているような呆然たる菊村に笑みを向けてきたのは、往年の大女優、大俳優たち。こうして、菊村の新たな生活がはじまって…!?

出典:テレビ朝日「やすらぎの郷」公式サイト

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ドラマ「やすらぎの郷」1話あらすじとネタバレ感想(4月3日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」1話
菊村栄(石坂浩二)は、妻・律子に先立たれた放送作家。二世帯住宅に、長男の一郎とその妻・加奈子、そして孫娘の梢と暮らしているが、律子が亡くなった今、伝説の施設である「やすらぎの郷」に入所しようと心に決め、そのことを親友のフリーディレクター・中山(近藤正臣)に告白するため、幼馴染の侘助(小松政夫)の店で待っていた。

というのが初回のあらすじ。昔は緑豊かだった善福寺のこと、妻・律子は脇役女優でトロ子と呼ばれ、皆から愛されていたこと、そして認知症を発症して徘徊するようになっていたことも、菊村栄の独白で分かりました。

侘助の店の壁に飾ってあった菊村の色紙。そこには「創るということは遊ぶということ 創るということは狂うということ」の文字があり、それまでの菊村の仕事に対する情熱が表現されていたのでしょう。小技が利いておりました。

それと菊村と中山の会話。年の差再婚した50歳の中山の奥さんについて「体力的についていけない」「50歳の女はまだまだ現役」という中山の愚痴が実にリアル。逆に現実のアラフォー女性は勇気をもらったかもと、あらぬ妄想をしながらニヤニヤです。

二階のお座敷のお造りのオーダーをど忘れした侘助も、ようやく自分の間違いに気付いて「これまた失礼いたしました」と小声で植木等ネタを披露。

侘助・菊村の同級生が前立腺のガン等、予想通りに、老いと病気のネタを存分に撒き散らしたドラマ初回。アラフォー世代から上の年代の方々は必見だと書いて、初回のレビューといたします。ありがとうございました。

ちなみにですが、ドラマに出てきた、菊村が生まれ育った善福寺とは、東京都杉並区善福寺周辺のこと。 詳しくは善福寺公園公式サイトをご参照ください。
善福寺公園

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ドラマ「やすらぎの郷」2話あらすじとネタバレ感想(4月4日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」2話
攻めますねえ、倉本脚本と唸った「やすらぎの郷」第2話。親友・中山に老人ホームに入る話をする前の、お互いの近況報告で、今のテレビ業界をメッタ斬りのセリフの数々。

あくまで妄想ですが、倉本聰さんのドラマを数多く扱ってきた某湾岸テレビ局への当てつけのような印象。いいぞいいぞ、もっと言ってやってくれと石坂浩二さんと近藤正臣さんに拍手喝采でした。

この回の内容は、そんなに進展しているわけでもなかったので、改めて世間の声を集めてみました。ちなみに、初回の平均視聴率は8・7%。他局のバラエティー番組を上回る数字を叩き出しています。

ドラマ「やすらぎの郷」2話(4月4日)みんなの感想


入居基準が細かく設定されてて面白いなあ。こういうディテールの細かいドラマは絶対面白くなる。

昨日から放送開始テレ朝の月~金の昼帯の倉本聡さんのドラマで中高年向けと言われてますが上質ドラマを求めるなら観ずにいられないキャスト内容かも。

高齢者が観るドラマがないということで、倉本聰さんが持ち込んだ企画らしいが、それは企画を通すためのひとつの方便だろう。今のテレビへの警鐘、栄光のテレビ文化への挽歌、さっぱり核心に入らず周辺をぐるぐる徘徊するばかりの最近の脚本家たちへの苛立ち‥なんかグイグイくる。

シルバードラマってあるけど、まだシルバーではないw私も十分に楽しめます。 俳優さんがすごく豪華なんだよね。

同じ介護施設で往年の俳優さんたちが生活するっていう。これテレ東でやってたバイプレーヤーズの年長版なのかな?^^;

真っ当に攻めてるドラマ。役者を通して作者のメッセージを届けているけど、役者が言わされてる感じはしない。セリフを自分のものにしている。さすが名優。安心して見られる。朝ドラや昼のドロドロドラマに飽きていた私にとって、新鮮だけど懐かしい感じもする話。明日も楽しみだ。

菊村がPD中山に夢のような無償の老人ホーム行きを告白。「TVドラマに真面目に取り組み人の心を洗ったことがある」が指名条件と。俺も資格はあるとの中山に、TV局の人間はダメ「TVをくだらなくしたから」と一蹴。

たまたま徹子の部屋の終わりがけみて、そのまま昼ドラ?みたんだけど、なんかとても面白そう。。 石坂浩二に近藤正臣って時点で好き。後々出演の女優さんも八千草薫から野沢陽子から風吹ジュンって、老舗の割烹料理みたいで敷居高くて上品なお味がしそう。(敬称略)

本編をじっくりやって、12:45過ぎにCM枠(2分)がまとめて入り、その後に明日の予告という形です。

倉本聰先生、毒盛っとるなぁ。

これ、良いです!夜にお酒でも飲みながら、ゆっくりと見てみたいな。

この内容を他の誰でもない「倉本聰」が書いているという凄み。もう場面なんか1週間ぐらい変わらなくてもいいよねぇ…ずっと侘助の2階で、近藤正臣と石坂浩二が芝居してて、そこに小松政夫が3日間ぐらい割って入ればいいよねぇ。そういうドラマ、こい。

テレビをつまらなくしたのは確かにテレビ局の自身だろうな。いろいろとセリフが刺さるドラマだ。

近藤正臣さんは「やすらぎの郷」への入居資格なし。(笑)

「やすらぎの郷」今日第2話初めて観た、流石、良い、すごく良い。昨日のは今後見る。夜じゃダメなの?「カルテット」に続きハマりそう。毎日観るって凄く大変だけど、録画もして、全部観たい。今期は久々に朝ドラの「ひよっこ」も観る事にしたからメッチャ忙しいぞ。

石坂浩二さんの語りには不思議な安心感が。 視聴習慣がつくまで見逃さないようにしたいけど。

シルバードラマってwwwって思ってたけど、見始めたら先が気になる話でおもしろい‥なんだこれ新しい感覚って、倉本聰さんなのね、すごい 俳優さんも女優さんもすごい人ばっかり‥かっこいい

「ワイド!スクランブル」第2部の冒頭が完全に「やすらぎの郷」受けと化してるw

最初は老人ドラマとバカにしてたが ちょっとミステリーの要素もあってけっこうはまるかも。

やすらぎの郷。 昼から石坂浩二の語りに、泣く。

兵ちゃんと近藤さんの台詞だけの場面でも引き込まれて映像が浮かぶよう やや今のテレビ界に物申してるのも面白い^^
やすらぎの郷は15分が本編でCM後は予告だから、そのままひよっこに移動できるのね。

視聴者層に合わせてるのかやけに説明の多い脚本だけど、テレビ局への積年の批判が込められててパンク。

会話だけで進むシチュエーション、好きだな

見ながら、うんうんって見ちゃう自分がいて、違和感なくて。そんな年齢になったんだなって(大汗)

今日もじんわり。会話劇が素晴らしいなぁ。(と言うことは、役者泣かせでもあります、倉本先生。笑)

今の孤独死して発見された女優(オオミチヨコ?)って、大原麗子だよね。それを石坂浩二に語らせるとは。大原麗子は石坂浩二の元妻・浅丘ルリ子とは姉妹のような間柄で、石坂浩二とも親しかったのに。このドラマなかなか残酷というか、テレビ界へのアンチテーゼが容赦ないな。

地上波TVドラマでTV局批判

大原麗子のことだ

これ、なんでCM入らないの?

SNSで収集したコメントの一部を抜粋しました。

ドラマ「やすらぎの郷」2話(4月4日)あらすじ


菊村栄(石坂浩二)は、東京の家を息子に譲り、自分はテレビに功績のあった者だけが無料で入れる老人ホーム『やすらぎの郷』に入居することを、中山保久(近藤正臣)に告げる。

テレビ業界では時々『やすらぎの郷』の噂が都市伝説のように出回ることがあった。中山も耳にしたことはあったが、まさか本当に実在するとは…。半信半疑の中山に、栄は自分も最初は詐欺を疑ったと明かしながら、これまでの経緯を語り始める。


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ドラマ「やすらぎの郷」3話あらすじとネタバレ感想(4月5日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」3話
近藤正臣さんに「相当な年寄りだぜ」と言われたら、誰だって年寄りになってしまうわなあと、「やすらぎの郷」第3話感想です。侘助の渋い居酒屋から一転、お洒落なカフェで菊村浩二さんの話を聞く中山保久さん。

やすらぎの郷からの勧誘に、年寄りを騙す新手の詐欺なんじゃないかと疑うような顔付きでしたが、そこには、自分が誘われなかった悔しさものぞいていて、さすが近藤正臣さんであるなあと納得の演技。

「かのうえいきち」なる芸能界のドンが無料老人ホーム「やすらぎの郷」を作ったと、その娘である名倉みどり(草刈民代さん)から聴いた菊村さんですが、もはや、近藤正臣さんの心配をよそに達観したかのような感じ。

それはそうでしょう、老人ホームに行く前の日に一人息子は出張で、嫁は会合で夜不在。宮川の仕出し弁当を用意されても嬉しくもなく、邪険にされたような気分だからこその、タバコ云々で逆切れ状態。

そんなところに、「友達に紬をあげたい」という嫁の不用意な発言。ワケのわからん他人に愛する妻の形見をあげたくないと意固地になるのも不思議じゃない。そして紬を燃やしてしまう姿に、老人は赤ちゃん返りするんだなあと、遠い目です。そして、いずれ自分もそうなるのだとも。

それにしても公園で出会った老婦人のトイプードルの可愛さと賢さ。ちゃんと演技出来ていて心がホッコリです。

そして、明日はいよいよ「やすらぎの郷」への入所日。予告で流れた喪服姿の大女優さんたちに艶があって、絶対に見逃せないようです。期待したいと思います。

ちなみにですが、菊村の息子と嫁役は、倉本聰さん率いる富良野塾出身の俳優さんたちです。「キャスト紹介」にプロフィールを書いておきましたので、ご参照ください。

ドラマ「やすらぎの郷」3話(4月5日)あらすじ


テレビに功績のあった者だけが無料で入れる老人ホーム『やすらぎの郷』への入居――、まるで夢のような話を中山保久(近藤正臣)に打ち明けた翌日、菊村栄(石坂浩二)は東京で最後の夜を迎える。

しかし、息子の一郎(水津聡)は仕事、嫁の加奈子(森上千絵)は会合で不在。孫の梢(山本舞香)だけが家に残り、加奈子が頼んだ出前を断って夕飯を作ってくれるという。

息子夫婦が出掛けて行った後で栄は、一度は加奈子に譲ると言った律子(風吹ジュン)の着物を庭で燃やし始める。その様子を梢は黙ってただじっと見つめていた…。


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ドラマ「やすらぎの郷」4話あらすじとネタバレ感想(4月6日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」4話
豪華な設備と充実したサービス。老人ホームの概要を説明するだけで正味15分の放送時間を費やした本日の「やすらぎの郷」第4話。

常盤貴子コンシェルジュが説明するたびに、「怪しい、実に怪しい」と思ったのは僕だけでしょうか?こんなに贅を尽くした施設への入居費用がゼロ円なんてあり得ない。何か裏があるんじゃないかと推測です。

もしかすると、このドラマ、サスペンスホラーになるのかもしれません、あくまで妄想ですが。細かい話をすれば、食事代や病院経費もタダなの?教えて、常盤貴子さんという感じで、謎を残したまま物語は進むのでしょうね。

それにしても、最後の大女優さんたちの喪服行進。圧巻でした。しかも若い頃の写真カットを入れてのスローの登場。全部見せてやるわと、女優魂が張り切っているようで、やはり女性は強いなあという感想です。
(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」4話喪服姿
下世話な話で恐縮なんですが、五月みどりさんにはかなりお世話になったものです、未亡人下宿。あれからウン十年。喪服姿もいいものです(意味不明ですみません)。

別に脚本にケチをつける気は毛頭ないのですが、でもテレビ東京の「バイプレイヤーズ」のように、女優さんたちが実名で出演して演じるという手法だったら、もっと分かりやすかったかも、という白昼の夢でございます。

ドラマ「やすらぎの郷」4話(4月6日)あらすじ


『やすらぎの郷』に到着した菊村栄(石坂浩二)は、その豪華さに目を見張る。シックな建物。眼下には海。天井の高いロビーには「Ars longa, vita brevis」(芸術は永く、人生は短し)の扁額が掲げられていた。

名倉みどり(草刈民代)と修平(名高達男)の理事長夫妻に出迎えられた栄は、さっそくコンシェルジュの松岡伸子(常盤貴子)から施設のガイダンスを受ける。ハード、ソフト両面の充実ぶりは栄の想像をはるかに超えていた。

また、栄の知る人物も多く入居していると聞き、栄の気持ちは昂ぶる。そんな栄の前に、白川冴子(浅丘ルリ子)、水谷マヤ(加賀まりこ)、井深凉子(野際陽子)、三井路子(五月みどり)、及川しのぶ(有馬稲子)、そして九条摂子(八千草薫)…しばらく合わなかった過去の友人たちが、まるで夢のように現れる!


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ドラマ「やすらぎの郷」5話あらすじとネタバレ感想(4月7日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」5話
ドラマ「やすらぎの郷」、第一週のヤマ場でした。石坂浩二さんと浅丘ルリ子さんの抱擁。イマドキの言葉にするならハグ。二人の抱き合う姿に、遠い昔の思い出が脳裏に浮かんだ人、多そうですね。

菊村さんのお部屋は203号室。以前は女優の栗山たかこさんが住んでいたけど、首をつって死んでしまった部屋。その後にお嬢こと、浅丘ルリ子さんが入って、2ヶ月半で退去。その理由は「出るのよ、あの部屋」ということで、化け猫幽霊の話に。

それにしても浅丘ルリ子さんと水谷マヤこと加賀まりこさんの火花。「お化粧に時間かかったわねえ」には全く反応しない様子に怖い怖いと慄く視聴者、であります。

怖いと言えば、浅丘ルリ子さんの緑色のマニキュア。しかも長くて鋭い爪。あれで背中に爪を立てられたら流血間違いなしと、あらぬことを妄想ムラムラでございます。

大納言とマロ、男性陣も増えて参りましたが、藤木孝さんも忘れてはいけないようです。貝田英信役。1940年3月5日生まれの77歳。ご健在でなによりです。

次週は化け猫騒動から始まるようですが、さらにどんな展開になっていのか、全く予測不可能。それゆえに楽しみにしたいと思います。

ドラマ「やすらぎの郷」5話(4月7日)あらすじ


菊村栄(石坂浩二)には、中央の居住棟から離れたコテージが用意される。夕方にはさっそく、古い付き合いのマロこと真野六郎(ミッキー・カーチス)と、大納言こと岩倉正臣(山本圭)が栄を来訪。3人はバー・カサブランカに移動して旧交を温めることにする。

栄は、入居者から「ハッピーちゃん」と呼ばれるバーテンダーの財前ゆかり(松岡茉優)に、「ラスティ・ペン」をオーダー。錆びたペンという名のカクテルを飲む栄に、マロと大納言は、栄が入居した203号室にまつわる噂を聞かせ始める。

栄が来る前、その部屋にはお嬢こと白川冴子(浅丘ルリ子)が入っていたのだが、ある理由から3月も経たないうちに部屋を代わったのだという…。


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ドラマ「やすらぎの郷」第2週

ドラマ「やすらぎの郷」6話あらすじとネタバレ感想(4月10日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」6話
「やすらぎの郷」入居初日の夜。久しぶりの再会と酔いもあり、ベットの上でバタンキューの菊村さん。目覚めると、まだ午前2時で、隣の部屋からはニャ~ンと猫の声。

ランプに火を灯してドアを開け、「何者だ!名を名乗れ!」と時代劇のセリフ。確かにこんな時は、電気たくさんの照明が欲しく、自然エネルギーだけに頼った施設の造りが恨めしく思ったに違いないと恨めしやあ。

翌朝、亡き妻・律子の親友で女優の井深凉子がランニング中に、菊村さんに遭遇。律子が生前、菊村のことを心配していたこと、そして203号室のお化け(?)が出ることなどをおしゃべりして「エネルギッシュにポジティブに」と叱咤激励。野際陽子さんのランニングウェア姿に、ちょっとドキドキです。

そして、『やすらぎの郷 La Strada』の理事長でもあり医師でもある名倉修平(名高達男さん)による検診。「私が薬だと言えば菊村さんは信じるでしょう」と睡眠薬の代わりにビタミン剤。血圧130の下が70 。素晴らしい数字。

それからのコンシェルジュ松岡伸子(常盤貴子さん)に対する、仕事をしてもいいのか?質問攻撃。書く仕事を再開する可能性もあり、聞いておいて損は無し。

「全てやすらぎ財団の芸術委員会でチェックして仕事をしてもいいのかを判断しています」とのことで、ここに財団の怪しさを見つけたような印象です。

先の理事長・名倉修平の慇懃無礼な態度も重なり、やすらぎ財団の秘密も、このドラマを楽しむための伏線ではないかという推測です。

そして最後に203号室を訪ねてきた三井路子(五月みどりさん)。こんな人と部屋で二人きりだなんて…。明日が待ち遠しい下宿屋の未亡人でありました。

ドラマ「やすらぎの郷」6話(4月10日)あらすじ


『やすらぎの郷』に入居して最初の夜、菊村栄(石坂浩二)は驚くほど気持ち良く深い眠りにつく。目覚めもすっきり。

ところが、朝だと思ってのぞいた時計はまだ午前2時を指していた。不思議な気持ちでタバコに火をつける栄。すると、どこからともなく聞こえる猫の声とともに、室内には不気味に動く影が…!?

その後、一睡もできずに朝を迎えた栄を、井深凉子(野際陽子)が「出た?」と言って訪ねてくる。


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ドラマ「やすらぎの郷」7話あらすじとネタバレ感想(4月11日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」7話
三井路子と菊村さんの二人芝居。長い長いセリフ、本当にお疲れ様でしたと五月みどりさんに拍手です。

昔々、菊村さんが書いた「可愛い女」でギャラクシー賞を取った縁とはいえ、久しぶりの再会にも関わらず、舞台の本を書いてという強引なお願い。やはり年を重ねると、女性のほうが強いのですよと菊村さんに同情です。

三井路子と、亡くなった栗山たかこが練っていた企画は女の一生、三部作のオムニバス形式。

女の生涯の三つのターニング・ポイントは

処女を捧げた時

男にお金で買われた時

自分からお金を出して男を買った時


これを舞台の本にして欲しいとのことで、お昼真っ只中、こちらのほうが赤面してしまったような(?)

処女は当たりましたが、その後は結婚と出産だと考えていたので、見事に肩透かしです。さすが大御所・倉本先生であると。

それにしても三井路子の押しの強さ。栗山たかこが飼っていた猫のミー子が、供養できずにまだこの部屋にいると言って、お香炊き。これ、現実の世界でやられたら完全に切れてしまうわなあと、香り嫌いのおっさんの独り言です。

ちなみに、お香は京都の松風堂と言っていましたが、実際に京都にある香老舗・松栄堂をオマージュしたんじゃないかと推測です。

といういうことで、明日も宜しくお願いいたします。

ドラマ「やすらぎの郷」7話(4月11日)あらすじ


三井路子(五月みどり)が菊村栄(石坂浩二)のヴィラを訪ねてくる。

歌手から女優へ転身し、栄の作品で賞を獲ったこともある路子は、栄に、自分を主役に舞台の台本を書いて欲しいと懇願してくる。

テーマは、かつてこの部屋に入居し、いまは亡き女優の栗山たかこと一緒に構想を練った「女の一生」。霊感が強い路子は、前夜もこの件でたかこと会話を交わしたと言って栄を震え上がらせる…。


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ドラマ「やすらぎの郷」8話あらすじとネタバレ感想(4月12日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」8話
「二人の婆さんが夜な夜な、こんな話をしていたなんて不気味」とマロさんが言っていましたが、午前10時半に、それをネタに盛り上がるお爺さんお婆さんも、かなり不気味(笑)。

三井路子が持ち込んできた企画「女の一生」について、あれやこれやと昔話を交えての井戸端会議。昔はプロダクションの貢物として、若い女優が大物俳優に差し出されるという話。

それを「今でもあるわよ」と、お嬢が強く言うあたりも、やはり、今の芸能界への皮肉なのかなと受け取りました。

そして、そのお嬢曰く「三井路子の演技力では荷が重い」から、自分のために書け!本気で私に恋をして!と、怒涛の攻撃。

1982年、昭和57年の授賞式での菊村さんのスピーチまで持ち出してきての説得。決めセリフは「恋に年なんて関係ない!」。素晴らしい。

これを聴いた同世代の方々は、色めき立ったに違いありません。しかも季節は春。もしかしたら、このドラマのテーマの一つに、老人の恋というものがあるのかもしれないと思った本日の「やすらぎの郷」感想でした。

明日も、この「女の一生」について、水谷マヤに突っ込まれる菊村さんです。

余談ですが、チラッと映ったNETテレビのスタジオ用カメラ。それに複数のカメラも三脚と一緒に映っていましたが、昔の道具として懐かしむためだけにあそこにディスプレイされていただけとは思えず、ちょっと深読み。

もしかしたら、入居者の生活を密かに撮影していて、それを後々、ドキュメンタリー映画として売り出すんじゃないか、やすらぎ財団は?という疑念。やすらぎ財団を全面的に信用していないから、こんな邪悪な考えが浮かぶようです。

ドラマ「やすらぎの郷」8話(4月12日)あらすじ


菊村栄(石坂浩二)は三井路子(五月みどり)の依頼を断るものの、数日経っても路子が話した「女の三つのターニング・ポイント」という驚くべき発想が頭から離れなかった。

栄から詳しい内容を聞かされたマロ(真野六郎/ミッキー・カーチス)と大納言(岩倉正臣/山本圭)も、高齢女性らしからぬ大胆さに驚き、男には書けない話だとの結論に至る。

だが、話に顔を突っ込んできたお嬢(白川冴子/浅丘ルリ子)は、絶対に引き受けるべきだと言って栄をけしかける。


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ドラマ「やすらぎの郷」9話あらすじとネタバレ感想(4月13日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」9話.jpg
部屋にやってきた水谷マヤ。断捨離していると言いながら、巧みに菊村さんの心の中でグイグイ入ってきました。そして大方の予想通り、例の女の一生・女の三つのターニングポイントの脚本は、ぜひ私に演じさせてというオチ。

でも、その中で新しい事実が分かり、ちょっとしたサスペンス調に。「恋の刺身」いや「鯉の刺身(?)」なるペンネームの人が、すでに同じような内容の小説を雑誌で発表しているとのこと。

三井路子がそれを読んでパクッたのか?あるいは三井路子の話を聞いた施設の住人が、それをヒントにして書いたのか?

ちょっと早いですが、「恋の刺身」の人物予想です。ずばり! 『やすらぎの郷 La Strada』のコンシェルジュの常盤貴子さん、もしくはバーテンダーの“ハッピー”ちゃんが怪しいと。

というか、『やすらぎの郷 La Strada』の運営者サイドの人間、皆、怪しいと思うのです(笑)。どうして入居費タダなの?の部分が全く解消されていないというのが建前ですが、本音はずるいなあ、いいなあという妬みであります(笑)。

それにしても、加賀まりこさん、相変わらずエロいです。目の前で脱がれたら理性を保てるかどうか…。なんて思っていたら、今朝の新聞の女性セブンの広告に目が釘付けです。

アラ還熟女はなぜ弾けたか?
おじさん化する!?女たちの「色と欲」の裏側


というタイトル。実に刺激的。

7億円を貢がせた詐欺師/62歳の聖子ちゃん
1億円横領58歳副園長「ホストを落とすまで」
てるみくらぶ66歳社長「大根にすがって」


大根にすがってって、どういうこと? と、本日のやすらぎの郷はムラムラの感想でございました。

ドラマ「やすらぎの郷」9話(4月13日)あらすじ


一連の話を聞いた水谷マヤ(加賀まりこ)が菊村栄(石坂浩二)のヴィラを訪ねてくる。

新たなる不吉の到来を予感する栄に、マヤは昔と少しも変わらず意地悪で、そのくせ不思議な説得力を含んだ言葉で部屋の模様替えを提案。

さらに、三井路子(五月みどり)のストーリーにまつわる驚きの事実を栄に明かす…!


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ドラマ「やすらぎの郷」10話あらすじとネタバレ感想(4月14日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」10話
ねえ~、ねえ? 何度も言わされて八千草薫さんも大変だなあと、本日の「やすらぎの郷」第10話。名前が出てこないのは、こちらも同じと妙に親近感を覚えた九条摂子さん。

でも、横山大観の下絵が本物だったら高額だと聞かされた瞬間の普通の人のような表情。さすがです。さすがと言えば、久坂浩二に、なんとか鑑定教室と、石坂浩二さんネタをぶち込んできた倉本先生の脚本。

でも、もしその絵が本物だとしたら、絵の近くに紅茶カップを置いてはいけない。万が一こぼしたら大変と、こちらのほうがハラハラドキドキ。

でもねえ、今日は落ち着いて「やすらぎの郷」を観ることはできなかったのです。あの松戸市の少女殺害事件の犯人逮捕のニュース。

まさかのPTA会長だったとは…。もはや言葉もなく、家族以外は誰も信じちゃいけないと教えなくてはいけない時代なのかと暗然たる心中です。

朝、街角に立って子供達を見守るご老人方をみかけますが、本当にがっかりされていることでしょう。いろんな人がショックを受けているはずで、この衝撃の余波は当分続きそうな予感がします。

それに逮捕された犯人に、被害者の女の子と同じ小学校に通う子供もいるはずで、マスコミの過度な取材の犠牲にならないことを祈るばかりです。子供にはなんの罪もないのですから。

来週、少しでも明るい話題でお逢いできることを祈って、よい週末をお過ごしくださいませ。

ドラマ「やすらぎの郷」10話(4月14日)あらすじ


“姫”の愛称で呼ばれる永遠のマドンナ、九条摂子(八千草薫)が菊村栄(石坂浩二)に声をかけてくる。

摂子の存在は、テレビ界で功を成した栄をして雲の上と崇める超大スターだ。緊張する栄に摂子は、亡くなった入居者の形見としてもらった古い絵を鑑定して欲しいと頼む。

作家の名前は横山大観! 興味を覚えた栄は私蔵の図録を手に摂子のヴィラを訪ねる。


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ドラマ「やすらぎの郷」11話あらすじとネタバレ感想(4月17日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」11話
大村竜二郎?でいのでしょうか、水戸出身の大俳優。その形見分けのてんやわんやが先週末から勃発中。今日はマヤとお嬢まで姫の部屋にやってきて、説明して!と大騒ぎ。

マヤさん、うるさいと姫が言っていましたが、まさしくその通り。ホントにうるさい(笑)。姫が「私のような人間は血管の中の流れが遅い」という説明、日常で使えるなとメモっておりました。

と、今、気付いたのですが、番組公式サイトから発表されているあらすじを読むと、ほとんどそれに要約されている感じです。ここまでネタバレしてもいいんだというテレビ朝日の判断。視聴者層を考えてのことだと理解しています。

ということで、あらすじ以外の情報で言いますと、このドラマの制作協力は国際放映だと、オープニングのクレジットで知ったことですね。昔、日本テレビの「太陽にほえろ!」でたくさん見かけた国際放映の名前。

まだ残っていたんだ(失礼!)と思い、ここに書いております。気になって調べたら、東宝の子会社であり、阪急阪神東宝グループの一社なんだとか。そりゃ生き残っているはずだわいと納得の4月17日、天気が崩れ始めてきた東京の午後であります。

追記
あらすじ以外での情報、もう一つありました。姫がぼけた大村竜二郎からおいどを触られたこと。姫を祇園の芸妓と間違ってお尻を触ってきたので、先行き短い大村竜二郎のことを考えて、そのまま触らせていたと。

芸妓の名は、姫が「きみちょう」、お嬢が「きみちよ」と発音。おそらくですが、君千代が正解かと。

ドラマ「やすらぎの郷」11話(4月17日)あらすじ


菊村栄(石坂浩二)は、九条摂子(姫/八千草薫)に鑑定を頼まれた形見分けの絵を、本物であれば数千万円の値打ちがあると見積もる。

思いもよらぬ高額に困惑した姫は、遺族にその絵を返そうとする。ところが、話に首を突っ込んできた白川冴子(お嬢/浅丘ルリ子)と水谷マヤ(加賀まりこ)は「黙っていただくべき!」と強く進言。

返すという姫との押し問答が繰り広げられるが、なぜかその矛先は次第に栄へと向けられ…。


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ドラマ「やすらぎの郷」12話あらすじとネタバレ感想(4月18日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」12話
メロンの生産量日本一が茨城県とは、さすが菊村さんの博識ぶり。遺族の大村柳次さんが部屋にやってきて、姫が絵を返すのを必死に止めようと、メロンやら納豆やら水戸黄門の話をぶち込むが…。

結局、姫が横山大観の下絵かもしれないから、この絵は高価すぎていただけませんと口を開く。でも予想に反して「日本男児」だるもの、差し上げたものは返していただくわけにはいきませんと遺族の大村柳次さん。そして絵をそのままにして水戸にお帰り。

世知辛い今の世の中、こんなにも高潔な人がいるとはと、自身の汚れた考えを反省していますが、でも、絵にこだわったマヤもお嬢も人間味があり、嫌いじゃないです(笑)。

ということで、横山大観の下絵騒動はこれで一件落着のようで、明日からは元シャンソンの女王、及川しのぶ(有馬稲子)の登場のようです。

そして、世間の皆様はこの「やすらぎの郷」をどんな風に観ているのか、SNSのコメントを集めてみました。ご参照ください。

八千草薫さん、品があって可愛らしくていいなぁ。ああいゆ年の取り方したい。それにしても石坂さんのテンパリ演技に笑わせてもらったわw加賀さんと浅丘さんの突っ込みも楽しかった

1週間見てなかったけど、次から次へ色々起こりすぎて全くやすらげん『やすらぎの郷』。

元妻(ルリ子)と元カノ(まりこ)を同時共演させたり、黒歴史の降板ネタ(鑑定団、水戸黄門)をセリフにこれでもかとぶっ込んできたり、既存のテレビ界の忖度を次々と破壊する82歳倉本聰。 この暴走老人も凄いのだが、それをそのままやり切るテレ朝の腹の括り方も評価されるべき。

今日もお嬢(浅丘ルリ子さま)の栄ちゃん(石坂浩二)に対する物言いが最高でやすらぐとかは夢の話だった

みんなで関係のない話をする前半。おもむろに本題に切り込む薫。絵を受け取れない、さしあげますの対立。妙な謝罪をする浩二。去り際のまりことルリ子の目の芝居。薫「女の意地ってものがありますでしょ」から、浩二モノローグ。これだけ詰まってたったの15分。

九条摂子さん、素敵。 役者さんもアーティストも、長い間人々に愛され続ける人は その才能もさることながら人間性が素晴らしい人であることが多いと思う。

姫みたいに自分が思っていること考えていることとまったく逆のことを口にする高齢女性って多いのよー。

今の八千草薫さんに「女の意地」って言わせる憎らしさ。うますぎる

姫は本当に姫だったのね。それにしても八千草さん、美しい。

水戸黄門の話振ったり鑑定の話振ったり、石坂さんいじり面白いw

ないがしろにされたコーヒーが切ない

「仮に、もしも、本物ならば」の前提で、同じ場所で、メンバーほとんど座ったままでこのエピソードは既に3回=約45分=普通の連ドラでもまるまる1話やってるんだよねw 逆に1回15分(CM除く)だからできるのかも。

「10億20億もするものを貰うわけにはいかないわ」 「じっちゃんに怒られます。一度差し上げたものはもう受け取れません」 “善意がぶつかり合って揉める” 本当それ。このドラマ始まって以来の心温まる善意のシーン。

初見ですが、もと夫婦の共演という時点でプチ修羅場のにおいがするのに、水戸がどうとか絵の資産価値がどうとかマニアックな小ネタをはさみすぎなのがジワジワとツボにきますw

「馬鹿かもしれないけどこれでいいのよ」って九条さん素敵

本聰、石坂浩二の前で水戸黄門トークをさせる。今日も脚本が毒毒しくて素晴らしい。


それから、姫のお世話役のスタッフ・川添夕子を演じる松本ふみかさんのプロフィールを調べてみました。

スタッフ・川添夕子松本ふみかさんのプロフィール

ドラマ「やすらぎの郷」12話(4月18日)あらすじ


とんでもなく高価なものかもしれない形見分けの絵を、このまま黙ってもらうべきか、それとも返すべきか。

結論の出ないうちに、お手伝いの川添夕子(松本ふみか)に呼びに行かせていた遺族の大村柳次(久保隆徳)が、九条摂子(姫/八千草薫)の部屋にやってきてしまう。

姫が絵を返却すると言い出さないよう、白川冴子(お嬢/浅丘ルリ子)と水谷マヤ(加賀まりこ)は菊村栄(石坂浩二)を巻き込みさまざまな妨害を試みる。しかし…。


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ドラマ「やすらぎの郷」13話あらすじとネタバレ感想(4月19日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」13話
ボケたふりをしてけど、及川しのぶが濃野佐志美じゃないかと疑うマロ。そんなところにラウンジで気分よく歌を歌っていた及川しのぶと彼女の“添い寝フレンド”、つまりは愛人の貝田英信が、Barカサブランカにやってきた。

ハッピーちゃんに「テキーラ」を注文する及川しのぶ。次の舞台衣装はどれにしたらいいのかしら、イヴ・モンタンがどうのこうのと、支離滅裂な一人お喋り。

それにじっと聞き耳を立てている菊村さんとマロと大納言。及川しのぶの隣に座る、愛人で元バンドマンの貝田英信はバツが悪そうに微笑むだけ。

そして衣装の話に夢中になり、黒のガーターストッキングの奥には芳醇な太ももが見えるのと、菊村に脚を見せるシーンが、この回の山場。観ていて、ちょっとだけムラムラしたお色気でありました。

そんな中で、マロはおもむろに「濃野さん」と呼びかけ。でも全く無反応の及川しのぶ。もう一度呼びかけたけど、やはり同じように無反応。

テキーラを三杯飲み干して、及川しのぶと貝田がバーを出た後、「及川しのぶは濃野佐志美じゃないな」というマロに激しく同意する大納言。

というのが今日のあらすじネタバレでした。五月みどりさんが菊村さんに持ち込んできた企画「女の3つのターニングポイント」、それが別の小説家の手によって既に世に出ていた件ですが、その作者の名前が濃野佐志美ということで、濃野佐志美は一体誰なのか?ということが、これからのメインテーマになってくるようです。

でも、濃野佐志美という名前。「恋の刺身」でも「鯉の刺身」でもなかったのですね。お恥ずかしい限りです。

ドラマ「やすらぎの郷」13話(4月19日)あらすじ


九条摂子(姫/八千草薫)が出した結論をめぐり、バー・カサブランカでは菊村栄(石坂浩二)、真野六郎(マロ/ミッキー・カーチス)、岩倉正臣(大納言/山本圭)が、女の格の違いを話題に盛り上がる。

そんな会話にサロンからピアノの音色が入り込んでくる。弾いているのは元シャンソンの女王、及川しのぶ(有馬稲子)の“添い寝フレンド”貝田英信(藤木孝)。

そばには認知症の症状が出始めているというしのぶの姿も。その時、マロがふいに、しのぶが濃野佐志美という老人ホームのことばかり書く謎の新人作家の正体じゃないかと言い始める。

そこに、しのぶが貝田と腕を組んで近づいてくる…。


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ドラマ「やすらぎの郷」14話あらすじとネタバレ感想(4月20日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」14話

ドラマ「やすらぎの郷」14話(4月20日)あらすじ


菊村栄(石坂浩二)は、名倉みどり(草刈民代)から呼ばれた事務所で、芸術委員会経由で仕事の依頼があると聞かされる。

内容はどれも興味の湧かないものばかり。すべて断ることにするが、そこで栄は偶然にも『マル秘扱 濃野関係』と書かれた封筒を目撃してしまう。

事務所を出た後、さりげなく松岡伸子(常盤貴子)に濃野佐志美の話題を振ってみる栄。伸子は知らないと答えるが…。その日の夕方、栄は改めて理事長室に呼び出される。


ドラマ「やすらぎの郷」14話(4月20日)ネタバレ感想


芸術委員会経由で仕事の依頼とは、湾岸テレビの月9ドラマ。豪華なキャストを用意しているから、ぜひ菊村さんに書いて欲しいとの依頼。でも全く興味なしの菊村さん。

この「やすらぎの郷」の企画を最初に持ち込んだのが、長年付き合いのあるフジテレビだったそうで、それをいとも簡単に却下された倉本さんの怨念を感じるセリフの数々です(笑)。

そして、理事長室に呼び出された理由は、濃野佐志美のことをコンシェルジュ・松岡伸子(常盤貴子)に尋ねたこと。松岡伸子は知りませんと答えたが、その目にはハッキリと、菊村さんは何か知っている、理事長の相談しなくちゃという顔付き。

それで夕方に、理事長室に呼ばれたと。その日は姫とガーデニングを1日中していて、心地よい汗をかくも、久しぶりに身体を動かしたことで身体のあちこちが悲鳴を上げている状態。

「目が遠くなり髪が白くなり、力が無くなるいうことが、老いるということだ」という菊村さんの独り言、身に迫るものがありました。

なんとかカートに乗ってたどり着いた理事長室。理事長曰く「濃野佐志美のゲラがオヤジの手に渡ったので相談に乗って欲しい」ということ。

オヤジってまさか?この「やすらぎの郷」の創始者で、芸能界のドンと言われた加納英吉?まだ生きていたんだと驚愕の表情の菊村さん。年を尋ねると「99歳」との返事。そして濃野佐志美は、この施設に入っている誰かのペンネームであるとも。

驚くばかりの菊村さん、明日に続きます。

※ゲラとは、ゲラ刷りの略称で文字校正用の試し刷りのことを「ゲラ」と言います。

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ドラマ「やすらぎの郷」15話あらすじとネタバレ感想(4月21日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」15話.jpg

ドラマ「やすらぎの郷」15話(4月21日)あらすじ


名倉修平(名高達男)とみどり(草刈民代)は、濃野佐志美の最新作について菊村栄(石坂浩二)に相談することを決め、詳しい内容を話し始める。

それは、みどりの父で『やすらぎの郷』の創始者でもある加納英吉と、九条摂子(八千草薫)の過去にまつわる実話をフィクションとして仕立てたものだった。

修平とみどりは、出版を断念するよう濃野佐志美を説得して欲しいと、栄にその正体を告げる…!!


ドラマ「やすらぎの郷」15話(4月21日)ネタバレ感想


加納英吉は戦前、海軍司令部の前線慰問部に所属していた。有名な女優たちが兵隊たちを慰問するための調整機関だったが、その中に九条摂子の姿があった。加納英吉が23、4歳の頃。

当時、九条摂子には千坂浩二という妻子持ちの恋人がいたが、やがて彼も招集されて戦地へ。アッツ島で玉砕したという知らせを聞いて、慰問活動にますます精を出すようになった九条摂子。

ある時、神風特攻隊の最後の晩餐に呼ばれた九条摂子は、戦後、彼らの遺族から手紙をもらい苦しむことに。その時、加納英吉はパージされて九条摂子の運転手になっていたが、その手紙と苦い思い出のために、加納英吉の下を去っていったのである。

と、ここまで理事長の名高達男さんの長い長いセリフ。よほど疲れたのでしょう、その後の話を妻の名倉みどり(草刈民代さん)に振ってお役ご免。

戦後、父・加納英吉は、さまざまな事業を行うようになり、芸能の分野にも進出。やがて20年の時日が流れ、突然、九条摂子が加納英吉と訪ねてきた。

昔の特攻隊とのエピソードの件で、出版社の記者に追い回されているということで、すぐに加納英吉は出版社の社長に怒鳴り込み、その記者は数日後に交通事故で亡くなった。

それから九条摂子は、昔のように表舞台で再び脚光を浴びるようになったが、その陰には加納英吉の姿があったという。

加納英吉は、九条摂子への秘めた恋心を大切したかったようで、生涯、結婚はしなかった。私も実は2号の娘だったと告白する名倉みどり。

自分の過去と九条摂子の過去、実名で書かれているわけでもなく、悪人として扱われているのでもない。でも、この話が、小説として世の中に出てしまうと九条摂子が苦しむと考えた加納英吉。

昔なら力ずくでも止めることができたけど、今はそんな力はない。「どうしたらいいんだ?」と娘夫婦に頼り、その娘夫婦が頼ったのが菊村さん。

「一体、誰が濃野佐志美なんですか?」

「208号室の井深凉子(野際陽子)さんです。菊村さんとは家族ぐるみのお付き合いのある方ですよね」

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ドラマ「やすらぎの郷」第4週

ドラマ「やすらぎの郷」16話あらすじとネタバレ感想(4月24日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」16話

ドラマ「やすらぎの郷」16話(4月24日)あらすじ


“濃野佐志美”こと井深凉子(野際陽子)に最新作『散れない桜』の発表を断念させるため、菊村栄(石坂浩二)は凉子を、財前ゆかり(ハッピー/松岡茉優)の祖父が営む人里離れた小料理屋の『山家』に誘う。

実は、凉子は山家の常連。『やすらぎの郷』で見聞きしたネタを題材に、山家で小説の構想を練っていることを白状する。

栄はネタ元に許可を取らない凉子の行為を「パクリ」だと非難。しかし、凉子は意に介さず、なんと栄と亡き妻との事件を下敷きにした小説もすでに発表していると言って栄を狼狽させる!


ドラマ「やすらぎの郷」16話(4月24日)ネタバレ感想


理事長夫婦から、加納英吉と九条摂子、二人とも傷つくから、濃野佐志美に出版を止めさせて欲しいと頼まれた菊村さん。

どうしたものかとバー「カサブランカ」で一人飲み。バーテンダーのハッピーちゃんとおしゃべりして一息。ハッピーちゃんの父親が漁師で、おじいちゃんが一つ山向こうで小料理屋をやってる事実判明。

そして、ハッピーちゃんの「歩かなくちゃだめですよ」の一言で閃き、翌朝、庭のウォーキングへ出る菊村さん。案の定、ランニング中の井深凉子(野際陽子)に出会い、誰もいないところで話したいと申し出る。

「口説くつもり?」と怪訝な顔をするも、まんざらでもない井深凉子。そして、その日の午後、小料理屋の『山家』へ。

井深凉子は久しぶりに“戦闘服”である着物に着替えて登場。出された“鯉の刺身”に舌鼓を鳴らす二人。そして、ようやく気付いた菊村さん。“鯉の刺身”で“濃野佐志美”。 気付くのがちょっと遅いです(笑)。

それを受けて、井深凉子が「バレたか…」。

これに勢いづいたのか、菊村さんがパクリだ!パクリだ!を連発すると、井深凉子が涙目に。「いい年して泣くなよ」に、「これでもか弱いナイーブな女の子なのよ、泣いちゃうわ」と井深凉子。

そして「耳がいいから面白い話が飛び込んでくるのよ、やすらぎの郷は」と反論開始。

「壊れたピアノ」は読んでいませんの? 先生が昔、安斉なおみと関係があって、それで奥さんの律子さんが自殺未遂したこと、それを書いたのが「壊れたピアノ」。

小説のモデルになった人を傷つけてなんかいないわと居直る井深凉子に、菊村さん「これは時間がかかる」と、心の中でポツリ。

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ドラマ「やすらぎの郷」17話あらすじとネタバレ感想(4月25日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」17話

ドラマ「やすらぎの郷」17話(4月25日)あらすじ


井深凉子(野際陽子)は、なぜスターの名前を捨て濃野佐志美に生まれ変わったのか、その理由を菊村栄(石坂浩二)に語る。

凉子の言い分にある程度の理解を示す栄。その上で、「物書きには物書きの、守らなくちゃいけない鉄則がある」と、自分の経験から得た教訓を凉子に伝える。


ドラマ「やすらぎの郷」17話(4月25日)ネタバレ感想


世間に騒がれるのがイヤ、役者時代に散々、人に観られる暮らしをしてもうたくさんだから。写真撮られたりサングラスやマスクをかけて、犯罪者のような生活、もうこりごり。だからペンネームにしたと井深凉子。

でもはじめはそれが目標だったんだろう?スターになりたかったんだろうと菊村さん。鋭い指摘。

でも飽きた。人の目を気にして生きていくのはもうたくさん。世間の視線を気にしないで生きていくと決めたの。

夢を果たしたら逃げるか、それはあんたの我が侭だよと、菊村さん。

スターとか役者との違いは分かるか? 人に観られることを過剰に意識して隠れようとするのがスター、あるいはタレントと言われる人。役者は人を観察するのが仕事。

物書きには物書きの、守らなくちゃいけない鉄則、それは例え100万人を感動させられても、たった一人でも傷つけちゃいけないということ。

姑と嫁の確執を描いた芝居のセリフが、実の母親を傷つけていた過去を話す菊村さん。

「何が言いたいの?私の書いたものが誰かを傷つけた?」と尋ねる井深凉子。

「君が書いた「散れない桜」、加納英吉も読んでショックを受けていたようだ」と菊村さん。 

姫(九条摂子)から情報を仕入れたと言う井深凉子。忘れられない過去があるという姫の言葉が気になって小説にしたとも。

姫曰く「わたしたちのために頑張って頂戴ね」と特攻隊員に声をかけたこと、その母親からもらった恨めしい手紙の内容が忘れられない。

だから、発表はするな、ゲラの段階で取り下げろ、原稿を焼却しろ。二人には二度と思い出したくない記憶なんだよ。

「分かった」。 そして、姫に詫びるという凉子に、姫は何も知らないから、もう何もするなと菊村さん。

「原稿を燃やして忘れろ」、うなずく凉子。
 
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ドラマ「やすらぎの郷」18話あらすじとネタバレ感想(4月26日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」18話

ドラマ「やすらぎの郷」18話(4月26日)あらすじ


井深凉子(野際陽子)は『散れない桜』の出版取り下げに同意するが、その「復讐」だとして、菊村栄(石坂浩二)が亡き妻の律子(風吹ジュン)を自殺未遂にまで追い込んだ、若き女優とのスキャンダル事件をモデルにした小説の続編を書くと言い始め、再び栄を困らせる。


ドラマ「やすらぎの郷」18話(4月26日)ネタバレ感想


若き女優の名前は「安斉なおみ」。まだ18歳だった女優の卵にお熱を上げた菊村さんの過去。それに傷ついた妻の律子の自殺未遂騒動。

その顛末を題材にした小説「壊れたピアノ」はすでに発表済み。今度は、「安斉なおみ」の視点から書いてみたいと、井深凉子の復讐宣言。

そこに現れた三井路子(五月みどり)。例の「女の一生」企画がどうなったかをやんわり菊村さんに尋ね、そして猫は出るの?と。いや、出てませんと言う菊村さんに「お香だけは絶やさないようにしてください」と。

その夜、久しぶりに猫の声で目覚めた菊村さん。声がするリビングに行くと、そこには妻の律子の姿が!

慌てる菊村さんに、原稿執筆ははかどっている? いや、缶詰にされて大変だよ。そうなの、缶切りは、なおみさんが持ってくるのよね? ああ、そうだよ、あの缶切りはキレが良くてねえと、原稿の締め切りと缶切りの話がグチャグチャになり、ついに、律子が化け猫の怖い形相で菊村さんに迫ってきて…。

大丈夫ですか?と施設の男性が入ってきて、目覚める菊村さんでした。

そして、「やすらぎの郷」のスタッフ紹介。

女性職員は、皆、太平洋航空のキャビンアテンド出身。男性陣は、前科持ちのワケ有りの人ばかり。その中でも、若くてイケメンの宮下一馬は、マヤやお嬢ら“老女”たちのお気に入りとのことで、早速、お嬢から声をかけられて車を出したのでありました。

走り出した車の後部座席には、憮然とした表情のマヤとお嬢。

という感じでしょうか。いきなりスタッフ紹介になり、しかもたくさんの人を菊村さんが紹介したので、追い付けません(苦笑)。

とりあえずお二人だけ、プロフィールが分かったので、書いております。

広山詞葉さんと東松史子さん
左:『やすらぎの郷 La Strada』のコンシェルジュ松岡伸子(常盤貴子さん)の部下:風間ぬい子役・広山詞葉さん

右:『やすらぎの郷 La Strada』のコンシェルジュ・松岡伸子(常盤貴子さん)の部下:三枝奈々役:東松史子さんプロフィール

※青色のリンク文字をタップすると、個別情報にジャンプします。

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ドラマ「やすらぎの郷」19話あらすじとネタバレ感想(4月27日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」19話

ドラマ「やすらぎの郷」19話(4月27日)あらすじ


白川冴子(お嬢/浅丘ルリ子)の78回目の誕生日パーティーが3日後に迫る。かつてお嬢の誕生日パーティーといえば、招待されることが芸能界のステイタスだった時代がある。

往年の栄華を忘れられないお嬢は、今年もホテルの宴会場を予約。ところが、出席の返事が来たのはたったの3人だった…!


ドラマ「やすらぎの郷」19話(4月27日)ネタバレ感想


たったの3人?セリフでは姫とマヤだけの2人だけと言っていたような(?)でもまあ、少ないのは確かなので細かいことはこの際、忘れます(笑)。

カフェで話し込むマヤとお嬢。この2人をコソコソ覗いてる中年男2人。早速、カメラを取り出して、往年の大女優の姿をパパラッチ。それを観ていた女性店員が、施設の職員・宮下一馬に電話連絡。

老人を苛めちゃダメと、カメラを取り上げ、そしてナイフを取り出して男たちの車のタイヤにブスッと一刺し。あっという間にパンク&カメラからメモリーを取り出し、「ありがとうございます」とニヤリ。

なるほど、こういう時のためのワケ有り前科者が施設の職員になっているのだと納得の宮下一馬であります。演じている俳優さんは、判り次第、プロフィール紹介を書いてみたいと思います。

ということで、そんな騒ぎは全く知らないマヤとお嬢は、誕生日パーティーのキャンセル料90万に頭を悩ませるのでした。

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ドラマ「やすらぎの郷」20話あらすじとネタバレ感想(4月28日)


(C)テレビ朝日「やすらぎの郷」20話

ドラマ「やすらぎの郷」20話(4月28日)あらすじ


出席者が集まらず白川冴子(お嬢/浅丘ルリ子)はホテルでの誕生日パーティーを断念する。しかし、高額のキャンセル料が発生。お嬢にその支払い能力がないことが判明し、菊村栄(石坂浩二)たちは唖然となる。

そんな中、パーティーへの出席を予定していた九条摂子(姫/八千草薫)が、「渡すつもりだったの」と祝儀をお嬢に差し出す。また、お嬢の悔しさを晴らすために“呪いの儀式”をやりましょうと提案する!?


ドラマ「やすらぎの郷」20話(4月28日)ネタバレ感想



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※写真は全てテレビ朝日「やすらぎの郷」公式サイトからの引用になります。

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