おんな城主直虎17話感想。とと姉ちゃん・星野武蔵の長男が碁の相手。

後に赤鬼と怖れられる虎松の幼少期が描かれたNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」17話「消された種子島」。虎松と小野亥之助、それに中野直之の弟・直久。この3人が凛々しい青年武士に成長したら、視聴率も大爆発するに違いないと思った亥之助と虎松の囲碁勝負。寺田心くんはもはや貫禄の演技であまり驚きませんでしたが、亥之助も上手いぞと。

演じるのは荒井雄斗くん。朝ドラファンは気付いたでしょうか?「とと姉ちゃん」で、坂口健太郎さん演じた星野武蔵の長男として登場していました。あの時は母親を早くに亡くし、妹の世話をしっかりやるお兄ちゃん。そして足に電気釜の蓋で負った火傷痕で、そのことがとと姉ちゃんを動かしたものです。懐かしいエピソードです。

で、こちらが「とと姉ちゃん」の時の写真で
(C)オフィスエム 荒井雄斗「とと姉ちゃん」

こちらが「おんな城主直虎」での写真。
(C)オフィスエム 荒井雄斗「おんな城主直虎」
ともに荒井雄斗くんが所属する事務所 オフィスエム 公式Blog からの引用になります。

ネタバレになりますが、ドラマが史実通りに展開すれば、この小野亥之助は途中でいなくなることはありません。伯父の政次(高橋一生さん)は、残念ながら徳川家康によって処刑されますが、亥之助は小野朝之と名乗り、その生涯を井伊家に捧げるはず。

虎松が大人になってからは、寺田心くんから菅田将暉さんへのキャストが決定していますが、中野直之の弟・直久と亥之助の成人となった時のキャストがまだ未発表。 ここに注目していきたいと思います。

ということで、大人をも凌駕する演技力の寺田心くんに敬意を表して、リトルベン、WEB限定スペシャルムービーです、どうぞ。

スポンサーリンク



おんな城主直虎17話「消された種子島」みんなの感想


(C)NHK「おんな城主直虎」17話 虎松

授業参観する時でさえ立膝。不測の事態が起きたら即応できる体勢の傑山先輩さすが。

旅の者と直虎の絡みは、信長協奏曲の信行と帰蝶のピリピリしたムードとは違って楽しくていいね。柳楽くんが全然別人ですごいなぁと思う。

直虎。視聴率悪いのか。私はおもしろいと思うけどなー。歴史的メジャーな話ではないけど、人間模様を現代に置き換えてみたら、腑に落ちる事がたくさんあって、見ごたえのある作品です。

ほぼ日の直虎特集で、脚本の森下佳子さんが「ベルばら」を頭に置いていると話していたのもあって、直虎がオスカルに、政次がアンドレに見えてきてムズキュン。

亥之助のしぐさ、玄蕃となつの本当の子だと言っても通るほど似てる。

蹴鞠小僧と関口さん、結構真剣におばば様が決めた井伊の後見の事、考えてくれてるんだ。 ちょっと意外… なんで?政次にまだ使い道があるから?

何が凄いかって、「親世代の遺伝子が張り切りすぎて実の子供にしか見えない若手世代」っつーキャスティングだよ 正しく「あの親にしてこの子あり」だもん

1565年直虎就任から1570年小野政次さんは処刑予定です

昨日の大河。悔しいけど感情移入してしまった。子役の中では1番かもな…寺田心

虎松が「もう一度」と亥之助に勝負を申し込んだ時、きっと視聴者同様南渓和尚も音羽が蹴鞠を何度も何度も挑んだ時と重なったはず。

なんで寺田心をキャスティングしたのか謎だったけど、あの泣き虫の虎松を見たら納得。

「お探しのもの」を持ってきた政次の顔と話し方がお父さんそっくり…。つらい…。

市川海老蔵の織田信長を見たいから毎週録画してるけど、このつまらなさは異常。 演じてるのは好きな役者ばかりだから本当に気の毒。真田丸が懐かしい。真田丸ロスとはこういうことね。 それにしても、信長登場を引っ張り過ぎ。

当時井伊の谷の中では、鉄砲は最新の武器だっただろうし、しかもその「意味」をわかってる人ってそんなに居なかったのかもなぁ… 中野パパも「距離があるのは強い」って言ってたし、農民を集団の兵士として精度を上げる試行錯誤が俄然続いてるってことなんだな…

しのさんの気持ちがわかる人には大変申し訳ないが、第17回を何回見ても、しのが喋るシーンはムカムカ腹が立って仕方がない! 思いやりがなく自分の事しか考えてない。これが将来井伊家の大方様になり、直虎ママみたいに家臣を思いやれるようになれるのか?

初対面の滝で直虎の水筒をゲットし、2度目はあの井戸端で2人きりで語らう。キーワードは水。とにかく直虎と抜群に相性がいいこの男、竜宮小僧?

直虎vsしのも面白かった。初めは子供の扱い慣れてない直虎かと思ったけど、しのはただ甘やかす母親かと思ったけど、「直親の息子である虎松のために」という思いは一緒。しのも意地がなくなってきて物分かりの良い人になってきた。政次のあの一言は大きかったのかな。

惚れた男の息子を残された女二人が育てる(しかも主人公が父がわり)という大変マンガ的展開だったにも関わらず今迄の各キャラの造形と背景状況から全く不自然になってないところ凄かった

直虎ちゃんが嫌がる子供を引きずって手習いに通わせようとするやつ、ひでぇなぁと思ったが光浦の「父親のよう」の言葉にはっとした。父親にしばしば見られたアレは実は性別の力を借りなければ肯定できないひでぇ事だったんや…。おんな城主はいろんなことを教えてくれるよ

おとわちゃんは直親の死に無力でそれまでもずっと我が男子であればよかったのだと責めていて、でも悲しんでいる皆は困らせられなくて、疑惑の幼馴染みにだけはやりきれない感情をぶつけたあの場所で、次回おとわちゃんは幼馴染みと向き合う。 虎松の次はおとわちゃんの成長物語?

「直虎は母親でなく父親」と諭してしのを支えるあやめ、種子島に目をつけ直虎に進言する直之、叔父を慕う亥之助。先代との共演シーンがなくとも、それぞれ血を受け継いでいることが分かる。細部まで行き届いた丁寧なつくりが素晴らしい。

昨夜は傑山のしゃがんでスマイルに「虎松よ、泣くな目に焼き付けよ」と思ったが、こんな仁王様みたいなのがいきなり目の前に現れてカッと笑われたら子どもはそりゃ泣くわ。

次の回でやっと、政次の本心に直虎が気づくのかと思うと楽しみでならない。涙なしでは見れないだろうな。

種子島の玉を見ただけで分かっちゃう 政次の勘の良さ、凄すぎ。そして、やっぱり「お前を守りたい」宣言。直虎にはもっと分かりやすく優しく言ってあげて。

傑山先輩はあんなに親しみやすいすてきな笑顔で虎松くんを迎え入れたのに、びびられてとてもお気の毒であった。ちょっとショック受けておられた傑山先輩…

(C)NHK「おんな城主直虎」17話 碁
スポンサーリンク



噂でやってきた村人たちってきっとどこかの年貢から逃げてきたはずなわけで、よその国の領主から恨みを買ったりはしないの?

政次と鶴 隠そう隠さなきゃな心情が チラチラ垣間見れるような複雑な感じが表情から感じられる見事な演技ぶり

よくこんな細いギリギリのところで繋がって、徳川の筆頭家老の家にまで盛り立てられたもんだと感動するけど、だからこそ伝説になってるんだなと納得できる。もしかしたら井伊の初代様もこういうところから始まったかもしれないよねー。

しのが「ずうずうしい、何うちの子に文句つけてんのよ」と思うのは普通のお母さんの感覚で、虎松は井伊家の嫡男だし直虎はその後見人。しの、そんな感覚で大丈夫か?と思うけど、これからしのも武家の女としての感覚を身につけていくんだろう。

夜、虎松の部屋に梯子かけて侵入するヒロイン直虎さま。ふつう盛り上がりどころだと思うけど、あまりつっこむ声見かけなかった。直虎さまならやるよね、直虎さまだからね、と井伊家臣ともどもスルーしてしまうね

家督を継げるのも現状虎松オンリーだからみんなが必死になるんだよね。亀之丞の頃はまだおとわがいたし(おとわが産むという選択肢もあったし)、その上の世代は直盛も直満もまだまだ元気だったし、だから直平じいさんも「すわ戦じゃ!」と雑なことやってられたんだ。

戦国乱世で家を滅ぼさないために、井伊は「死なない」もそうだけど「産む」もできてないから滅ぶべくして滅ぶんだろう、というところで首の皮一枚で繋がってるんだけど、その首の皮がかつてない程危なっかしいおなごだからこそ家臣たちが結束して守っていけるという構図な…美しい

氏真さま&関口どのが政次に「百姓が来るのは了解」とOK出した後、「他家のスパイに入り込まれるな」と注意促したシーン良かった。そういうスパイがありうる状況なんだとわかる。今川が疑心暗鬼になるのもわかる。そして伏線。一言にいろいろ詰め込んである。うまい~

領民を守る=戦を避ける、ではなく、良い武器を渡してやりたいと考える時代でありそういう主人公なのだから、跡継ぎがひ弱では困ると言うのは井伊が云々よりもその子の生命そのものすら危ういと思ったんじゃないかと。戦になった時に母や侍女の裾に隠れるわけにはいかないからね

予告の「それが唯一の道かと考えます」もし腹のうちを話したとしたら怖い。今はまだ自分の身も綱渡りしながら守っている政次だけど、直虎との距離が縮まってしまったら伊井が為を理由に我が身かまわずになるのでは…。それに幸せ慣れない政次は平時の聡明さをも失うのでは…

直虎としのの関係って結果どうおさめるんだろうって心配だったんだけど、なるほど別に対立させる必要はないんだよな。自分がジェンダーにとらわれてたの反省した。

「戦となれば良い武器を持たせてやりたいではないか!」溌溂とした笑顔の直虎さまだが、戦になったら八助角太郎たちを招集して普通なら安物槍程度のところを鉄砲持たすってことだ。大根や綿作ってる百姓たちに。それが当然な時代なんだ…

「母親」として直虎としのはバッティングしないけど、「父親(後見人)」としては結局直虎と政次がバッティングしてるのねー。

旦那が子どもたちを怒ってるのを見るとムカつきます(笑)。今まで「しのうざいわ」と思ってたけど、今回のは同じ母として、しのの気持ちが分かるわーってなった。

今年の作品は民の暮らしと人間模様を描くホームドラマであるとして、もう諦めるしかないな。

昨日の政次は、鶴として本気で怒っていた(涙) 中野に対しては、政直寄せの演技。 あんなに頭を動かしてるの初めて見た。なのに、おとわに対しては完全に鶴だった。 政次と中身は同じだと思っていたけれど、あれは直之には絶対に理解できない。幼馴染3人にしか分からない。

鶴丸は今川に屈している状況を悔しがる男達に「小野の息子」と言われつつ屈折して育った。亥之助は父親や夫を亡くし、同じ痛みを抱えた女達の共同生活の中で育った。彼女達にはどこに家の出身かで差別する概念はないので、亥之助は素直で屈託のない性格に育ったのだろう。

ところで、あの水筒普通に可愛いんで、商品化してもらえないだろうか

おんな城主直虎 の武田信玄公役、香川照之さんもいいかも(従兄弟の猿之助さんも亀治郎時代に「風林火山」で演じていたし)…と一瞬思った私

しかし中世史の観点からこのエピソードの重要性が…とかやってる、歴戦の歴女勢が“今週の鶴”のコーナーになると、すべての解釈を投げ捨てて「不憫~♪」「高橋一生さいこう~♪」ってなるので、直虎ちゃんマジ少女漫画!!だいすき!!

何だかんだで、おとわ→直虎に至るまで、直親一筋っていうのは、政次にとってみたらものすごい安心材料だったんだなぁって。直虎が直親を想い続ける限り、少なくとも生きてる他の誰かと結ばれることはない訳だし。鶴丸→但馬に至るまで、安心して片想いを続けてられたんだね。

しのさん、 あまりにも無礼では? 私なら既に何回も 無礼者!って切り捨てている

直虎見とる。火縄銃の撃ち方とか、刀打ってる場面とか、文化?が分かって良いのう。 鉄砲作り、ネジの仕組み分かるかな?

「手加減していては強うなれぬ」…まだ幼い虎松の逃げ癖。それは直虎であり、政次であると同時に、氏真であり、寿桂尼でもある(虎松の弱さ<直虎の弱さ<政次の弱さ<氏真の弱さ<寿桂尼の弱さ)各々が数珠繋ぎに平行で、どこかが強くなればどこかが弱くなる「弱い環」としての戦国。

おんな城主直虎 ドラマとして面白い。大河ドラマと思わない方が良い。織田信長?いつ出るの?出る気あるの?

柳楽優弥登場時に必ずと言って流れる大河らしからぬBGMにいつも笑ってしまう

「あるいは裏切りという名の鶴」というサブタイに身悶えしてねむれん

(C)NHK「おんな城主直虎」17話 あやめ

※SNSで収集したコメントの一部を抜粋しました。

おんな城主直虎ネタバレあらすじキャスト紹介。最終回まで掲載中。

スポンサーリンク



■皆様の応援が励みになります!うちのポチを宜しくお願いいたします。
pochi.gif





この記事へのコメント