福井県の子犬工場400匹の虐待動画。繁殖業者の逮捕と実名報道の意義。

トレンドで「子犬工場」なる言葉が上位に入っていたので調べてみましたが、あまりにも酷い状況ではらわた煮えくり返り。福井県警はこの施設の責任者を早く逮捕すべきで、この業者と取引していた販売業者も実名で報道すべきだと思っております。

犬はモノじゃありません。人間と同じ命を持った生き物。それを子犬を産ませるためだけに、あんな狭くて不衛生なケージに押し込めて、食事が1日1回? 飼育員がたった2人? ふざけていいます。言語同断。

ぜひマスコミ、特に地元の福井新聞には、動物愛護管理法違反(虐待)でこの施設の責任者が逮捕された時、その人物の名前と顔を大々的に報道してもらいたいものです。

そうすることによって、同じような極悪非道な動物販売業者あるいは繁殖業者への警告になると思うわけです。

「子犬工場」400匹を過密飼育 虐待疑い
犬や猫約400匹を過密状態で飼育、繁殖するなど動物虐待が疑われる施設が福井県坂井市内にあることが2月28日、公益社団法人日本動物福祉協会(JAWS、本部東京都)などへの取材で分かった。同協会は3月1日にも、動物愛護管理法違反(虐待)などの疑いで、運営する動物販売業者を福井県警に刑事告発する方針。商品を大量生産するように子犬を産ませる「パピーミル(子犬工場)」と称される施設は全国的に問題視されており、この業者の繁殖場も同様の方式とみられる。(福井新聞ONLINE)。
(C)福井新聞「子犬工場」400匹を過密飼育虐待報道
出典:福井新聞ONLINE


そして、こちらが福井新聞が取材してYouTubeで公開している動画ですが、チワワが数多くいて本当に痛ましい限り。うちのワンコと同じ顔をしたワンちゃんたちのこの悲壮な顔つき。まともに正視することができません。


業者の言い分は「買う人がいるから」「子犬を欲しがる人がいるからこの商売をしている」、こんなところでしょう。確かに、子犬を欲しがる人がいるのも事実。

でもこんな状態の中で生まれたと知れば、その考え方も少しは変わるはずです。なので、こんなコラム記事を書いております。

日本テレビ「志村どうぶつ園」では、こんなことを言っておりました。「ペットショップからでなく、保護犬を6人に1人が引き取れば殺処分はなくなる」と。

もしこの福井県坂井市の虐待施設の所有者が逮捕されれば、400匹の犬たちの行く末も本当に心配になってきます。何かできることがないか、このブログでも追って書き続けていきたいと考えております。取り急ぎ、憤懣やるかたない拙文でした。

最後に、福井県坂井市は人口約9万人弱で、福井県北部に位置する市。福井1区の選挙区。小選挙区選出議員は稲田朋美さん。

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この記事へのコメント

  • Norie Suzuki

    アメリカ在住ですが、今日この記事を拝見させていただき、Youtubeも見ました。あまりにひどい実態にもう涙が出てやみませんでした。
    アメリカにも悪質なパピーミルはありますが、日本以上に動物愛護協会が頑張っており、大手のペットショップでは、犬、猫の販売はしません。
    今回の報道で、地元出身の稲田議員はこの問題をどのように感じているのでしょうか? 本人にお聞きしたいです。
    こんな悪質な繁殖業者は許せません。他の地域にもたくさんいると思いますが、どうか早急な法律の改善が望まれます。
    2018年12月19日 11:44