おんな城主直虎11話感想。ニセ元康がほっしゃんで「今川よしもと」。

(C)NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」花總まり
検地の時には、今川家からキム兄が出てきて、今回のニセ元康には元ほっしゃん(星田英利氏)が出演。まさに「今川よしもと」だなあと感心した、おんな城主直虎第11話「さらば愛しき人よ」。

次郎と直親、それに政次の笑顔。まるで童心に返ったかのようなほんわかしたシーンからの、一気に過酷な運命に流される終盤の展開。ネタバレを知っていても驚愕の演出で、今までで一番見応えのある回だったという印象です。

今までの大河ドラマだと、比較的有名な武将が取り上げられていましたが、昨年の真田丸といい、小領土の国衆レベルの右往左往ぶりがきちんと描かれていて、実に興味深いです&勉強になります。

それにしても寿桂尼さんの化粧。そこがやけに目に付いて、政次との大切な会話も耳に入りにくかったのは小生だけでしょうか。浅丘ルリ子さん、罪な人だ。

それに比べるのもなんですが、佐名様のお年を召したあっさり気味の化粧が、その悲劇を物語っているようで、実に悲しい。しかもナレ死。もう少し花總まりさんを観ていたかったなあという妄想です。

次週のタイトルは「おんな城主直虎」。ということは、直親が亡くなるということでしょうか?以前にも増して、次の放送が待ち遠しい感じになってきました。春の訪れとともに一気にその面白さが開花するのかもしれません。期待いたしましょう。
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おんな城主直虎11話「さらば愛しき人よ」みんなの感想


井戸の前でのシーンは、みんな幼い頃のおとわ、亀、鶴なんだなって…今更気付く

やばい、当初思っていたより、全然面白いんですが。やばい。

次回政次が父 政直と同じ髪型してるし。゚(゚´ω`゚)゚。あかんやつやん。゚(゚´ω`゚)゚。

傑山どの、顔が整いすぎ+筋肉が滑らかすぎて毎回『傑山どのは今日もCGだったなあ…』って思う

帰ってきたら一緒になろうという亀とおとわの約束。これまでも直虎が生涯独り身なのは直親を思ってのことだったのかもっていう考えはあったのだけど、今回の話で尚更そう思うようになった。おとわはずっと、亀が帰ってくるのを待ち続けているのかもしれない。泣ける。

前評判スイーツ大河wwとか言われて散々だったのに、蓋を開けてみれば次郎が人質になった時も瀬名の命乞いした時もうまくいったのは政治的な力のせいで、次郎のした事なんて何の力にもなってなくて流れに逆らえずばんばん人も死ぬし、とんだ井伊家残酷物語だなぁいいぞもっとやれ

今川家ってほんと身内にまで謀反の疑いまでかけたら、戦で加勢してくれるお家どんどん減るのに、そこら思慮が足りないよね。元康(家康)さんはどんどん同盟していく時代に

和泉の国衆も、三好についたりが松永についたりして疲弊し、信長に攻め落とされ、信長についたものたちも石山攻めに駆り出されて多くが戦士。御家滅亡。さらには関ヶ原、夏の陣でアウト。真田みたいな人がいないとこんなものか。田所氏は井上神社の宮司として残ったけれど。

真田丸では「義に生きるのが難しい時代に、できる限り義に生きた人、魅力的だ」っていう感想持ったけど、直虎は、「義にこだわると…死ぬな」って言う感想w 今のとこ

寿桂尼に「答えを選ばれよ」と言われたとき、ドラマでは政次「今川の目付~云々」って言ってたが本では台詞なしで、政次見上げる→寿桂尼笑っている、だった記憶。台詞足したことでより政次の辛さが…(T口T)森下さんも虎スタッフも本当鬼!(褒めてます)、いいぞーもっとやれ!

大坂の陣時点で、真田丸での源次郎と内記の「向こうにもここに至るまでの物語があるのだろうな」「一度聞いてみたいものですな」ってやりとりが挿入されたら、ちょっと嬉しいかな。

つらい 小領主の苦悩… 来週も涙なくしては観られない

うーん、結構負け組…と言うか、無力な立場にスポットを当てた大河好きかも。八重の桜も籠城戦あたりまではすっごいハマったし(明治篇はオダジョーだけがモチベだったけど)。

虎松、福君弟だったんだ…しらなんだ。海老さんは信長役だし単発発表なのは分かるが、有名武将以外の他の登場人物は番組表で解禁する感じなのかな?井伊の谷三人衆も名脇役な俳優さん揃えているのに直前発表(この方達多分これから出番多いはず…)。

こうなるとスピンオフで直満と政道についても若者時代からやってくれないものか

今回から深志城主10万石、松本藩初代藩主の石川数正が登場。男前だ。ほぼ全員の松本市民が茶の間で正座して観たのではないか。

「選ぶ余地なく」それぞれが行きたくない方向へ追い込まれる回。主人公はここまで空回るばかりだけど、この無力感が今後城主になってから効いてくるのだろうし、政次も多分、これまでは「父のようにはなるまい」と思ってたろうけど、腹を括った感ある。大事な回だった。

結果だけ記された文献からそこへ至る過程ひいては人物像までもが脚本家により様々なのって面白い。例えば政次の朝利斬死は普通に政次が剣を抜いてたかもしれないし今回の裏切りにしても仕方なく…ではなくしれっとしてたかもしれない。こう書くと無限に拡がる二次創作みたいだな

三谷さんも森下さんもある意味歴史に対して忠実に「脚色」をほどこしているわけで、史実を史実として料理している点は同じ、違いはその味付けで。

三浦春馬は背が高いので衣装さんはたいへんかもしれないけれど、女優さんと並んだり抱き合ったりした時のこの身長差がいい。最近は女優さんも背が高いくて相手役と変わらない身長だったりするからね。

次郎がついには「開けろ!ここを開けろ!」と叫ぶ場面に、地下鉄の入り口で職員に絶叫するめ以子が重なり 直親が跡取りの虎松に「生きてさえいれば好機はある」と言い残す場面に、悠太郎もそんなことを言っていたシーンがあったなぁと

3人で井戸の周りで話していた和やかさからの別れが辛いよねー。次郎が頑張ってもどうにもならない無力さがまた辛い。

そういや、裏切りって、鶴(政次)みたいに目に涙いっぱい溜めて、声震わせながら実行するものでしたね。 裏切りが日常の真田家や暗躍合戦の豊臣徳川もそうだが、多分真田丸視聴者は一話で穴山梅雪がしれっと裏切った瞬間に感覚がおかしくなっちゃったんだね。

直親にも佐助のような隠密がいたらな

柴咲コウが三浦春馬も高橋一生に挟まれて、うふふふふってなる大河ドラマだと思ってた。こんなにつらいなんて聞いてない…ううう…

次郎法師として経を唄うことは断ったけど、おとわとして「帰ってきたら一緒に」という約束には諾と答えたことで、期せずして「おとわは直親への想いに殉ずる」という最初のシナリオが叶ってしまうんだよなー。井戸怖い

政次様を見ていると良い意味で疲労する。政次様が笑えばあのなんとも微笑ましい笑顔に口が緩んで安らかな気持ちになるし、殺されるんじゃないかと思うくらい窮地に立たせられ重要な役をする度にはらはらする。そんな政次様をずっと見守っていたいと思う。

佐名様、薄幸の美人ってのが、見たら分かるって感じだったからな…。そして「今川を手に入れなさい」という言葉が娘の呪いとなってしまう。本来、親が子供に愛情をもってかけた言葉が呪いになる

直平爺がにっこり笑いながら「迎え撃つとしよう」のあとの「これ以上見送りたくはないのじゃ(涙わ~ん)」は心中察する。

国衆という存在がいずれも家康のようなレベルにとっては井伊のようにどうとでも出来る存在だとしたら、そらあ真田は九度山辺りに封印しときたいよねー

瀬名ァ!!

ここまで希望の少ない話をずっと見ていると、いつ逆転して、井伊家が徳川四天王に成り上がるのか見届けたくなる。信之が家を守り、幸村が名を挙げた真田家とは全く違うサバイバル劇になるはず。

ここまで井伊の人たちは外交という点においてどちらかというと「暗愚な策を取りそう」に描かれてきたけど、今回、井伊の人々が国同士の智謀知略という点において小国なりの浅はかさと脇の甘さがあるってことをはっきり示されて…過酷だな…

政次がやもう得ず裏切ったという話も、話としてはよく出来てたし面白かったけど、個人的には、クッションやオブラートは要らなかったと思う。どんな理由で裏切ったとしても、やったことは同じなので、私の中で好感度があがるってことは残念ながらない。皆さんは優しいと思います。

やっぱり直親…。 最後に全ての気持ちをおとわに告げて行ったのが泣けた…。

真田信之にしても早くから矢沢頼綱・頼幸父子をつけながら沼田を治めていたりして、きちんと領主教育をしているし…。比べると、更にあの規模の領主としての真田家の異質が目立つ。一方、井伊家にとっての生命線は参謀であり治世の埒外でもある龍潭寺だろうか。

ちょっと打ち間違えたら「おんな上司直虎」って出てきて、ひとりで受けてるw

あんまり比べるのもどうかと思うが、去年の真田昌幸は物語のスタート時点で自分の家はガッチリ固めていたし、信玄子飼いの者として経験をかなり積んでいた状態。むしろ、国境付近の領主としては井伊家のように右往左往しているのが普通かと。

っていうかこれは今川ズルいわ。 やっていいラインあるんじゃ?

直平爺がにっこり笑いながら「迎え撃つとしよう」ってあれ今川と戦うのが嬉しいわけじゃないしね。当主のへまで危機が訪れても、それでも一致団結して乗り越えようという愛情ある笑みだと思うのです。今までで一番いい笑顔だった。やっぱ井伊の血が入った奴は心根が「直」なんだわ。

鶴と亀とおとわが3人で昔みたいに笑いあったところからのこの残酷な流れ… 父が直満を殺し、孤独と葛藤にずっとある政次、 父が殺され逃げ続け、戻って井伊の当主になれたと思ったら許嫁は出家、今死ぬかもしれない直親 家のために出家して好きな人とも結婚できなかった次郎

小道具のフォントで萎えてた大河ファンが、寿桂尼のメイクとか瀬名のメイクとか、メイクに対して何も言わないのなんでだろ。メイクは小道具より気にならないのだろうか。個人的には、寿桂尼さまメイク気になって言葉入ってこないんですけど私が気にしいなのかな

直親には2度と会えないと思わせておいて…実は、政次は直親を救うべく、今川を欺く作戦を密かに進めているのではないか…?…と思いたい…

政次の『天文13年以前に戻したい』と言った時の時代背景 天文13年(1544年) 井伊家…亀の父、直満が謀反で討たれる。 武田家…信玄が父を追いやり当主となる 真田家…幸隆ジィが武田家に従う 他国では、いろいろあったのね。

箇条書きで最小限にまとめても1つじゃ収まりきらない10話の素晴らしさ…中でも特に幼少期シーンを重ねた3人の談笑シーンで和ませた数十分後に崖を転げ落ちる様な政次寝返り(本人は不本意)からの直親カウントダウンまでのえげつない流れとラストの演出が控えめに言って最高

直親はもうちょい儚げな線の細い役者がよくてたまにセコムっぽいたくましさがあるほうが好みでした。ごめん

政次が自分自身に絶望している姿が痛々しい。親のようにはなるまいと思っていても、今川の謀に足を踏み入れてしまった絶望。

主人公の使い方が無理矢理感がない。一生懸命なんだけど、結局は役に立てない。これが現実で…井伊の様に小さな国は騙されたり見捨てられたり…それが戦国で…男も女の関係なく巻き込まれて関わっていく描き方が良い。これはまだ序章なんだろうね。織田とどう関わっていくのか…

この時代の寺はおそらく通常の治世とは別の論理で動いている部分がある。だから、寺を介しての接触なのだ。でも、松平が井伊に接触しようとするならば龍潭寺に縁のある者が動くのが定石で、そこを見抜けない次郎たちの未熟さも悲しい。

傑山とバトルの相手誰かなー。彼は直虎が城主になった時、だれと戦うんだろう。ずっと出遅れてしまう傑山が、やっとニヤニヤして「滾るねー」となる戦国最強の相手は誰にするんだろう。そこ考えるだけでもワクワクする

史実に即して言えば、政次は奥山を暗殺し直親を讒言によって死に追いやろうとし、直親は成人して井伊谷に帰参し桶狭間の後に家督を継ぎ松平直康と内通した疑いをかけられ窮地に陥る。そして次郎法師はまだ何者でもない。そして、3人に与えられた過酷な運命は未だ序章に過ぎない。

だから、今川の謀に乗ってしまったことに気づいた政次の絶望が深い。寿桂尼が政次に迫った決断は何を守り、何を捨てるのかというもの。政次は苦渋の想いで直親の血で井伊の平穏を贖うことを選ぶけれど、政次自身も心から血を流しているのだ。

親族が次々と亡くなる家の崩壊を食い止めるべく、遺された者が実質的な当主として奔走する。寿桂尼は次郎の近い未来の姿である。 次郎が寿桂尼に抱く不思議な感情は、ある意味師弟関係に近いものだったのかもしれない。

山伏と豪華すぎる袈裟で、いいかげん擦れている私は、警戒信号が点ったんだよな……次郎の、瀬名の助命嘆願を梃子にして今川は今回の謀略を展開したわけですが、落ち着いて考えれば、瀬名は松平が自力で助けている。次郎や井伊が助けたわけではないので、おかしい、となる。

政次と直盛が松平に与することを決めるシーン。本当に心が通じあっているはずなのよー。政次も今川に与する以上に井伊を優先させているし。次郎も含めて「3人」で井伊谷をやっていきたいんだよね。

切ないシーンではあるのですが… 「助けてやったではないか!」 …いつ? 次郎様がしたのは命乞い。実際に助けたのは彼女自身の夫と駆けつけてくれた家臣。 ドラマでは描かれなかった史実があるのか、思い込みの激しい人にありがちな都合の良い記憶の書き換えか… 残念。

政次が浅丘ルリ子に詰められたシーン 昌幸ならしらばっくれた上で、「それでもまだお疑いになるなら、私をお斬りになられませい。ただ、今川の目附を失った井伊は喜んで松平に与しましょうな」 と逆に脅して切り抜けそうだが、それが出来ないのが政次の良いところなんだよな

元康殿はそれ程酷い人でしょうか? 家臣の反対を押し切って瀬名さまたちを救出なさいました。時がかかってしまったのは、元康殿がいない間に亀姫が生まれ、三人に増えた人質に見合う人質を揃えるのに手間取ったそうです。井伊を見放したのも致し方なかったと思います。

昨年は「真田丸」をリアタイ視聴するために、日曜は何があっても8時までに帰宅してた。どうも今年も同じ1年になりそう。

今回は政次も直親も笑顔が多く、癒され極楽気分を味わったが、 来週、視聴者を地獄に叩き込むための笑顔だったのね。悪どいよ( i _ i )

松平の人質交換策で、瀬名救出!しかし弱体化する今川の策で、罠にはまる直親と政次。次郎は瀬名に救いを求めるが、亡き母の思いのため拒む瀬名。死を覚悟して、しの、虎松(後の直政)、そして次郎と最期の別れをする直親。残される次郎の想いが切ない。次回、涙なしには観れなそう!

SNSで収集したコメントの一部を抜粋しました。
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