レコード大賞2017。ピンクレディーと登美丘高校ダンス部がMVPで口パクは嫌だ

2017年12月30日に放送されたTBS「第59回 輝く!日本レコード大賞」。レコード大賞は乃木坂46の「インフルエンサー」、最優秀新人賞には、つばきファクトリーが見事その栄冠に輝きましたが、一視聴者の感想で言えば、「ウォンテッド」「ペッパー警部」そして「UFO」を歌い踊ったピンクレディーの存在感が素晴らしく、未唯ちゃんケイちゃんともに還暦とは思えない輝きぶり。しかも生歌歌唱。

また、荻野目洋子さんと一緒にパフォーマンスした大阪府立登美丘高校ダンス部の切れの良さ。その圧倒的な踊りに、会場からたくさんの拍手がありましたが、テレビの前でも然り。

そんな中での乃木坂46の「インフルエンサー」や欅坂46、それにAKB48のパフォーマンス。還暦のピンクレディーがナマで歌って踊っているというのに、この若者たちは完全に口パクで、いかがなものかと。

確かにテレビ映えはするのでしょうけど、せっかくの生放送なのに実にもったいない。ライブ感の喪失と言ってもいいかもしれません。

しかも集団での踊りも、登美丘高校ダンス部に比較してしまうと、どうしても劣って見えてしまい、どちらがプロなのか分からない状態。

決して乃木坂46の大賞受賞にケチをつけるつもりはありませんが、こうした授賞式でも口パクをするのはもう辞めて欲しいという感じです。

これは決して彼女たちの責任ではなく、彼女たちをプロデュースしている大人たちへの苦言です。おそらくは、ピンクレディーの全盛期を観ているはずで、それなのに、なぜに口パクをこんなにも当然にようにさせるのか!?という疑問。

見てくれだけで十分。歌も踊りもそこそこで十分にお金が稼げる、こんな薄っぺらな根性が透けて見えてきて、しかもそれにしっかりと乗っかっているファンの存在を考えると、未来はそんなに明るくないなあと溜息です。

でも、こんな風潮を一気に吹き飛ばすことが出来るビックイベントがこの国にはあります。それは2020東京オリンピックパラリンピック。

この開会式閉会式での式典で、口パクなんてやったら世界中の笑い者。かつて北京オリンピックの開会式で、少女の口パク歌唱が世界中で話題になりましたが、そんなことは絶対に2020東京では許さないと書いて、2017年の当ブログの最後のコラムにしたいと思います。よいお年をお迎えくださいませ。

「第59回 輝く!日本レコード大賞」最優秀新人賞
つばきファクトリー / 就活センセーション
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