精霊の守り人シーズン3最終章2話感想ネタバレ。ジグロの過去話だけで60分。

NHK大河ファンタジードラマ「精霊の守り人シーズン3(最終章)」の2話感想ネタバレです。初回1話の視聴率が6.0%(ビデオリサーチ調べ 関東地区)と、「精霊の守り人」のファンとしてはこの低い数字にびっくり。そして昨晩の第2話の、ほぼジグロの過去エピソードだけの回で、派手なアクションもなく、淡々とした作りで、果たして数字は伸びたのか?

このままでいくと、大河ファンタジーはこの「精霊の守り人」で終わってしまうという悲観した声がネットに溢れていますが、願わくば、多くの人にもっともっとこの「精霊の守り人」を観て欲しいと願う12月3日の朝です。
スポンサーリンク



物語は、バルサとチャグム皇太子が、カンバル王国に密か入国した日から20数年前のこと。バルサの養父であるジグロがなぜバルサを連れ去ってカンバル王国を抜け出したのか?という過去の話からスタート。

カンバル王国の王・ナグルは幼い頃から体が弱く、それでも先の王は自らの後継者にナグルを指名したことに腹を立てていたナグルの弟のログサム。

この貧しい国を立て直しため、そして“山の王”に対応するためには、強い王が必要だからという理由で、兄王であるナグルのの主治医・カルナを脅迫し、ナグルの薬に毒を入れるように指示。

娘バルサの命を狙われているカルナは、それに応じることしかできず、ついにナグルは命が尽き、それを悲観した王妃もまた自らの命を絶ち(と思われたが、おそらくはログサムの指示で誰かに突き落とされたはず)。

罪の意識から、親友で“王の槍”と言われたカンバル王国随一の武官であるジグロに全てを告白。親友も助けたい、しかしログサムの言い分も分かる、どうすればいい?と、その答えを求めて、ジグロは山奥の中へ。

尋ねたのは全牧童の最長老であるトト。“山の王”に勝つことはできるのか?という問いかけに、人間が勝つことなどできぬ。そしてログサムの近くに居ることで災いが増えるという予言を聞き、心を決めたジグロは、親友カルナの妹で、心を寄せているユーカに会いに行き、この気持ちが変わることはないと言い、ヨンサ氏族の里を去っていった。

そして城に戻ったジグロは、自分の力になれと言うログサムを振り切り、バルサを連れて新ヨゴ国に逃げていったのである。その時、ジグロの手の中には、ログサムの王への即位に必要な金環があった。

それを取り戻すため、ログサムは次から次ぐへと“王の槍”をジグロの元に送り、ジグロを亡き者にしようとしたが、結局誰も達成できず、ついにはジグロの兄であるカグロまで使ってジグロを追い詰めようとしたが、ジグロは金環をカグロに渡して、自分は死んだことにして国の英雄になって欲しいとカグロに伝えたのであった。

こんな感じだったでしょうか。ジグロとカグロの兄弟の勝負は初回1話で見せていたので、2話では、なぜそうなってしまったのかということを詳細に説明する回でもあり、カグロとジグロが全く似ていない兄弟でおかしいと前回のレビューで書きましたが、カグロのキャスト・渡辺いっけいさんの起用は間違っておりませんでした。

身内であるジグロの裏切り行為ということで、ムサ氏族は食うにも困るほどに困窮を極め、その苦しさを表現するかのような血気迫る目の動きと表情。渡辺いっけいさんの素晴らしい演技にブルブルと身震いするほどで、見応え十分でした&ありがとうございました。

ということで、次回はバルサとチャグム皇太子が、バルサの叔母であるユーカに会いに行くこところから始まるようですが、いつになったらタルシュ帝国は攻めてくるのかと気が気でない感じ。ラウル王子も、そしてイーハン国王も早く見てみたいと叫んで、みなさん、「精霊の守り人」をもっと応援していきましょう。

あらすじやキャスト相関図などにつきましては、「精霊の守り人 最終章」公式サイトをぜひご参照ください。非常に分かりやすく作られております。
(C)NHK「精霊の守り人最終章」
出典:NHK大河ファンタジー「精霊の守り人 最終章」公式サイト

精霊の守り人 メインテーマ
NHKドラマ『精霊の守り人』テーマ曲
作曲:佐藤 直紀 編曲:大木 裕一郎
演奏:花野恵里さん

スポンサーリンク




スポンサーリンク







この記事へのコメント