おんな城主直虎44話感想「意地悪ババアに手綱を握られ万千代、一生の不覚」

NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」第44話「井伊谷のばら」感想ネタバレです。今までは、直虎が虎松を連れて家康の元に出向き、どうかこの子を家臣に加えていただき、井伊の家を復興させていただきたいと願い出たという認識で、直虎と虎松は一心同体、そんなイメージだったのですが、この「おんな城主直虎」では、直虎と虎松こと井伊万千代が対立するという斬新な展開。このような解釈をするところが歴史ドラマの面白いところで、実際は直虎と万千代の関係はどうだったのか?歴史の奥深さに感嘆であります。
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さて、「おんな城主直虎」も残すところ、後6話。ネタバレになりますが、そのタイトルが全て出揃っております。45話「魔王のいけにえ」、46話「悪女について」、47話「決戦は高天神」、48話「信長、浜松来たいってよ」、49話「本能寺が変」50話・最終回「石を継ぐ者」。

48話タイトル「信長、浜松来たいってよ」、49話タイトル「本能寺が変」、もうここまで遊んでいただけると、お見事というしか他なく、作家の朝井リョウさんも大喜びに違いない「桐島、部活やめるってよ」のパロディ。そして49話「本能寺が変」は、“本能寺の変”の変形で、、たった一文字を変えるだけでこんなにも印象が違うということを再認識させる日本語の豊かさ。まさに参りましたという感じ。

すみません、44話「井伊谷のばら」の話から脱線しておりました。この回では、直虎の母・祐椿尼が亡くなり、財前直見さんお疲れさまでした。そして祐椿尼よりももっと年寄りのはずの南渓和尚がいまだピンピンとしていて、ドラマ最後まで出演するものと予想。

それにしてもこの「おんな城主直虎」、家臣団の関係がいまだによく頭の中に入っていなくて、祐椿尼の兄・新野左馬助と、その娘たちの父子関係が???状態。新野左馬助の娘が、あやめ、桔梗、桜の三姉妹で、祐椿尼はその叔母ということで正しいはず? どうも脇の人たちの印象が薄いようで、残念至極。そういえば、方久は何処に消えたのかとムロツヨシさん、本日のNHK「鶴瓶の家族に乾杯」に出演です。

それから、万千代の言葉使い。万福から「若、おとわ様に家督を譲ると言っていただかなくてはならぬのでは?」の問いかけに「ここで、あの意地悪ババアに手綱を握られるとは…、井伊万千代、一生の不覚!」と、直虎を意地悪ババア呼ばわり。まあ二十歳前後の血気盛んな年頃ゆえにOKOKですが、あの時代に意地悪ババアという言葉があったのかどうかが気になり、ぜひNHK公式サイト辺りで補足解説してもらえると助かります。

そして万千代の遠山の金さん張りの決めポーズに決めセリフ。いろんなドラマのオマージュをぶち込んでくるおんな城主直虎、好きですと書いて、44話「「井伊谷のばら」感想レビューの終わりです&ありがとうございました。
(C)NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」44話「井伊谷のばら」

※このコラム内の写真は全てテレビ画面からの引用で、その全ての権利はNHKにありますので予めご了承願います。

ご注意!知りたくない人は絶対に読まないでください。
おんな城主直虎ネタバレ最終回まで。臨終間際に鶴丸亀之丞龍雲丸揃う?(C)NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」
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